昨日のカルチャー、講師控え室で着替えていたら隣の教室の話し声が聞こえて来たのですが、ちょっとビックラこく内容で.
(多分)授業を受けている生徒さんが(外国語講師の先生に)参勤交代について説明していたのですが、話している方の曖昧な記憶がごちゃ混ぜになっていて、トンデモな日本史になっていたのです。
「参勤交代とは」
➡️ ◯大名が江戸の将軍様に会いにいく
×大名の力を弱めるため、住んでいる人が行く
➡️◯大名が江戸に行くことで、街道が整備される
× 大名が江戸に行った時、力の無い藩のところは湿地帯などに屋敷を与えられる
多分色々な知識が混じり合って、きっとそういった説明になったのかなあと思ったけど、その後かなり気になってしまって(笑)
なので調べてみました!
参勤交代は、今はこんな諸説もあるようです。でも既に1983年には言われていたらしい。
【誤解されている参勤交代】
【参勤交代に来た大名達が住んでいたのは、江戸藩邸】
江戸は元々湿地帯だったと言われ、徳川家康が本当に長い時間をかけて土地や川の流れを整備したから、今の発展があると聞いています。結構清潔だったとも言われてるから、戦の無い世の中を作ったのはすごい。
それもしても、先生は説明をそのまま信じられたのか?どうなのか気になる..笑😅

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