昨日とその前のブログに、SNSを通じて友人達がそれぞれコメントをくれました。普段私と色々話しをする関係性もあり、的を得た意見で嬉しく思いました。
私は隙間時間的な仕事を二つしていて、その一つが子供と関わる内容です。バレエとは直接関係無いものの「子供を導く」点で親御さんからはかなり信頼を得ることができ、有り難いです。それはこれまで大勢の人と関わることで鍛えられてきたからかも?と感じています。
教える立場って、対象に合わせて自分の立ち位置を演出できる存在なんじゃ無いかな。例えば子供達の場合は親のようであったり、大人の場合には良き相談相手だったりとか。
バレエを教える大義名分はステップを教えたり、身体の使い方を指南したり表現力を高めたり等だけど、相手との関係性が有って安心して教え教わる気持ちになる訳で。これは教わる側がお客様気分では得られないものだけど、良い関係でいられるには必ず「何か」がある。
私も長い間「バレエが好き」と言う考えを軸に沢山の先生に教わってきたけれど、自分のことを認めてくれた存在は良い思い出です。また仮に嫌な想いのことも、自分の未熟さゆえに叱られたことであれば受け止められているし。(意地悪されたとかは、関わりたく無いけどね)
「好き」だけだと自分の意思や感情の行動になるけど、相手との関係性が入ってくるとグーンと成長したり、または深みが加わってより楽しくなっていけますね。良い関係作りも大切です。
そんな訳で毎日ブログ書いていますが、実際はこんな人なのかあ、と会いに来てくださる感覚での体験レッスンも、ぜひお待ちしています。

Kayano Ballet Studio」は、大人のためのバレエクラス
「エレガントにバレエを踊りましょう」
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