「バレエの由来」スタジオに置きました♪の続編

昨日久々にレッスンに来てくれたK子さんが
「初めて男性の先生にバレエ教わりました♪」と嬉しそうにメッセをくれました。
昨日は奥田慎也先生のレッスンでした。

小さい頃からお稽古していた人でも
男性の先生に習うと言うのは、まだ中々機会が無いのかもしれませんね。
(都心や、大手のスタジオなら混在しているので、違和感ないかもですが)

でも、バレエは、元々は男性が始めたものですよ^^

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自ら踊ったルイ14世の姿

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バレエを踊る男性

バレエのメソッド(系統)が確立したのは、男性が始めたからじゃないかな、と思うことがあります。
ロジックだし非常に分かりやすい。
「兵法」と言うのが過去の歴史の世界にはありますが、あれと非常に似ている、と言う方も居ます。

女性的な視点からみたら、「綺麗な衣装を着れる」とか
「妖精になったり、姫になったりできる」とか、色々「形として見えるもの」に目が行きがちですが
それはバレエにお芝居の要素が加わった部分の見方。

回転技術や高い跳躍が加わったのは、更にもっと後の時代。
男性舞踊手になんか負けないもん!と、活発な女性の舞踊手(もちろん、選ばれた人)が登場したり
劇場でもっと大勢の人がバレエを観るようになってからのこと。

こういったお話はレッスンでも、たまーにチョコっとするんですけど
中々皆さん、結び付けて行くことは難しいのかも・・・と、感じたりします。
どうしても目先にある「この順番覚えなきゃ」とか
「こういう風に動かなきゃ」になりやすいですし。

でも、そこに「バレエは人から見られるためにある踊り」と言う意識を持ち
そしてそれを理解するのは、プロもアマも初心者さんも無いと思っています。

踊りが楽しいと言う気持ちは、最初は本能的な部分からだったとしても
どんどんブラッシュアップされていきます。
こんな動きも身に付いた
こんな所作も出来るようになった
こんな難しいことも出来るようになった
だから、望めば上に上がれるし
どれだけ練習しても良いんです。

「過去から今まで」の流れの中で育まれてきた広ーい世界観。。。
それがクラスでは、90分に集約されています。
だから内容も濃いし、何度も反復しないと理解できない。
でも簡単に理解できないから、むしろ頑張る。
そういうことなんじゃないかな、と思ってます。

どれだけ「クラスの案内」を頑張っても
その本質が伝わってないと、何だかなぁと。
そう思って、置いてみたのでした(*^_^*)
登戸の、小さなそれも貸しスタジオの一角に、歴史への入口を書いた紙があるんですよ~(ナンチャッテ 笑)
どうぞお手に取って、見てくださいね。

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「バレエの由来」スタジオに置きました♪

昨日登戸のスタジオに、こちらのチラシを作って置きました。
スタジオの宣伝と言うよりも、バレエの宣伝??^^

スタジオHPの「バレエの由来」から抜粋したものです。

バレエの由来なんて知らなくても、振りさえあれば踊れちゃうわよ~、と言う感覚、もしかするとあるかもしれません。
以前は「歴史あるんですよ」と伝えていた感でしたが
「大勢の、本当に大勢の人が支えて、そして絶やさないようにしてきたんですよ」
と言うことを伝えたいなと言う感じに、最近は変わってきました。

踊りって「振りだけ覚えて動ければOK」ではないと感じています。
このことは、自分の「信念」みたいなものがかなりハッキリしている部分なので
それはまた追々書いてみます^^

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食べることと上手に付き合う

土曜日スタジオへ向かう電車の中で
とても瑞々しく、ふっくらとした顔立ちをした、5歳位の女の子がいました。
可愛かった~(*^_^*)

その子を見ながら、思い出したのが先日知り合った女の子。
ある事情で、通院しつつレッスンしているのだとか。

バレエの先生や、周囲から言われた「一言」がきっかけで、通院をするまでに至った彼女に
たまたま持っていたスタジオのチラシを渡して、こんなことを伝えてみました。
(今スタジオのチラシには、お家ごはんご案内カードも入れています)

「自分が普段食べる量は、大体1プレートにプラスアルファする位で良いから、まずは食べたい量・食べられる量を知ると良いと思う。
そして八百屋さんで旬のお野菜を手に取ったり、果物の香りを嗅いだりして、食べ物と仲良くなるようにしてみたら?」

バレエが上手くなりたい、と言う一心のみで来た彼女は
「食べること」に関して少し警戒心を持っていたようですが、頷きながら話を聞いてくれました。

確かにスタイルは自己管理の範疇ですが
少しだけ、普段の食べているものを見直してみたりするだけで
かなり変わってゆくと、感じます。

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昨日はタケノコご飯を炊きました^^

先日から色々なお野菜を戴いたけど、田舎から水煮にした筍を送って来てくれました。
(筍は戴いたそうです) 

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このご飯は、殆どが頂きものでした♪

まず、人は生きなきゃだめですから
そのためのエネルギーを否定しないように・・・ ね。

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受け入れることで、見えてくるもの

今日は妹の誕生日。
何を贈れば良いやら…で迷ったけど、菓子を贈ることに。

9歳年下の妹は、約10年以上前からずっと自宅療養中。
普段何もしてあげられず、ごめんなさい(..)
元気でいてくれたら、嬉しいです!

花屋さんで見かけた藤の花、とっても綺麗でした。

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家族に病気の人がいたり障害を持つ人が居ると、中々それを表にだすことは躊躇われ
けれどその反動からか、外ではとてもエネルギッシュで活動的になったりもします。
本人もだけど、家族も病気自体を受け入れることに時間がかかり
受け入れられるようになって初めて、見えてくるものが沢山あります。

バレエの世界は、とても華やかに見える部分が沢山有りますし
そんな私を、皆が「先生って何だか良いなぁ~」と思われているのが分かるので、敢えて口には出さなかったけど
でも口に出さないことで、影の存在になってしまっている人が見えなくなるのは、何だかもう申し訳なくて。

私位の年齢になると
皆さんそれぞれに、何かを抱えているのが分かります。
ご自身の病気と闘ったり、ご両親の介護をしながらも踊ったり教えておられたり。
でもとても元気な方が多い。
バレエを踊ることって、生き方そのものだと思う。

今日は午後から北千住クラス指導です(*^_^*)
GWに入り、あちこちバレエの発表会も多いですね。良い一日になりますように。

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「選ぶ」

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手作りオーガニック石鹸のサンプルと、椿油が届きました♪
今回のサンプルはハトムギ石鹸と、パパイヤヨーグルト。
ここの石鹸を使うようになってから、お風呂タイムがとても楽しみに♪
椿油を顔につけてみましたが、ツヤツヤに・・♡

最近は「選ぶ」時に、あれもこれも欲しい、じゃなくて
ホントに欲しいものを選ぶ、と言うのでしょうか。
頑張ってる人や、日々工夫を重ねている人からモノを買いたいと思うようになり
なので「売れてます!」と言う言葉に踊らされることはほぼ無くなり
同時に、街を歩いていても、このお店はこんな所で努力しているんだとか
こんなお仕事で今汗を流している人が居るんだとか
以前見えなかったものが見えてきました。

実際に「これはこうやって作ってるの。」と作っている本人からの説明ほど心に響くものは無く
ほんとに工夫創意の賜物を感じるものを買っていきたいと思う、今日この頃です。

☆スタジオ生やきっとブログを読んで下さっている方には、文や写真を通しての「私のイメージ」がすごくあるんだー、と
昨日のレッスンで感じました(笑)
私自身、必要以上に「良く見せよう」とかは殆どして無いのだけど
直感として選んでいるものや行動が、もしかすると「私と違う・・・」と思われているのかも、と。


だって、37年も踊って来てるもの\(~o~)/(笑)

人と違ってて良いんです♪

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スタジオをお探し中の方へ

先日のセルフケア講習に来てくださった方のコメントを読み返し、色々思いふけっていた昨日。。
そうかー、と閃いたことが幾つかありました。

大抵の場合「レッスン時間と場所・値段で探しますね。私もそうですが。
そして同時進行で「先生ってどんな人だろう・・・」
その後「行ってみたい」と思うまでにどの位の時間が掛かるか、なのだそうです。

人に因っては1年以上かかる方も居るそうです。アクションの早い方は
見つけて数日中に行動されますが、これが人の心理なんだなぁと^^
なので先日お二方が「いつもブログを読んでます♪」と書いて下さり、そして来てくださったのは
本当に嬉しいことでした^^
私見ですが、1年も様子を見るのはちょっと長いなぁ・・と思います。なぜなら、スタジオは今来ている人の状態で
どんどん形を変えてゆきます。常設出来ているのは今来られている人のお蔭。継続出来ていること自体がすごいことです。

当スタジオは、登戸なら登戸周辺の方も多いですが、埼玉や神奈川(横浜方面)から
皆さん電車に乗って来てくださる方が多いです。
代々木のスタジオも、最近やっと「近所に住んでます♪」と言う方が増えましたが
勤務先が近くだったり、その他は「登戸のクラス以外にここのスタジオも良い」と
電車に乗って、自宅とは逆方面なのに遥々来てくださる方も。

綾瀬にお住まいの方で、勤務先は確か大手町ですが、仕事後参宮橋のスタジオに来てくださり
お稽古した後に綾瀬に帰る、と言う方も居られます。本当にこれは頭が下がります。
(千代田線の路線図を見ると分かると思います~)

地方でスタジオを構える先生方にお聞きすると「東京ってある意味本当にスゴイ」と仰います。
一駅に3つ位スタジオがありますから、選びたい放題。
それだけ誘惑が多い中でも「ココが良い」と思って通う方は、意思がある証拠だよね、と仰ってます^^

本日のレッスン18:45~20:15 バレエ・ベーシック
20:15~20:45 ポワント基礎 @代々木スタジオミキ

遠方から来られる方が多いので、他のスタジオよりスタートを15分早めにしています。
15分以内の遅刻は受講出来ますので「行きたいけど絶対に間に合わないから!」とは思わず
一度お越しくださいね。参宮橋からも初台からも徒歩5分~7分程度です。

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スタジオミキは、このポーチが目印です☆
詳しいアクセスは⇒こちら から

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セルフケア講習終了^^

先日からお知らせしていた「セルフケア講習会」には
ご家族を連れて来てくれたスタジオ生や、ブログを見て参加下さった方
そしてかつてのスタジオ生に連絡を入れてみたところ、快く来てくれた方等が来てくれました。
「中々知りたいけど、機会がない」ことを知る、良い機会になりました♪

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受講されている皆さんが、治療師の先生の手技から
「身体をより良い状態に持って行くためのポイントを掴む」姿をグングン学んで行かれるのを見て
「お金を払って、施術を受けるだけじゃない大切さ」を感じました。

肩、肩甲骨周辺、そして股関節、膝、そして足等
日常でも不具合がおき易い部分に対する、自分でできるメンテナンス方法を
簡単にでも知れる機会って、実は中々無いと思います。
誰でも皆、手がかりを知りたいと思ってるはずですよね・・・。

スタジオに入るまでは知らない人同士だったけど、ペアになって相手と触れあううちに
自然と仲良くなっていく姿が、とてもとても微笑ましかったです。

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こちらの写真は「脚が高く上がるようになるマッサージと、そのポイント」の実況から(^^)
脚が上がるようになるポイントの場所を数か所ほぐして頂き、それから上げていますが
本当にするっと上がるようになり、皆が感嘆の声を出してました^^
ターンアウトに必要な部位をほぐすこと、引き上げようとしてお腹に力を入れ過ぎると逆に
脚を上げたくても上がらないなど、普段私がレッスン中に伝えている事を解説して下さったので
今日来てくれた人には、少し伝わったかな、と思います。

最後にオマケのテーピング講習まで。
捻挫癖のあるスタジオ生に実演して下さいました。

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いつもぐらぐらする足首が、とても安定したそうです^^

その後に続いたクラスでは、皆さんとっても集中して受けて下さり
体験の方のコメントでは「大切なことを、とても大切に指導されているんだな、と感じました」と書いてあり
普段なぜか「敷居が高い」と思われている?ウチのレッスンですが、その感想で「この方針で良いんだ」と自信になりました。
ありがとうございました♪

来月にもまた行います。その折には、また告知させて頂きます(*^_^*)

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「教えるってすごい」

昨日はアシスタントのYちゃんが、レッスンを担当してくれました。
彼女はOLさんですが、子供の頃からずっとレッスンを継続してきた人です。
非常に「人の話を聞き分ける」能力の高い人で
仕事柄(広報)もあるのかな、とも思いますが
私とは違う視点で生徒さんを見て居るので、よく参考にさせてもらっています。

そのYちゃんが「色々人を見て、そして教えるってすごいことです!」とメッセをくれました。
かつてパリ・オペラ座の教師が行う講習会に参加したことがありますが
「バレエ教師は、今(またはかつて)どれだけ素晴らしいダンサーだったとしても
教える立場になると、裏方に回ること」と仰ってて
そうか、ダンサーは「自分のためにスキルを上げる」けど
教師は「人のためにスキルを上げる」んだ、と感じたものでした。

バレエ教師兼ダンサー(今はほぼ教師メインですが)、そのバランスを取るのは中々容易ではありません。
まず思考がどちらかに偏りがちになるし、自分の目線やそして色々な人を見て観察も必要。
でも苦じゃないです^^ 楽しいですよ♪

今気を付けてることは
受ける人に対して肉体的・精神的負荷をかけすぎていないか
その場の思い付きで適当に組んでないか
注意の言葉に「~みたいにやって」とか、要求的な要素が入り過ぎてないだろうか・・・等
それらに気を付けながら「楽しく♪」出来るように心掛けています。

昨日短大時代の同期生、さっちゃんのレッスンをうけましたが
彼女の核にあるのが「愛」なので、ズバズバ的中していることを色々言っていても笑って聞けちゃう。
そこなんですよね(*^_^*) たぶん。

※明日のセルフケア講習またお1人追加があり、そろそろ締切ます(お申込みは今日まで☆)
明日の講習も「愛」です^^ お待ちしております。

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スタジオ生Yちゃんはバイオリンも弾く「ばよりにすと」 ホント多才!

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プライマリーとベーシック・バレエのこと

4月から初心者バレエ⇒プライマリー
基礎入門⇒ベーシック・バレエと名前を改めました。

バレエって、一番「核」になっているものは何だと思いますか?
それは「ポジションと方向」
今プライマリークラスとベーシックバレエでは、それらを確実に覚えられるような内容にしています。

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2年位前の初心者クラス

この頃は「初心者でも大丈夫なアンシェヌマン」をやっていたことが多くて
動いていると、きっと楽しかったと思います^^
けれど色々な方向を取ることをもっと教えていたら、、
きっと今頃皆さん、もっと「バレエって楽しい~」となっていたかも。。(反省を込めて)

バレエには8つの方向があり、それぞれに名前があります。
方向を取りながら、アームスを変えたりもします。
正面で行うことを45度ずつ角度を変えて、前からの見え方を変えられるようにするのですが
これが初心者の方にとっては、とっても難しい。

難しいことを難しくないようにしてあげられることが、教える側のスキルに絶対必要だと思ってます。
それは「伝え方」
「核」にあることをもっと最初に持って来よう、と考えを改めてからは構成も見直したため
バレエを始めて6回目の方でも、バレエの8つの角度を取りいれたレッスンについて来れるようになりました。

方向とポジションを綺麗に取れるようになれば
「自分の立っている場所」が掴めるようになるから
自分の立ち位置に迷うことが減ってきます。

今はバレエを踊るにあたっての「身体作り」がメインに考えられがちで
「身体が固いから出来ない」とか
「足が上がらないから大変」とか
「運動神経が無いから回れない」とか が先に来ちゃいますが
一番核になってるのは「方向と角度」 これは誰でも普段行っていることです。
その他の事は練習から結果が付いてきます。

☆今週土曜日のセルフケア後のレッスンは、初中級→ベーシックバレエに変更。
身体を自分で解して伸びやかになった後、方向と角度を染み込ませてみませんか^^
普段苦しかったことが、すごく楽に感じると思いますよ♪

クラスのご案内⇒こちらから。

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部活とバレエのツレヅレ

この記事は以前下書きになっていて、そのままお蔵入りになるかも・・・だったのですが
新学期でもあるため、ちょっと書きなおすことにしてみました。

春になって進学する子が必ず考えるのが「学校の部活」
それを機に「バレエ辞めます」が非常に多いのが中学生の頃。
昨日の北千住クラスにも、13歳の見学者が来られました。
中学入学後に部活や塾でバレエを辞めたけど、月2ぐらいで細々とで良いからまた稽古したいと。
ご父兄とお話した結果お断りしましたが、中学生で細々はまだ早いです。
他の教室を薦めました。

私が中学生を教えているのは吉祥寺産経学園のカルチャー
そして登戸や代々木のクラスでも、「中学生以上からレッスンできます」と謳っていますが
「部活をやっていても最低週1回レッスンのキープ」を原則としています。

中学で部活を機にバレエを辞める子は
「中学生になったし、何か別な事をやってみよう」と言う理由で辞めてしまうことも多い。
バレエが本当に好きなら、続くんだけどな。。
でも基本的に中学や高校の3年間で結果を出す部活と
長いスパンで子供の成長を見るバレエとでは、元々考え方が違うのです。

私は体育短大卒なので、当時の授業を思い出すとまさに「軍隊」。
ただ舞踊専攻だったこともあり、体育専攻の人達より体育の教科は少なかったですが
「記録」される数字で単位の合格か落第かが決まる、すごい世界です。
ただ救われていたのは学校が「踊ること」を認めていたこと(ま、当たり前なんだけど(笑))
でも一般の学校では「部活」か「バレエ」か、なのではないかなと思います。

ちょうど中学生~高校生は身体の成長が決まる大事な時期で
その時にどんな運動を行い、どういう風に指導されてきたかはその後大きな分かれ目になります。
身体を動かすことで「基礎体力」「柔軟性」「学習能力」が身に付きますが
バレエの先生は「美しく、そして強く」子供達を育てようとされるのに対し
部活の顧問は「試合に勝つために強く」子供達を育てようとする。

本人の適性で「どっちを選ぶか」は有りだと思うけど
やるなら本当にその時間を大事にする気持ちで臨んで欲しい。

先日母校に行った時に「今の学生は4年間も大学で、しかも周りが理解してくれる環境で踊れるんだ」と感じましたが
社会に出ると、周りに理解してくれる人が居る確率はぐっと減ります。
周りに理解してもらうなら、自分が頑張ってないとねと いつも思います。

だから「緩くていい」「適当で良い」と言われると どうしても「なんか嫌だなぁ・・」と思ってしまう。
自分がどういう風にやるかよりも、まず「人がやってきたことを、まず尊重できる心でいたい」←私の気持ちですが。
ゆるゆるやっていたとしても、どこかでスイッチが入った時に発奮できる力を出せる状態に行けるのが本当に好きなこと。
その基盤を作るのが、10代の、それも中高生のうちだと思っています。



母校^^  実は5月にここで少しお話することになりました。
過去記事⇒「母校より」

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吉祥寺産経の折り込み広告より。3月のものですが、現在も随時体験できます。

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