レッスン時の必須アイテム

レッスン時に必須なアイテムとして「頭髪まとめグッズ」があります。
髪の毛をきちんとまとめられるということはとても大事。

こちらのポーチは頂きもの。蓋に鏡が付いています。
ブラシ、ピン、ゴム、そしてアクセサリーを入れる布袋、夜会巻をするのでピン。こちらはもう10年以上使っているもの。
普段整髪料を余りつけないのですが、毛先だけにはワックスかヘアオイルを付けています。
髪をまとめる時、少し水分を与えると綺麗に仕上がります。

レッスン用バッグは軽いものが嬉しい。なので、こちらのキプリングバッグを愛用。
CDでレッスンしているため、CDを携帯するケース、そしてタオルも必須。

モノを綺麗にまとめたり整理整頓するのも、実は脳内の整理整頓と深く繋がっていると言います。
なので、できるだけ自分が持っていて嬉しいもの、そして人から見られても良いものを持ちます。

昔々は無頓着だった私も、意識するようになってから、その方が心地いいと思うようになりました(*^_^*)

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”プリエ”について思うこと

毎日Facebookのウォールに流れてくる、美しいバレエ写真を見ていて
「なんて、綺麗なプリエなんだろう」と思うことが多いです。

プリエは「折りたたむ」と言う意味をもち、膝を曲げるとか股関節の部分を折りたたむ、等の説明の際にも使ったりします。
脚を180度外に回旋する動きで股関節を柔軟にして、そこから床を押す力を鍛えたり等、本当にバレエの動きの中では「基本」の部分とも言われているのですが、これが実に奥深い。
力を入れないでこの動きを容易に行って、なおかつそれを使いこなして動くことの奥深さを今日も自分のレッスンで感じてきました。

スライドショーには JavaScript が必要です。


Photo:Wear Moi 他より

過去”Tarzan”で、バレエと相撲の類似点、と言う記事を読んだことがあります。
お相撲さんとバレリーナは仕上がりが全く違うけど、実は二番プリエも四股も同じ。

でも、股関節が固いから、プリエが綺麗に開きませんとか
プリエが上手く出来ないから、上手く跳べませんとか
プリエがしっかり踏めないから、ピルエット回れませんとか

何だか、何かが出来ないことの最大の理由のひとつにされてしまうけど
本当にこの動きから派生するものは沢山ありますし
そしてこの動作がスムーズに感じられて(意識しないと出来ない動きなので)
何か一つでも分かった部分が有ったら、ぜひそれらを使って動いて行って欲しいなといつも思っています。

しっかり床を踏める人ほど、出来ることが増えてきますよ(*^^*)
小さな喜びを感じつつ、またレッスン頑張りましょう☆

バレエ教師だから、できること

バレエの先生をしていると、人の身体を見てて色々感じることが有ります。

「この方の背中、こうやったらもっと綺麗になりそう」とか
「この方の脚、こうやったらもっと変わりそう」とか
「この方の肩、何だか無理してないかな?」とか

言葉で言うと何だかとりとめないですが、実は色々なサインを身体は出しています。

正直その人の身体を変えることはできません。
けれど意識を促し、本人が変えようとしてくれるところをアドバイスすることは出来ます。

身体の持ち主が自分の感情の赴くまま、そして動きたいように動いていて正解、などという事は
バレエに限らず、スポーツでも音楽家の世界でも、決してありえないことなのです。

だから、時にはしつこいくらい言うこともあるし
時には様子を見ながら言う事もあるし
それぞれだけど、色々な人が自分の背中を見てくれていること、自分の見えない部分を指摘してくれていることに気づいて踊ってくれたら本当に嬉しい。

身体は、思考が変われば面白いくらい素直に変わってくれます。
頑張りましょうね(*^_^*)

My Back(私の背中)→Pinterest

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踊りは”体育”か”芸術”か

先日、チャコットのダンスキューブのWeb版に、こんな記事が載っていました。
『義務教育ダンス必修化をむかえて』Noism芸術監督・金森穣との懇談会をSPAC-静岡県舞台芸術センターにて開催

Noismとは新潟県にあり、日本で初めて公務員としてダンスを仕事として携われるダンスカンパニーです。
金森譲さんがNoismを発足する前には、よく東京でWSをされていて、私も受けていましたよ。

ところで、踊りは”体育”なのか”芸術”なのか。

私は体育短大の舞踊専攻卒ですが、学校は教科を教えるもの、スタジオやバレエ団は踊りの専門家を育てる場所だと認識しています。
じゃあ大人の楽しみで来ている人は、踊りの専門家になりたいのか、と言うと必ずしもそうではありませんが
「体育」と「踊り」の違いは少なからず認識されるようになってきていると感じています。

スタジオに来られている方の中には、今まで「体育」でしかスポーツに接してこなかったのかな、と言うケースも多数見受けられます。
そういう方はストレッチの意識に関しても自分の身体をどう扱って良いかとても戸惑っておられる様子。
自分の身体は例えるなら楽器。お手入れと使いこなしの繰り返しですね。自分への意識を向けるためにも、踊りはとても良いと思います。

芸術の領域に高めるには、更に磨くための時間が必要であって
習慣になることと、磨くために力を注ぐ人が沢山現れることが必要になってきますね。

学校では中々教えられないことを社会に出てから学ぶ、と言うことが多い気がします。
必修としてダンスを教えるなら、やはり専門家から学ぶことで、色々世界観が広がるなぁと私自身は思っていますけど・・^^

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バレエの”回転”について

バレエのレッスンをしていると、必ず練習するのが「回転」です。
それについては「回転についてのあれこれ その1」 でお伝えしたことがあるのですが
技術(テクニカル)について、言葉で説明し、理解してもらうことは、実は中々難しいのです^^;

こちらの動画、初心者の方にとっては何だか親しみが湧きそうなのでご紹介します^^
こういった段階を経て、回数を増やして行き、そして回転の精度を上げていけば良いと思います。

ところで、英語での説明、皆さん大丈夫でしょうか^^??
実はバレエは「言葉」が動きになっています。日本語で説明されるよりも、実は英語や仏語で説明された方が、なぜか回れる気になったりします。

それは日本語で「止まって」と言うと命令形に聞こえますが、英語で「Stay」(留まって)と言うと、あ、その場に居るんだ、と思えたり
回る時も「回って回って!」と指導されるよりもとか「Head!」「Look!」とか言われた方が、なぜかしっくり来るのと同じ。
なので、私も回っている最中に掛ける言葉は「顔!」とか「首!」とか、そういう声のかけ方になります。

実はそんなに英語に堪能では無いのに、英語でのバレエクラスがとても好きだったりします^^
心のどこかで英語の勉強も兼ねているのでしょうか。ある意味面白いです。

またご紹介しますね。

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バレエの先生とお話したこと、ありますか?^^

私が子供の頃から現在に至るまでを振り返ってみて
もしかすると、バレエの先生は大抵「話し難い存在」かもしれないなぁと思います。
今その職業に自分がなってみてとても痛感するんですけど、生徒さんの大多数は構えている気がします。

以前スタジオで取ったアンケートに「バレエ教師という職業に関して理解できますか」と言う設問をしてみたところ
1/3の方が「分からない」とありました。

なんでなのかなぁとよく観察してみると
「自分の普段の日常には中々居ない存在」であること。
また、踊りの上手下手でジャッジされているように感じたりするのかもしれませんね。

けれど、教える立場になって見えるものは
「この人、ハートの部分から踊りが好きなんだな」とか
「この子は、すごく頭の中での整理整頓が上手で、覚えるのが早いんだな」とか
「この人は本当に普段からも頑張りやさんで、真面目なんだな」とか
「この人はきっと何かをバレエに求めてるんだろうか」とか
どちらかと言うと、こういう事の方が多いですね。

その人の中に光る何かを見つけられれば
どんなに身体が固かろうと、どんなに動きの覚え方やスピードが遅かろうと
メンタルの部分での「良くなりたいと思う頑張り」が見えると、教えてあげたいな、と思うものです。
(と、私は思っていますし、かつての師は皆そんな方ばかりでした…)

スタジオに入ってから出るまで、正直そんなに沢山お話出来る時間は無いけれど
言葉以外のコミュニケーションが取れるよう、ぜひ頑張ってみて下さい(*^^)

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上達と言うものの概念

バレエの上達と言うと、そもそもどんなものなのかなー、と思うことがあります。

多分、順番が覚えられるようになって、自分が思うように動けるようになって
そしてスタイルが良くなって、足が高く上がって、くるくる回れて、飛べて動けて・・
その他体が柔らかくなって~、等の色々な想像(妄想?)もありますね。
また自分の感情が高まるように表現したい、と言う理想も必ずあります。

バレエの先生なんだから、スタジオでそれを教えて出来るようにするのが仕事じゃないのと
もしかしたら思われているのかもしれません。

でも受講生1人1人の引き出しを客観的に見ていて感じることは
ご自分の引出の中身や可能性に気づいてない人の方が多い、と言うことなんです。

実はどんな初心者の人でも、大きく変化する要素を秘めています。
けれど当の本人がその可能性に全く気付いてなくて、生かせていなかったり
経験者の人であったとしても、まず身体的なことを課題にして
自分の元々持つ可能性には否定的だったりします。

どうやったら、自分の可能性に気づけるか。
それは「相手が自分に対して、何を言っているかをよく聞くこと」に尽きる気がします。

どんな態度で
どんな語調で
どんな接し方なのか

仮にそれが優しく感じたり、時には冷たく感じたりしても
自分に対してどのようなサインなのかを感じ取る。

相手が自分に向いてくれる回数が多いほど
期待もされているし、可能性がありますよ、とのサインの表れです。
回数が少なくても、ほっておかれている、と卑屈にならず
その向いてくれた1回を大切にする気持ちを持つ。

ちゃんと見てますよ。必ず。

ぜひ普段から、そのサインをキャッチして生かして行きましょう(*^_^*)
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