畳む、揃えるは、丁寧さの基本

幼稚園バレエを教えていると、着替えの際に綺麗に服を畳める子VS脱いだままグチャ、な子と分かれます。

脱いだままにしがちな子は「わーい1番!」と早いことを喜びがちだけど、服を畳む子は、一つ一つの動作が丁寧だったり、割と落ち着いて覚えることができる。

脱ぎっぱなしの子に洋服を畳むコツを教えつつ「お洋服畳んだら、買ってきた時みたいに綺麗だよね」とその気にさせると、喜んで畳み始めました(笑)オモロイ🤭

子供達には「パラレルポジション」の6番をよく使います。足を揃えるポジションで、日舞では「側=そく」と呼びます。つま先が揃い、膝もその上にスっと伸びて真っ直ぐな状態は綺麗です。

「綺麗」という概念を教えるのに、脱いだものを畳むという行為はピッタリだなあと思います。ずっと大切にしたい。


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幼いうちに、正しく使える知識を伝えることのツレヅレ

バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

今日は幼稚園バレエの日。
お母さま達に、クラスレッスンの予定表と一緒に
レッスンへのワンポイントアドバイスを盛り込んで、お知らせしています。

身だしなみのこと
身体についてのこと など。
これが結構喜ばれる♡

幼いうちに身に付いたことは一生モノと言いますが
身だしなみと身体への知識は
早めに正しくて使えることを伝えるのが一番。
特に足については目から鱗なお母様が多く、伝え甲斐があります。

大切な足。
ウィークポイント(ハンマートウ他)が有ったり
指を丸めて立つ子が改善できるように
気づきを沢山レッスンで与え、それを保護者の方に伝える
知識のリレーを、コツコツ頑張っています^^


今、4~5歳が一番多いです。
身体が結構しっかりしてきて、
これからの体型の基礎の骨組みが作られる年齢。
この時期に、身体の潜在パワー伝えておきたいなぁ。

私が初めて泳げたのが5歳。
その時の水中に潜った感覚、今でも覚えてます。
「あれ?できた!」みたいなの。
大きくなっても、過去に行ったことの記憶を辿れる子供達でいられますように。

それが大人になってから、ある時急に役だったり
自分を助けてくれたり、するのですから(*^_^*)

 

★バレエで美しくなる方法でレッスン★

「バレエで美しくなる方法」をテーマに
女性の健康を大切に
身体の不思議や機能などを分りやすくクラスに盛り込んだ
バレエクラスを行っています。
現役バレエダンサーが指導しているため、見本は丁寧に。

美しさ=健康の証。
基礎を作ることで自信が付き
身体を動かすことで、行動力や精神力も高められます。
美しい踊りは、心と身体の調和から。

初心者さん歓迎。基礎の見直しをすることで
経験者の方も、また更に魅力を増して踊り続けることができますよ!

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