4071記事目のブログです。4000記事を超えてから少しテイストを変えてみてますが、中々大変~(笑)
新しい目線や行動に移す、というのはそれなりに労力が要りますね。
変えない方が楽だったりするし・でもせっかくなのでちょっと頑張る💪
最近貰ったアドバイスに
「人は文字を読まなくなってきてるから」というのがあって
特にブログと言う媒体では、深いことを書いても(余程ファンが付いてないと)余り読まれないよ、と。
ぬー、難しいー・・・・
でもこう言った言葉ほど、核心をついているし。
さて最近「バレエをどう伝えるか?」「もっと知ってもらうには?」というテーマが一部では加熱中で
その中に「文字をいれてみたら伝わるのかも?」といった試みも、あるようです。
元々文字を必要としない身体表現の世界に、その説明として文字を入れる。
ふーむ・・・・
仮に「レッスンを受ける」「教える」という部分で見るとしたら、説明がしっかり有る方が絶対嬉しいでしょうね。だけど説明が有りすぎると中々進まないし、反面臆病になってしまうこともあるかもしれない。
「単に相手の今の状態に気持ちを合わせるのではなく、一段上の(こうなりたい!)と思っている姿に合わせるようにすれば、色々な事が向上する」のかも?
この言葉は昨年亡くなった編集者島本脩二さんの言葉ですが、なんか今の自分にピッタリしっくり来る気がして使わせていただきました。

バレエが踊れる身体になるためには、基本的な動きをコツコツと積み重ねますが
その過程で健康面で良い影響が生まれたり、表現の面で発見が見つかったり等
自分の身体を通して、一生楽しめる存在になります。
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