近況のご報告(教える場所探し)

今日は少し自分の近況報告記事です。


このところ、他所でバレエクラスが開けないかな?と面接に行ったりしています。
他所でも行うことで門戸を広げる必要を感じて試みてる訳ですが、先方は会社組織として運営されていることが多いです。

とある場所での面接は、講師へのフィーがかなり低いことと就業的縛りを感じてしまい、ちょっと「うーん・・」と感じていたら、その後、先方からお断りの返事が入りました^^;

またとある場所での面接ではとても講師側への配慮や理解が厚く、ここでクラスを開いている先生方は幸せだろうなぁと感じました。ここはまだどうなるか分からないけれど、面接に行ったのに1時間以上お話しに花が咲いた時間になりました。(後日談:こちらも現在枠が無く、難しいとのこと)


23年前にバレエクラスを開講して以来、ずっと自営という立場で行ってきたけれど、例えば大手オープンクラスでのバレエ講師と個人経営のバレエの先生とでは、少し感覚が違う気がします。


カルチャーでのクラスも「雇われて」教えているのではなく「業務委託」という形のため、個性を出して良いですよ、というスタンス。なので上手く行くも行かないも自分次第と思い、毎回のクラスを努めています。


今は様々な場所でのバレエクラスがあって、そこで教える人や働く人もおられて、其々の環境において違いや刺激が有ったり。


ただ自分がずっと続けてきて思うのは、「良いレッスンを行う意味」がやっと分かってきたことと、相手が何を求めているかとの擦り合わせ。これはどんな人と出会えるか、によって大きく変わっていく部分だと感じていますが、人との縁って本当に大切。

7月に行うWSのお知らせです!立つという基本的な部分にフォーカスした内容です。ご関心ある方はご連絡お待ちしております。


”健康で美しくバレエを踊れるための、質の良い指導”を心がけて23年。
大人のバレエクラスを都内目白にて、子供のバレエクラスを近県の幼稚園で開講しています。

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「豊かさ」を感じる踊り 2

今回の英国ロイヤルバレエは、目玉として「ロミオとジュリエット」の全幕物を上演していました。
7回の公演が毎回完売だったそうです。中には「ロンドンに観に行くよりも安いから!」と、全公演をご覧になった方も居られたとか(👏👏)
毎回楽しく感想をSNSで目にしていましたが、その中で面白かったのが

「もう・・ヴェローナの町から帰りたくない!」

と言う感想。ドップリ舞台の世界観に埋没されてしまったのでしょう。さすが演劇バレエ。
その他実際に劇場の外でダンサーさん達を見かけた方曰く「スターオーラが半端ない!」とか。
いいなぁぁ♡^^

バレエに限らず舞台鑑賞は、日常から非日常に切り替えてくれます。

【芸術が持つ力】
現実がどんな辛い状況であっても、それを見てる時間はそのことを忘れることができ、観た後に元気が出てくる。

こちらもご参考に!


【豊かさを感じる踊り】は、「えー、プロしか無理!」と考える方も多いかもしれませんが、プロフェッショナルでなくても良い訳です。
子供達がひたむきに踊る姿とか、一つの目標に向けて頑張ってきた大人の方の踊りでも、豊かさを感じることは沢山あります。
真剣さ、ひたむきさ、無心に頑張ってる姿・これらは「普段の生活」から自分を切り離してまい進しているから、目が行ってしまったりしませんか?

確かに本気のプロフェッショナルな人達には敵わないけど、敵わなくて良いのです。
彼らも人間ですから生活もあるし、皆が皆、鉄のメンタルじゃなかったりもする。
だけど芸術が持つ力を理解し、それを体現して他者に影響を与えられる立場だと自覚しているからそれができちゃう人達だと、個人的には感じています。

言い換えると、演者側の生活にどんな苦労があったとしても、観る側は分かりません。
観た時間を楽しく、そして有意義なものでありたいし。
だけど、ホントは自分と同じ人間だよね、と思って見ると、そういった雰囲気や空間を醸し出せてしまう存在に対し、別次元の世界に誘えることのすごさを改めて感じられるんじゃないかなと思いますし、それを創り出す上での現状の難しさなどに、目を向けていけるんじゃないかなと。


【あとがき】
今回ちょっぴり踏み込んで書いてみましたが、いかがだったでしょうか。
昔言われたことが有る方、初めて「そんなこと考えたことも無い」方も居られるかと思いますけど
豊かさを表現するって、本当にテクニックよりも難しいのですよねぇ・・
習う人が増えて欲しいと願うことは、こんな難しいことも言わねばならん・(笑)
それを無視するとしたら、「単にエクササイズとして」も可能じゃないかなと。
どちらを選ぶかは自由なのだけど、やっぱり個人的には「素敵に見えた方が嬉しいよね♪」と思う気がします。

古い時代っぽいけれど、凛として素敵ですね^^



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「豊かさ」を感じる踊り 1

英国ロイヤルバレエ団が、4年ぶりに来日公演をしていますね!
私は今回最初から断念していたのですけど(昔々に観に行きました。)
観に行かれた方達の感想を読んでいると楽しい♪
ワクワクな興奮の状態や、ダンサー〇〇さんのあんなところやこんな演技が素敵!などの感想を呟ける時は、心が高揚して豊かになっている状態ですね。

今回は「豊かさ」を感じる踊り、について書きます。
バレエをレッスンする側として、または舞台で踊る上で実はテクニックよりも難しいことだけど、踏み込んでみました。

【豊かに見える、ってなんだろう?】

自分が感じたことを、幾つか挙げてみました。

⁂ 清潔感がある
⁂ 心に余裕がある
⁂ 金銭的、時間的にゆとりがある
⁂ 教養がある
⁂ 相手との対話や対応が、寛容である


大きく分けるとこの5つが軸になって、そこから派生して様々なことに繋がっていくのかな、と感じています。

まず「清潔感」これは見た目にとって、最重要。
清潔感があると、5割増し綺麗に見えます。

「心に余裕がある」これは次に続く項目と大いに関係があって、「金銭的、時間的に余裕がある」と心が穏やかだったりするし、ちょっとワクワクすることにも、難なく支払いが出来たり。
そのためには、もしかするとこっちが先なのかもしれないけど。

「教養がある」ことで、行動や言動に遊びが生まれます。直球的な答え方だけでなく、変化球的な会話や発想が出来、それがその人の面白さに繋がったり。
それがあるから「相手との対話や対応が、寛容である」ことになるのかな。


さて、私自身も”金銭的ゆとり”を省けば、その他は昔に比べると少しは変えてこれたかな??と思ったり。
それは年を取ったのもあるけれど、バレエの先生=バレエの世界って「美しいもの」ですから、それらをしっかり伝えられてこそナンボ、ということがよりリアルに分かってきた気がするのです。



美しい世界ほど表に出ない面があって、それを敢えて知らしめるとしても、美しく見えるようでありたい(と、言う気持ちは心の中に)


▼今ちょっと話題になってる谷バレエ団のYouTube動画で、芸術監督の高部さんが似たようなこと仰ってました。
すごく気持ちが分かる・・その部分が堕ちてしまうと、高みを目指して頑張ってきたことが、なんだか台無しになってしまうから、なんですよね。

次回は”「豊かさ」を感じる踊り”について、私なりに書いてみたいと思います。

マーゴ・フォンティーンさん着用の衣装だそうですよー。



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こだわりを持って、ものづくり

今回の小旅行で、とある工房を訪ねました。
MHオーディオと言う、スピーカーとアンプを作っている工房です。

このスピーカーを作られている星野さんは、元は某企業の技術職の方。
(プリンター等で有名な会社です)

このスピーカー、本当にびっくりするぐらい音が良い!
音に濁りが無く、細やかな音まで再現。
しかもハンドメイドの手作りで、ひとつひとつ制作されています。
YouTube動画があったのでご紹介しますね。

スピーカーを実際に目で見て触らせてもらった時に
「スピーカーの側面が振動するから、良い音が出るんですよ」と仰っていて

なんだか踊る時に体が振動して、体の中が巡るようにして呼吸をしているのと似ているなぁ
と、感じました。



そんな星野さんに、私のことをバレエ教師兼ダンサーをやってますとご紹介頂いた後

「僕、バレエはよく分からないんですけど、この著者の方を直接存じててこちらの本を買ったんですよ」と、一冊の本を見せて頂きました。

著者の方、お名前だけは存じてる方ですが、色々なところで繋がっていくものだなぁと思います。
面白い偶然!


工房には結局2時間以上お邪魔して、様々なお話を伺いました。
スピーカー以外に、星野さんご自身で製本された写真集等も見せてもらったのですが、す、すごすぎる!
器用ですね、だけじゃ終わらないものを持っている人が居るのは知っていたけれど
こんなにモノづくりとしての、クオリティが高いとは・・
とても良いインスピレーションを受けた時間でした。

【勝手に宣伝】
もしこちらのスピーカーにご興味ある方は、上のリンクからお問い合わせなさってみてくださいね(*^^*)


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「緑響く」のモチーフ

6月の最後に少し都内を離れ、自然の多い場所に連れ出してもらいました。
高原は涼しく空気が爽やか、鳥のさえずりがそこかしこに聞こえ、夜には蛍も見ることができました。

東山魁夷の「緑響く」のモチーフになった、御射鹿池(みしゃがいけ)
酸性が強い水質で魚は住まないそうですが、透明度が高く、鏡面のようなエメラルドグリーンの水の色が本当に美しくて。
(ちょうど雨が止んだ後だったので、iPhoneで撮った割にはまずまずかも?と自画自賛)


写真のプロが身近にいるため、よく話を聞きます。
「普段から空間を把握したり、動体視力的な”見る力”を鍛えておかないと、仮に綺麗な景色に出会ったとしても、自分が思うような構図で撮ることは難しいんだよ」と言っております^^

私も以前大人のバレエ上達法:「モノを見る視点を変える」で書いたことがありますが、動くものを見る、というのは「どこに対象物がいて、自分とはどのくらいの距離で」というのが、ササッと推し量れないといけない訳です。


写真を撮るプロと、方やバレエ教師兼ダンサー。なぜ会話が成立するかというと、そこには”認識の共通点”があるからで、ある程度夫々の分野で経験と実績を積んでくると相手の言ってることが大体分かる。(大抵の場合、余りそういった点には殆ど着目されることがありませんが ^^;)

もし、この人すごいな、自分もそんな考え方や行動に近づきたいわ、と感じていることがあるとすれば、まず自分の身を置いている環境を見まわしてみて、周りに刺激になる人が居ないのであれば、そういった人たちがいる場所へ出かける必要があるよ、とも言われます。いや、全くその通りだなと・・。

”バレエだけ”を中心に置いて掘り下げていくと、どうしても偏っていく気がする。自分にとっては大事なものではあるけれど「バレエの良き姿を知って欲しい」気持ちもあるからそこは今後大いに私が行動していかないといけない点だなと感じています。

まだまだ世間は広く、色々な方がいますね。


先程「緑響く」のモチーフと書きましたが、実際にこの場を訪れてそこに白馬を想像できる東山魁夷ってすごいなぁと感じました。


描かれたのは昭和47年。戦後の高度経済成長期の日本で、きっときっととても強く深い想いで、この池をみていたのかもしれませんね。

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6月に最も読まれた記事、ご紹介

こんにちは。
6月も今日で最後ですね。今月も色々なことがありました。



今月最も読まれた記事をご紹介します。(ダダダダダダダ)🥁

まず、三位はこちら

蒸し暑い季節に加えて、汗問題に悩む女性の方へ。

ニ位はこちら!

劇場でのマナーについて、個人的にかなり気になってる点について書きました。

堂々の一位はこちら!

公演を観に行った時の鑑賞記。今回は白鳥の湖
についての雑感。

私のブログは雑記的な立ち位置なので、毎日書けるのは良いけれど、何を目的に読んでもらったら良いのだろう?と考えたりします。公私を分けるのも難しいし・それなりにかなり掘り下げることもあるので、相応に時間もかかります。

でも伝わっていますか?文化的なものを伝えたり教えたりするのは、その存在を大事にしてるという『前提』があるから。そんな自分にとっての「大事さ」を綴っているのかな、と思ったりもします。

引き続きお読みくださると嬉しいです(^^)


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大人のエレガントバレエ

昨日で、よみうり文化センター北千住「大人のエレガントバレエ」4〜6月期が終わりました。

その前に長く講座を持たれていた先生からの引き継ぎのような形になりましたが、入門〜基礎の範囲内の内容で、初めてバレエ始める方や経験者の方までご受講頂いています。
▼感想「楽しい!」んですって!本当に有難い限りです。

次の7~9月期からは、少しずつ”回転の基本”や激しく無い範囲でのプチ・ソテ(小さなジャンプ)も行っていければと考え中。
また優しいポワント🩰などの要望も無いわけでは無いので、ゆくゆくはどんな風に進行させようかなと、楽しく頭を捻っています。


【4~6月期、最初の3ヶ月/12回はこんな感じでした】

⁂ まずはポジションの説明、そして両手でのバーレッスン。
最初~4、5回目位まではバーレッスンの1/3~1/2位までにして、残り20~30分程度はセンターレッスン。
センターレッスンでは「空間に立つ」「8つの方向」「スペーシング」等を取り入れた動きを構成して、”踊っている感覚”を掴んでもらう。

⁂ 徐々に慣れてきた辺りから、順番のアンシェヌマンは殆ど変えずに片手バーに移行。
そして半分から後半のパ(フォンデュやフラッペ)を取り入れて練習。
少しずつ様子を見ながらまずはバーレッスンほぼ全て、優しい動きで完了するところまで構成。
センターレッスンでは、アダジオでのアラベスク、タンデュ、シャッセ・パ・ド・ブレ、バランセ等、動きの基本の概念を入れた動きを構成して練習。

⁂ ポール・ド・ブラやアームスのポジションを重視。
「足を覚えてから、手の動きへ進もうね」というスタンスではありません。
手と足のコーディネーションも、しっかり練習してもらうようにしています。
(常々、”足の動きを覚えてから手の動きへ”という方法を取るから、後々コーディネーションが上手く行かないんじゃなかろうか?と感じているので)
混乱しすぎない範疇で、上半身の動きを伝えないと自然に動けません。
アームスが使えるから、上半身も表現に繋がります。

加えて様子も見つつ、”ターンアウト”の方法も直します。
教える側も受ける側も、やることいっぱいな90分。
頭も体も使ってますね。脳トレだ。


最近は年齢層も幅広くなっているため教える側に運動面の知識が無いと、相手を怪我させてしまうことにもなりかねません。また指導のボキャブラリー(言い回し)も、自分達が今まで教わってきた言葉だけでは成立しない部分も増えて来ています。
バレエ指導も進化中。柔軟思考で臨んでいますので、ご都合付く方は次の7月期からでもぜひご参加ください。お待ちしています!

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大人バレエの方のレッスン記


一昨日「これ、面白いな」と思う記事を見つけました。
私個人としてはこういったリアルな”声”、自分の生徒さんでなくても結構参考になるものです。

こちらの記事は実体験として書かれているのと、ライターさんなのでまとめ方が流石だなあと。
きっと夫々の方が心の中で感じてるであろう”呟きにもならない言葉”を体現されているため、ふふふっと笑えます。

最初の1年はバレエイヤイヤ期→大好き期の無限ループ


「難しくて分かんない!」から暫くすると急に「あ、分かる!」にスイッチ変換で楽しくなり、そしてハードルが上がると再び「難しい・・」に突入する時はありますね。
私も幾度かそれは経験してきたけれど、バレエやダンスはそういったことは普通に起きます。
そして昔は運動神経良かったとか、部活で色々やってきた、という記憶は体には残っているけど、身体を使って思い出させないと、そのまま眠ったままになって”消えます”。


そして先生の存在。はじめる前は「バレエの先生っておしとやかで優しい方が多いんだろうなぁ」、という印象でした。

 ところがどっこい、何人かの先生にお会いし共通して感じたのは、「見た目は妖精、中身は武士」。代講の先生など含めて8人ほどの先生にお会いしましたが、その全員が全員「中身は武士」。とにかく根性と気合いに武士道精神と通じるものがあります。あくまで個人の感想ですが。


バレエの先生、律儀で仁義に欠けることが嫌いな方が多いのは、私の周りを見ていてもそんな感じ。
(私もそうかもしれん 笑)


【勝手にあとがき】
応援されてるように感じる記事、好きです。読んでいて元気がもらえるから。
なんかこう、後押しされてる気持ちになれる。
最近少しバレエの世界、騒々しい・・人は何か話題になると便乗したがるものだけど・やはりそこには最低限品性が無いとね、と感じています。

では6月もあと少し、よろしくお願いいたします。



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バレエの造形美とエイジング 2

なんともすごい題名ですが(笑)
でもきっと、レッスンしている方なら「うん、わかるかも!」という反応が有れば嬉しいです。

普段の生活において私たちは地球上の重力を受けているため、”どっかに飛んで行ってしまう”ということは無いのですが

年齢がいくと、色々下垂するなぁー

という部分に気づきだします^^;^^;

そして下垂を一番防いでくれるのは、やっぱりジャンプなんだな・と私も最近気づきました。
(もっと早くに分かりそうなもんだけど 笑)
”跳ぶ”というのは重力に逆らいます。そして空気抵抗が少ないほど有利。

するとぺら~んとした状態では跳べません。
紙に喩えると、丸めて筒にすれば上に向かって放り上げられます。
しかも先端に重りを付けたりすると、より上へ投げやすい。
下垂と言うのは下に重りが来ることですから、これを身体にも応用!


重りの位置を変えるためには

【首~頭部にかけての軸・中心線】を意識して、上へ引っ張り上げること。
⁂ 顔の表情は出来るだけ明るくし、歯を食いしばらないこと
⁂ 目線が下がらないように気を付けること

試しにシャンジュマンを32回跳んでみましょう。(無理な方はパラレルポジションでのピョンピョンも可)
体が中心に集まってきて、首が長くなっていく感覚が掴めるかと思います。
高く跳ばなくても良いので!ぜひやってみてください。

またポワントで立つことは、跳ぶことととても酷似しています。
なので足だけでは立てませんよー、という注意が飛ぶわけです。



足や膝に不調が有って跳べないとか、腰が痛くて、という場合
前回も載せた動画ですが、こちらがオススメ。

この最後の部分を練習してください。
高い位置から降りようとするけど、まだ、まだ、まだ・・!これが効きます。
バレエシューズでも十分◎


【まとめ】

バレエはある種の”運動”なので、段々理解が深まると「効果を考えて」いけるようになります。
他人様から見えるものは【姿勢】なので、姿勢が良いと美しく見える。
自分自身の感覚としては【下垂する状態】をできるだけ遅らせることで、活動しやすくなる、等。

このネタは尽きないので、また形を変えてお伝えできたらいいなと思います♪
下記のWSや個人レッスン等ではより詳しくご指導できますので、ご興味ある方はぜひお問い合わせください。


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バレエの造形美とエイジング 1

最近このCDでクラスを行うことがあり、生徒さんに写真を見せたら「きれいー」と感動されてました^^

パリ・オペラ座の「エチュード」
実際に観たことがありますが
シルエットが本当に綺麗。

先日図書館で借りた本でっす。
表紙が「春の祭典」

今この2作品がどこかで上演されるとしたら、絶対に観に行きたい!
(日本だと東京バレエ団ぐらいかな~、やれるなら)振付の権利とか、色々ありますからねぇ・


写真からパッと目が行くのは「人の身体の線」だと思うのですが・どうでしょう?
なんて人間離れしてるんだろう、と普通なら思うかもしれないし、見るところ人それぞれ違いますもんね。でもどちらも”鍛えられた”人の身体で、これが”バレエの魅力のひとつ”でもあるのですが、私は最近これがとても「なんとも西洋的だなぁ」と思うようになりました。


バレエのクラスの前に、バーを使ってウォーミングアップをします。
普段の生活では固まってしまいがちな関節の動きを滑らかにし、重心の位置を上へ持ち上げて、その後90分~続くクラスレッスンを、行いやすくするための”導入”です。

”エチュード”の写真を見ると頭と爪先が一本に繋がり、まさに「縦軸、横軸」。
この張り感がまさにバレエ的で、他のジャンルのダンスには見られないもの。
この感覚に慣れてしまうと、重心が上手く下りないとか、力が抜けないとか、そういった癖も出てくるけれど、やはり体の隅々まで伸びた意識を持つことで形作られる造形美が、レッスンを続ける意味でのひとつの目標になりますよね。


最近思うのはこの「矯正力」で下垂のスピードを(可能であれば)ゆっくりにして、長年続けてきた状態を保てたらいいな~、なんてそんなことを考えています(笑)
次回はそんな気づきを書いてみたいと思います。


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