先日書いたこちらの記事にて、土曜日クラスのご案内をしています。
ヴァリエーション練習は「踊る」ことが中心になるけれど、思うに一番大事なのは、「音の間(ま)」を掴んで動くことかもしれません。
音にも文章みたいに行間があって、ちょいとこの辺で一息、とか少し間を溜めて聴きやすく、と言う按配は存在します。(楽譜で見ると音符がズラっと並んでる合間に入る“ブレス”みたいなもの)
ポワントクラスでは立つための基礎練習も行いつつ目標は、あのシューズを履いてどう踊りたいか、なので間を掴む部分に意識を沢山向けるようになると、自ずと練習して身につけたことが使えるようになってきます。
「この間はこんな風に伸ばそう」「ここはもう少しサクサク行こう」優雅な音楽のヴァリエーションはそれが可能。(難しい部分だけど、自分で音楽を奏でる感じ!)踊ってる気持ちが楽しい♪という感想も頂いています。
ぜひ一度体感して頂きたく、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。
土曜日の目白でのレッスンは、3月末まで2回体験可能です!お待ちしております。
Kayano Ballet Studio」は、大人のためのバレエスタジオ。
「エレガントにバレエを踊りましょう」
バレエ上達のヒントや、自身の創作作品等を配信しています。
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