バレエを文化的な目線で見る

毎朝ブログ更新、私えらいなー、なんて思うけど(笑)それにも訳がありまして。今日で4270記事目です。

それは
「この日本において、バレエを文化的な目線で見た場合に良いポジションであって欲しい」ことと
「スタジオの生徒さん、増えて欲しいな」
という想いがあるからなのです。


先週ブログ記事が盛大にバズッた(アクセス数が爆上がりした)時も、体調悪いなら休めばいいのに頭が上手く働かなくなったら困る~!と思いながら布団の中で寝ながら書いていた記事ですから、本当わからない笑

バレエは芸術だ、崇高だ!という考えもありながら、良質なエンターティメントでもあります。
最近どちらかというと、後者の印象が強くなってきてる気がしますね。
だけど、歴史観や相対的に見ると「芸術」のカテゴリーにいる。


これって今年の大河ドラマと似てる気がしていて、平安時代というとても雅やかな印象の、しかも主人公は「源氏物語」を描いた紫式部。(個人的に大好きな時代♡)
時代背景とか様々な点はファンタジー、そう思って見るようにすると案外楽しい。
だけど古典文学的な目線で見ると、学問的で色々凝ってる。


バレエもそうあると、きっともっと面白くなんじゃないかなぁ、なんて思っています。
「高い次元で遊ぶ」と言うか。そのために出来ることは何かなと。

私の力は小さいけれど、続けてることで何か形になれば良いなと思っています。


Kayano Ballet Studio」は、大人のためのバレエスタジオ。
「エレガントにバレエを踊りましょう」

KAYANOBALLETSTUDIO

バレエ上達のヒントや、自身の創作作品等を配信しています。

KAYANOBALLET チャンネル・バレエ教師兼ダンサー

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