舞台に立つ時って、なぜ足が浮いてしまうように感じるのでしょう。
これは練習が佳境に入ってきて「もうすぐ本番だね!」という頃から、起きやすい現象のような気がします。
今まで積み重ねて来たことができなくなる、失敗が増えるという現象は、ある意味自分に責任を負わせすぎてるからなのかなあと。
1回の本番を大切に思うが故に、緊張感が高まり過ぎて失敗してしまったら、そっちの方が悔やまれるし、それも自分の実力と割り切るにしてもスッキリしないし😅
と、いうことに気づいた私は「自分を追い込み過ぎない」ようにすることにしました。
追い込み過ぎないことで、地に足が付いてるように感じられ、練習の成果が出せるからです。
人って自分の出来不出来に一喜一憂しやすいもの。感情のコントロールを行うためにも自分なりのリラックス方法を日常に取り入れることで、気持ちのバランスが整ってきます。
よく笑ったりするのも効果的ですね。
そうやって臨むと舞台ってそんなに怖くないし、自信が付いてきます。
良いパフォーマンスが出来るように心掛けてみると、きっと何かが変わるかも?!

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