昨日はまるで、春を先取りしたかのようなお天気でした。
上野の森美術館にて、ダンサー友達苫野美亜ちゃんと
山海塾舞踏手の松岡大さんが共演する、着物とダンスとの美しいパフォーマンス。
北千住クラス前に、観に行きました。
「もののあはれ」
平安時代の王朝文学を表現するうえで、良く使われるこの言葉がテーマ。
観ていて、松岡大さんが僧侶に見え(ご本人の風貌もそんな感じなのですが)
鍛えられた身体が本当に美しくて、禅僧のよう。
そして美亜ちゃんが、巫女さんのように見えました。
緋色の打掛を着ていたからかもしれませんが。
佇まいも源平合戦に出てくる建礼門院徳子のような
(ここまで言い切って良いのか~😅)
でもそれだけ気品があるんだもの。
平家物語を読みたくなりました。
着物と日本人とは、密接に繋がってるDNA
どれだけ洋に傾いても
和に戻れるのは、日本人の良さかな?
3月には京都国立博物館でも行うそうです。
京都国立博物館の建物、重厚で美しくて、きっとまた違った趣になるだろうな、と思います。
関西圏の方、ぜひ^^
http://kimonodancem.wix.com/kimonodance
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