ひとつの完成を目指すための、ツレヅレ

昨日は朝からピラティストレーナー養成のための、生徒役ボランティアに参加してきました。
短大時代の友人の紹介からです^^
クラス構成のキーポイントや、言葉の言い回し、そしてリズムなどを
共通するなぁと思うことが幾つかありました。

ついついバレエに絡めて考えてしまうこと、沢山ありますが
本来ボディワークは、元々人が持ってるものを、使いたい分野に生かしたい人
そして体型や健康の維持、怪我後のリハビリに生かしたい人
そして能力開発等に対して生かしたい人等に対し、どういう風にアプローチするか、なんですよね。。
多分。

夕方から代講が有ったので、空き時間に品川水族館へ。
下の写真は、色素を持たないお魚たち。

イルカのショーはすごいなぁと思った反面、どこか健気に感じたり
ピラニアの歯は安全のために抜かれていたりなど
何かしら、都合の良いように変えられているのを見て
確かにこればかりはいたしかたないのだけど・・・。

今は自然のままで大丈夫、と言うのはまず難しく
そして色々矯正や、教育を受けて、何かしらの形になってゆく。
それは自分の都合の良いようにするのではなくて、そうすることで、一つの完成を目指すもの。
そんなことをツレヅレと思ったのでした。

☆今日もスタジオでお待ちしています(^_^)/
本日はオープンクラスがあります。

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