昨日は久々に、短大時代の友人が主催するスタジオへお邪魔。
バレエのクラスを、短大時代のお友達さっちゃんが行っているので受けてきました。
お互い20数年経っても踊っていたり、それに関わる仕事をしているのは
情報交換できるし、なんだか心がホッとしました。

さて、メンバーの生徒さん（午前の主婦クラス）、約10数年前から存じてますが
皆さんの殆どの方がお変わりない。
一言で言うと「老けてない」

すごいねー、と言うと
『心持ちじゃない？
楽しく、ワクワクすることをやってると、老けない気がする。』
さすがだ、さっちゃん。

と、さっきから、さっちゃん、さっちゃんと言っていますが
彼女のプロフィールは⇒こちら。
ご存じの方も多いと思いますが、パフォーマーの白井さち子さんです^^

ワクワクする気持ちを導きだすために、手っ取り早いのは「笑う」こと。
それも、「笑わせてもらう」のではなくて、「自分から笑う」

リンクした記事に、とても興味深いことをさっちゃんが書いていますが
私もクラスを教えていて、同じことを感じます。
けれどこういった事を面と向かって言って貰う機会って、殆どの人が無いと思う。
だから自分でワクワクしたくても、心が萎えてしまうことも多いと思うんですね。

昨日は体験の方が来てくださり
アンケートに、とっても嬉しいコメントが残っていました。
「こんな風に動けるようになりたい、先生の身体のラインが綺麗でした」
ありがとぉ(*^_^*)

奈良から送って来てくれたすみれがまた咲きました♪　そろそろ春だ～♪
春から色々変わります。
ワクワクした心は、どんな時でも大切に。

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今日は祝日ですね。
建国記念の日。神武天皇が即位された日と言うことになっています。
即位されたのは紀元前660年ですよー。
同じ人間なのに、今や伝説・・・。どんな生活をしていたのだろうかと思うと
謎すぎて、すごく気になることが多いです（笑）
奈良は橿原市に、神武天皇陵があります。

さてさて、昨日久々に自分撮りをしました。

今度の座学の資料にもなると良いかな、と思ってます^^
ちょうど姿勢について説明しているためもありますが
「この形になるのはどこの部位から動くの？」と言うことを知っておいた方が良いかなと。

ヨガをしているお蔭で、まだそれなりに柔軟性はあるかもです。
なぜヨガが良いの？と言うと、私が思うに、ポーズ一つ一つに対して呼吸や
エネルギーポイントを感じながら行うから、じゃないかな^^

20代の頃ホテルのラウンジで長時間の立ち仕事をしていたので
左の腰がとてもとても固くなり、ヘルニアになりかけたことがあります。
左右の足の高さが10㎝近く違うと言う、とてもアンバランスだったのに
それをだましだまししながら踊っていたことで、身体の色々な所が捻じれて
そして更なる痛みを誘発。
坐骨神経痛もしょっちゅうでした。痛いんですよね。。。

体幹の強さが必要だと分かったのは、コンテンポラリーのWSレッスンを受けてから。床に転がるリリーステクニックが、思いがけず身体の骨格調整をしてくれる効果がありました。
ちゃんと食べる方が身体にも心にも良いな、と思うようになれたのも、そのWSのコンテのクラスの先生が、衣食住に関わる更に広い宇宙観を話してくれたからでもあります。
ドイツのフォーサイスカンパニーの方でしたね^^　　彼女は本当に優しかった。

同時期にピラティスを座学で学び、痛みの起きる理由やその対処法を理解し
自分に当てはめていきました。
その後に結構しっかりピラティスのクラスを受けていましたが、理解しやすかったのは
やはり踊りに絡められるからかもしれませんね。

☆2/7と2/14に行う　「座学とバレエ」

このレッスンでは最初に図解のための資料を見てもらい
そしてメモを取ってもらう時間を設けています。
その後はエクササイズに移り、そして最後は緩めのバーレッスンを少しだけ行い、終了になります。
内容は緩いです^^
緩いけれど、やらないよりやったほうが絶対に良いです♪
なぜなら自分の身体は一生もの。
前回受けてくれた方皆さん全員、立っているのが楽、と仰ってました。

かなり説明をしっかり行いますので、初めての方もご安心下さい。
お申込みはまだ少し空きがありますので、ご興味のある方はお早めに。⇒こちら。
こちらのクラスは予約制となります。
また当日のキャンセルは全額負担となりますので、予めご了解下さい。

関連のある興味深い記事をリンクしますね。
Number Do『欲しい体を手に入れる体幹論』より
コンテンポラリーダンサー、川口ゆいさんのインタビュー記事です。
体幹について、とても分りやすく書かれています。

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昨日の記事がまたまた沢山の方に共感頂き、ありがとうございます^^
何でも最初からうまくいくことはないけれど
ホントに、若い頃はすごかった。
栄養補助食品のカロリーしか信じなかった時もあるし
肉をずっと食べない時期があり、飲食店のアルバイト先の先輩から心配されたり。

今は世の中に沢山の食べ物が出回っていて
「健康に良い」
「痩せる、綺麗になる」
「珍しくて美味しい」と売ってるけれど
珍しいだけだと、いずれ続かないかも・・と思うのと
やはり慣れ親しんだ味に戻ってくる気がします。

日本人の味覚って、とても複雑なものを感じられるのだそうです。
味覚って脳が拾うものだけど、感覚の分野ですね。

自分のことで恐縮ですが
バレエでも料理でも、低迷していた時期から
ある日突然一気にスパンと色々出来るようになったり
今までよりも更に楽しく感じられて、「ああしてみよう、こうしてみよう」と
思える状態に上がることがあります。
そして上がったら、もうその状態が楽になります。

私は料理上手の友人が沢山居るので
お家に呼ばれた時に手料理にいたく感激したことがあって
そこから料理頑張ろう♪と思えたことが大きいです。
それは過去に刺激しあえる仲間が稽古場に沢山居て
切磋琢磨していた状況と似ています。

スタジオにレッスンに来る２０代の生徒さんで、最近結婚する子が多く
よく羨ましがられるので「まずは頑張ってね（笑）」と激励してます^^

今日は夜19：15～　オープンクラスがあります。
春に向けて変わることがありますので、レッスンに来られた方から随時お伝えしています。
今日は寒いけど、動いて暖まりましょうね♪

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いつも”おうちご飯”のページをご覧頂き、ありがとうございます^^
今回はダイエット編。
過去のことを思い出しつつ、今と比べていますが
よく『〇〇ダイエット』にハマった自分を思いだす・・

今は特にダイエットはせず、食べ合わせや量
そしてほぼ日筋トレを組み合わせることで、体型を維持しています。
年齢に応じて体型も容姿も変わるのが、ある意味当たり前。
ただ”独り暮らし”と言う、衣食住全てのことを自分で行う時
一番おろそかになりやすいのが、もしかすると食事かもしれません。

私が大学生の頃は『ところてんダイエット』が流行りました。
海藻が主成分のところてんは満腹感があり、しかもローカロリーと言うことで
かなり周りの友達でもやっていました。
けれど私はそれには乗っからず・・・
「雑炊ダイエット」と称するものを、黙々と続けていました。
雑炊だとご飯の量も少なくていいし、刻んだ野菜等を加えると量も増えて見えるし
しかも節約にもなる、と考え、結構長い間続けました。

結果は・・・確かに痩せました。
バレエ教室の先生にも「綺麗に痩せたわね！」と褒められました。

ただ、満腹感が無いと言う状態は、心が満たされていない。
ダイエットのためならそれもしょうがないと、我慢しようとしたけれど
抑圧した気持ちでいると、心がどんどん荒れてくるんですよね。
そういうことは人間関係にも影響してくるし
その後に待っていたものは、怪我をよくする状態
いつも身体のどこかが痛い状態
そして常に忙しく、満たされない状態の負のスパイラルに入ってしまう訳です。

ザザッと簡単にダイエットについて書いてみたけど
色々な理由やお医者様からの判断で「摂らない方が良い」とされるものも確かにあります。
もしもそういう理由が無いのであれば、自己判断や自分勝手な判断の無茶なダイエットは、個人的には余り勧められないです。

よく引き金になることとして「誰かからこういう風に言われたから」とあるけれど
自分がその言葉を受け止めなければ良い訳で
自分で自分を貶めてしまう心が、一番厄介で危険です。

今は「いつもおいしそうなもの食べてますね」って言われますが
自分で自分を貶めた分、労わってる気持ちも沢山あります。

先日、バレエイラスト展が行われているカフェで食べたスイーツたち。美味しかった。
当時は甘いものは絶対に食べちゃダメ！みたいに思っていました。。食べることに罪悪感を感じていたぐらい。
多分世間の方も「バレエダンサーは甘いものは厳禁なはず」と、思い込んでるかもしれませんね。
量は気にしますが、食べて幸せになるものは食べたいです（笑）　これは人間の欲求ですから・・^^
今健康的に見えるのは、自分で言うのもなんですが大変嬉しいことです。

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バレエと食事、昨日は食費編でしたが
限られた費用の中でのやりくり、しかも栄養面を確保するってすごく難しいですよね。。。
上京後自炊経験も全くないまま、日々の食事を作ることになった私。
まずそこにぶち当たりました。
あ、自分の名誉のために・・・付け加えますが^^;
家庭科の成績は、まずまず良かったのですが
献立を立てたりする経験が殆ど無かったのです。
食事の手伝いもしていましたけど、手伝いの範疇じゃ無理なのが自炊生活。

美味しくて満足が行く食事を外で食べようと思うと
ランチでも大体￥1000ぐらい。
一日の食費は￥1000程度、と決めていたけど
簡単にそれを超えてしまう。

じゃあ作ったほうが経済的、と思ったのですが
どうやったら安くて、しかもバランスのとれた料理が出来るかが
当初全く分かりませんでした。。

しかも買ったお惣菜は味が濃くて食べられない。
親の味と違う、と言うのは、こんなに違和感のあるものなのだなぁ
外の味は自分のための味じゃないんだなぁと、その時につくづく痛感しました。

そんな時に助けになったのが、こちらの本。
上京前に買った本で、旬の食材の選び方から
そして手順まで分りやすく載っています。
本当に基本の部分を押さえてくれてあるので、今でも時々見ます。
包丁の研ぎ方とか載ってるし・・・^^
今はクックパットも有るし、何か作りたいものが有ったらすぐ検索できますが
当時はそういうものが無かったので、手垢が付くまでページをめくって覚えました。

ただ、当時は栄養のバランスがバッチリ♪とは言い難く
後々に、色々なことがありました。。

それに関しては、まずは明日の「バレエと座学」の時間で、触れようと思っています。
食事と身体はとても関わりのあることですし、何より日常の生活のためにも
痛い経験をしてきた側からの経験談として聞いて頂けると、嬉しいです。
今独り暮らしの大学生とか、ダンサー目指してバイトとレッスン頑張ってる若者とか・・
本当は聞いて欲しいかな。
明日の参加枠がまだありますので、ご興味のある方はどうぞおいでください。
お問い合わせフォームはこちら。
折を見て、続きも触れて行きたいと思っています(^-^)

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今日はウチから一歩も出ず、確定申告の書類作りを頑張ろうと
事務作業dayにしました。まずはやらないと^^;

それにしても、座り仕事は大変・・・・
自宅作業だから、気分転換にストレッチしたり
食事作ったり掃除したりと身体を動かせますが
これが毎日の会社だとしたら・・・本当に大変なことだとお察しします。
（かつて事務のアルバイト経験があるので、良く分かります^^）
夜寝る前に軽くヨガをしたけれど、今朝は首周辺が痛い・・

そしてついでに、１月分の食費を計算してみました。
日々殆どが自炊であることと、先月は外食も殆どありませんでした。
あ、１月の最初に、親しいバレエの先生と夜ご飯食べてから、お店３軒はしごしたかな^^

食材費（お米やパン、調味料、お酒代込）で￥25000を下回ってました。
この金額は消費税も入ってます。ある意味ざっくばらんですが・・
外食費は約１万円強。
うーむ。。人とのお付き合いが少ない？？^^;　
けれど私、もっと使っていると思っていたけど！
ある意味エライ)^o^(
大学時代から自炊生活を始めてますが、
今の食費は当時とほぼ変わらないことに気づく（笑）
ある意味質素です。
バレエ教師兼ダンサーのおうちご飯Facebokページは⇒こちら。良かったら見てみてくださいね。

最近は買い方に工夫をしていて
出来るだけ『対面販売のところで買う』ようにしています。
スーパーも利用しますが、なぜかつい買いすぎてしまう気が。

八百屋さんなら、今日はこのお野菜だけ
お肉屋さんなら、この量だけ、等と言った具合に
必要な時に少しずつ買うことが出来る。
これは時間が有ったり、近くにそういったお店が有る時に有効ですが
もしかすると私にとっての良い意味での節約と、買い方になっている気がします。

飲食業で長くアルバイトしていたせいか、盛り付けにも拘ってみたり。
せっかくなら、綺麗に盛り付けて有るほうが嬉しいですね♪

☆今日は雪かなぁ。。。
夜のレッスン、お待ちしています(*^_^*)

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