膝を閉じて座れますか?

突然ですが、座っている時、膝を閉じていられますか?
(確か友人も、以前こんな感じの記事書いてたなぁ・・)

座っている時(特に電車内等で)膝が開いているのは見た目も良くないけれど、原因は鼠径部周辺の筋力不足なのですよね。


昨日は幼稚園バレエの参観日で、久しぶりに親御さんにレッスンの様子を見学してもらったのですが
「まっすぐに立とうね!」「膝閉じて!」「踵も付けようね!」という注意が殆どだった気がします。
まだ子供なので、直線的に進む(まっすぐ移動)等はまだ難しいのは承知のうえですが、それでもやっぱり気になるもの。
進む方向の認識力と一緒に、身体の中心に集まっていく力を育むことをもう少し工夫していきたいものだなぁと思いました。


大人にもよく見られますが、ハムストリング(太腿の裏側)のストレッチが足りないため、膝が緩みやすいというのも一因。
皆その部分が伸びない=痛いと言って伸ばすのを嫌がる。そのため、腰~お尻~ハムストリングの筋肉が中々ストレッチされず、コアへの意識が働かなくて、膝が緩んでいく原因になりやすかったり。

踊りは感情を表すものだから、表現としてのことにも力を入れたいけれど、基となる体の部分がユルユルだと、違うものが出来上がっちゃいますからね・・

【バレエを楽しく続けて欲しい】という想いはとてもよく分かる反面、その前の準備段階にものすごく時間かけてますよー、と思う。体の中心に集まっていく力=集中力の元でもあるので。
今はジッとしていられる子が減ってるので、(環境要因も大きい?)それは必須かもしれません。

この状態の時、コアが弱いと背中を何かにもたれかかるようにして座ります。
(いわゆる猫背が完成!)

「骨盤を立てる」という表現をするけど
喩えるなら、骨盤という花器を真っすぐに置いて、中に入っているお水をこぼさないように、かな。


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学んだのに、理解できない場合

今日は秋分の日。そして窓を開けたらヒンヤリした空気!
あぁーこれよこれ!やっと涼しくなってきた・・・♡
秋がやってきましたね。

昨日ライムライトさんが、興味深い記事を書かれていました。

情報を集める時に気をつけること


たまたまですが、昨夕少しちょっとした学びの機会があり、参加してきたのだけど、珍しく「なんか余り良く分からなかった・・・」という感想で終わったのでした。
情報の収集としては、ちょっとだけ異分野だった(自分が積極的に集めてなかった)のもあるけれど、自分が知っていること(理解できること)のお話が冒頭に有ったがゆえに、その後の実践が「ハテナ???」で、双方が上手く結びつかなかったのです。
でも最後周りの方と少しディスカッションして、普段自分が身を置いている状況の違いから、意味が掴みにくいこともあるわな、と理解できました。
▼上記の記事を読んでなかったら、多分不貞腐れていたかもしれない(笑)


毎日ブログを書いていていることでラッキーなのは、自分の中でモワモワモワとした、まだ言葉としてまとまらない感想であっても、取り合えず何か言葉にして残しておくことで「あの時あんなことがあったなー」と振り返れる点です。自分の事なのに公にしてる部分があるけれどね(笑)

特に学ぶことで理解できなかった場合
「なんだかよくわかんなかったー」で、終わらせてしまい、その後触れなくなる
という行動に出てしまうことが多いのではないでしょうか。でもそれだと、最初から触れ無かったことになる。

意味が理解できないという感情もしっかり存在するので、それにも目を向けて、折角時間を使って行ったのだから、理解できる点や良いと感じた点は頭の中に記憶して、分からなかったところは正直に感想を伝える、というのが良いんじゃないでしょうかね、と周りの方も言ってくださいました。(ありがたいぃ)


私は分からないことが有ると、一晩置いて(寝かせて)考えるようにしています。一晩経つと忘れたりすることも多いけど、大事な部分だけがちゃんと残る気がするのです。
バレエを学ぶ(レッスンする)時もきっと同じようなことが沢山起きてるはずで、それには少し時間をかけて向き合っていくのが一番良いと思います。

分からないことが有ると図解にすると良いというけど、これはホント


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「張るの、まず」:補足編

昨日のブログが

張るの、まず

でしたが、昔こんな風にも教わりました。

これはメンタルの意味ではなく、身体が引きあがって上へ延びていく状態の事を指します。
関節部分は常にガッチリと固定されているように感じるけど、目的に合わせて伸びることが可能です。

そうじゃないと、隙間にモノが落ちた時等、腕を伸ばして取ることができないし
また高いところにモノがある場合等も、背伸びして腕を伸ばして取ることができなくなっちゃう。
この原理をバレエの動きでも使います。

ただ、この目的に合わせて、というのが、大抵の場合掴みにくい・・・のだと思います。
言われるように”お腹も引っ込めて、背中も伸ばしているのに”
なんで、先生からは違うって言われるの?????


そういった疑問が生まれる場合には、自分からニョキニョキと伸びようとしているかな?
その点を探してみてください。


▼私は違うことをやってる場合、「違いますよ」と伝えます。
大抵の場合、本人は正しくやっていると思っている。だけど思うような結果が出ていないなら、ちょっとした部分が違うのです。
これは自分にもおおいに当てはまりますね。頑張ってるのに上手く行かない・・そういった時、ちょっとした「違う」部分に気づけるか。それは上手く行っている人を観察するしかありません。
そんな時はどうしても自分と他者を比べがちだけど、同じことをやっているようでいて何が違うのか、よぉく観察することで、解決の一歩に繋がると思っています。


今年のヒオウギも、沢山蕾がついてます♡
葉っぱの間から茎が伸びてくる時の勢い、本当にグングン育つ。
そしてある程度の大きさになったらそれ以上は伸びなくなり、花が咲く準備に入る。
多分そういうことなんだと思う。



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張るの、まず

まず最初にお知らせです!
細々と更新中のYouTube動画、明日の17:00に一つアップ予定。
お題は「バレエ上達のヒント/回転」
ぜひ見て頂けると嬉しいです。

ブログや動画をアップするようになってから、かつての自分(できなかったことが多かった頃)へのヒントが沢山見つかるようになりました。
人って自分が体験(体感ともいう!?)しないことは、どれだけ説明されても分からないんですよね。
昔は”張る”ということが中々理解できなくて。
脚力は強いのだけど上半身が弱いとか、アンバランスなことが多かったな。


でもコツコツ、情報として仕入れたエクササイズやアドバイスに従って動き、身体で覚えたことを今度は言葉や映像にして出すようにすると、それはまず自分へのおさらいになり、そして他者に伝えられるようになる。
「教えるようになると、人として成長するから上達するよ」なんて言われたことあるけど、多分上手く運よくそうなれたのかも?


”張る”力が分かってくると、自分の限界点の力が一旦感じられ、そしてその先が見えてくるようになります。回転にしろジャンプにしろ、普段の日常生活では行わない動きだから難しく感じるけれど、まず張ってないと、たわんでしまってできないもの。
まずは、そこから気を付けていきましょうね。



ピンと張るのです・・・^^


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成長したなー

シルバーウィークの3連休、9月も折り返し地点を過ぎてますね。
残暑が厳しいためまだ夏の気分が抜けないけど、お彼岸辺りから少しずつ涼しくなるとか。
涼しくなるのが、待ち遠しい・・・


昨日は友人の発表会のお手伝いでした。こちらに関してはまたゆっくり触れたいと思いますが、毎回「手伝って!」と言ってくれることに感謝です。出るだけじゃなくて、裏方をすることで相手を支えることができる。

人って多分殆どの場合、自分は小さい存在だと思っているのかもしれない。自分の事で必死になるし、他を構う余裕なんて無い、と考えがち。でも裏方仕事をこなすことで、サポートする力が身に付くんじゃないかなと感じています。

私がバレエスタジオを始めた頃は本当に相手に対し構う余裕が無く、四苦八苦した経験があるのですけど、きっと社会でも同じだと思う。最初から責任あるポジションに着くことなんてできないし、やったとしても経験が無いと、分からないことだらけでもがくだろうし。
教えてくれる上司が居れば良いけど、居ない場合は周りから学ぶしかなくて。でもそうやって、人って成長するんだなぁ・・と自身を振り返ってみて想います。


9月~10月、体験レッスン料金半額です。

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長く踊るために心がけてること

という題名のYouTube動画を昨日公開。久々に想っていることを話してみました。

「長く踊る」ってなんでしょうね?もう日常のように染み込んでることだけど、まずは身体が動く状態にしておかないといけないし、バレエシューズでだけでなくポワント🩰を履くなら、そのための筋力の維持も必要。

舞台で踊るだけが「踊る」じゃなく、レッスン指導も自分の練習も良い状態でいられるように、とは思っています。

何かができる状態を維持するのは、何より習慣化から。習慣化のためにルールを作って、それに則る。それが可能なうちは、頑張ると決めるのが最良なのかもしれないですねー☺️


さて、少しだけ休暇です。明日からは奈良の投稿が増えるかも!?ですが(増えないかもだし)よろしくお付き合いください。


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「体験」が有効なワケ 2

今日も「体験」が有効なワケについて、の続きを書いてみようと思います。

まず「体験をする」のは、体験レッスンに行く、ということだと思っている方がいます。
もちろん実体としては合っているんだけど、その時間体験して何が記憶に残ってどんな感じを受けたか?は、人それぞれ違いますよね。


例として・・


皆さんは、この形ができますか?

上の写真のポーズ(腹筋のバランス)は、私のバレエクラスを受ける方には必ずメニューに入っています。
足の親指だけを掴むので腹筋の絶妙なコントロールが必要だけど、腹筋=”ハードな運動”と捉えてる人は中々できない。もちろんコアの腹筋力が無いと支えられないけど、実はこの動きで養われるのは「バランス感覚」。
首や肩の力も抜いて、その分体の中心へと集める意識が育まれる運動です。
(この動きに入る前に、ほぐす動きは行います)


バレエが好きで長く習っている方を見ていて、力のバランス感覚の良い人に出会うと嬉しくなります。中々出会わない、どちらかというと力む人が多い。反動付けたり、痛いことは苦手だから楽をしちゃったり・・苦手なことはできるだけやりたくない、もしくは力でねじ伏せて次へ行く、という心理の表れかも。(昨日子供達の動き方を見ていても、そう感じましたね笑)

でもそうじゃないよ、と伝えるのもクラスレッスンの中では大切なことで、正しさを理解してもらった先に、生徒さん達の可能性が広がる訳なので、先生は間違った感覚でやっていることを見逃すわけにはいきません(笑)
これも一つの体験になるわけです。まず好きに動きたい気持ちは誰にもあるので、その感覚が正しいのかどうかをチェックしてから次へ進む。これは大切なことで、巡り巡って自分に良い意味で返ってきます。



さて、本日の17:00に、短いYouTube動画をアップする予定。(3分ちょっと)
内容は、長くバレエを続けるため(指導含めて)気を付けている点をお話しています。
ぜひご視聴頂けると大変嬉しいです。

KayanoBalletチャンネル



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「体験」が有効なワケ 1

昨日の記事で「足が攣りかけた体験談」をXに投稿したら沢山の方に見てもらった、と書いたけど



【自分が経験したことがある】もしくは【今後、経験するかもしれない】体験談は、リアリティに富みますよね。

体験していないことは分からない、というけれど、今後体験してしまうかもしれない、ということは十分あり得る。投稿の後の皆さんの共感度が高かったのを見て、そんな風に感じました。



例として「身体が硬い」人への指南を挙げてみます。
体が硬いことで伸びやかな感覚が上手く掴めない。体を伸ばすと痛みしか感じない。(硬い人は、そういう風に感じるらしい)

そういった人には、”心地よさ”を感じてもらえるようにします。体を伸ばすと実は心地いいんだよ~、伸びてない部分は、普段使ってないから固まってるだけですよ!と、説明をします。

ストレッチの際に感じる痛みは怪我などとは違い、力が加わったことによって引っ張られる際に感じるものです。髪の毛を引っ張られたら痛いのと同じ。長い髪の人は髪を結ぶ際に、あまり強く引っ張ると痛いからほどほどの力加減にすると思うけど、必ずある程度は引っ張って結びますよね。その「これぐらいなら、形になる」という力が目安になります。
そしてまとめていた髪を解いた時に「はぁぁ・やれやれー」という気持ちになります。髪がずっと引っ張られていたから頭皮もホッとする。そのホッとした状態が「緩み」。

ストレッチやエクササイズは引っ張るのと緩みを交互に行うことで、感覚がそれに慣れていきます。それには少々時間も必要だけど、何度も繰り返す、という体験が必要になります。
身体が硬い人が、緩みの心地よさと引っ張りの時の痛み、それらの感覚で心地良い方が増えて来たら、その時には身体が柔らかく変わって来ている、と言うことなのです。

体験することと義務感と同列に並べがちだけど、体験は「できなきゃいけない」というものではないのです。できるようになるのは、出来ないことを知った上で後からやってくることなので。



ちょっと抽象的な文章だったかもしれないけど、「感覚を体験すること」の意味が伝われば嬉しいです。
どんなことも自分がどう感じるかの「感覚」、大切にしていきましょう♪ 
次回も「体験」の有効さについて書いてますので、ぜひお楽しみに。




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レッスン中、足に違和感感じたら

台風の後涼しくなると思いきやまだ暑い日が続いていますが、先日2回起きたホヤホヤな出来事を忘れないように、ブログにも書いておきます。


TwitterがXと名前を変えたのでツィートと呼べなくなってしまったのだけど、関連ツィートをまとめて載せます。

実体験で最近2回あったので忘れないように書いておきます。
冷房の冷えや暑さで汗を多めにかいた後、ふくらはぎがキュッとなることがあったら、急ぎスポーツドリンクを飲みましょう。レッグウォーマーで温めても効果は薄いです。


実際レッスン中に、「あれ?なんかふくらはぎ変?」と感じたことがあり、攣る一歩手前でした。キュッとして伸びにくい。 これはおかしい..と思い、運良く更衣室の自販機に売ってたアクエリアスを飲んだら、ビックリするぐらいスルスル飲めちゃう(普段飲まない) 飲み始めてから数分後、じんわり足の感覚が戻ってきてあ、大丈夫!と思えるようになりました。


ほぼ一本ぐらい飲んだ方が良いです。最後の方は甘く感じるけど.. 普段お水中心に水分を摂っているため、水だけだと治せなかったと思います。 怪我防止のためにも、ぜひ気をつけてくださいね。まだまだ暑さ続くと思うので。

皆様、関心をお寄せ頂きありがとうございます

攣に効く有名な漢方は「ツムラ68番」とか「ツラレス」。 だけどそんなんないわ、と言う場合はぜひ! 昨日のクラス指導中と先週のレッスン受講中に経験したので、シェアしました。

https://twitter.com/kayanonsan


8月の猛暑の時には起きなかったんですよね・多分9月に入って若干気温が下がるようになり、気温差による自律神経の働きや、体の内部での調整が少しずつ変化してるのかも??しれない。
なので引用された時「足が攣るのは水分不足って知らない人が多い」等と書かれていたのですが、水分や塩分は普段それなりに摂っているので(もちろんたまたま、その時足りてなかったのかもだけど)
外気の差に対して敏感な人は、こういった症状も出やすくなるかもしれません。体もずーっと高い気温で緊張しているのだろうし。

でも本当にスポーツドリンクに助けられたなあーという想いと、普段飲まないのもあってあんなにスルスル、ゴクゴク飲めてしまうのも驚きでした。


ここでお知らせ。今度の水曜日のよみうり文化センターカルチャーでのクラスで、体幹トレーニング&バレエクラスを行います。先月も行った内容とほぼです。

バレエで美しく健康に。繊細な感覚を磨いて、踊れる身体も一緒に手に入れちゃいましょう。

昔の写真でござるが・
筋肉は正直です。


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バレエのパは”タンデュとプリエ”から

バレエのパを覚える際に「沢山有って大変だ」と感じている方にとって、”シンプルイズベスト”な方法をお伝えします。

YouTubeチャンネルでは3つTendu(タンデュ)に関する動画を上げました。
タンデュの意味は「張る、伸展する」と言う意味があります。それは足(脚)だけでなく、背骨を通し頭頂部(頭のてっぺん)も含めた状態を指します。

その”張った状態”を保つために、タンデュの動作があります。
この動きがプリエの後に来る理由として(もしくは足慣らし等で最初に来るのは)、姿勢を保つ筋力をキープさせるために不可欠だから。

「バレエの動きは、プリエとタンデュで出来ている」


耳にしたことが有る方もおられるかもしれませんが
プリエの「折り畳む」動きと、タンデュの「伸展する」動きが組み合わさって、パが作られています。

バレエの実にシンプルなところは

【大事なことが最初に来る】

この理屈が分かると、目の前が一気にパァーと明るくなってきます。
(私がそうでした 笑)

上の動画はタンデュのバリエーションになりますが、バリエーションが覚えられるようになってくると、足も動くようになる。
プロセスとして足の裏を丁寧に使って床を感じることや、足を外旋させるなどの基本的な使い方は大切ですが、それらは質を高める意味➡正しい体の使い方、という点での重要な点です。


【まとめ】
美的なラインを作る➡正しい体の使い方を行う
バレエのパの構造を知って動く➡タンデュとプリエを使いこなす


この2つを理解することで、ステップの種類が増えても不安がらずにレッスンに臨むことできます。経験のある方はより質を高めることができ、良いことづくめ。
そしてレッスンが更に楽しくなります。


お時間ご都合ある方はスタジオレッスンにお越しくださると、より具体的なヒントをお伝え出来ます。
遠方の方はオンラインレッスンも可能です。お問い合わせは下記からどうぞ。



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