先日瑞々しい踊りという記事を書きました。10代の、それも踊りが純粋に好きで踊ってる姿は、見ていて自然と笑みが浮かびます。
彼女達の最大の強みは「知らないことやできないことが沢山あっても、それを打ち消せる年齢」と言う点なのかなあと。
私にもあった時期なんだけど、当の本人は全く気づかないまま、過ごして来てしまった😅 でも母は「舞台に出てると誰よりもニコニコしてる」と言ってくれていたので、それが最大の賛辞だったのかなと。
年齢に応じて、声の掛け方にもバリエーションが必要かも。「可愛かった、よくできた」も良いけど、本人の自覚を促すような言葉を時と場合によって使い分けて行きたい。
そんな子供達の刺激になるよう、8月の舞台は頑張りたいと思います。

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