引き際に表れるもの

昨日トレンダーズ社長、経沢香保子さんのブログを読み
「これはスタジオでも言えることだなぁ」と思いました。

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先日読んだ本「バレエを習うということ」にも同様のことが書かれていましたが
習っているのがお子さんであれ、大人であれ
最後を綺麗に、と言うのは、本当にその人自身が表れると感じます。

お子さんの場合は、お母さんが菓子折を持ってスタジオに来るのではなく
大人の場合は忙しいから、仕事が忙しいから、趣味だから メールでお終い、ではなく・・
最後の印象の方が、人は心に残るため
居た間にどれだけ頑張っても、その印象は薄くなってしまいます。

「バレエは登場と最後のご挨拶、そして退場してゆくときが大事なのよ」
と、耳にタコどころか、心に刷り込まれる位聞いてきた言葉ですが(^_^.)
これは舞台上だけのことでは、ないなと。

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もし過去にそう言った経験をしてしまった場合
もうこれからはしない、と言う気持ちを持つことも含め
過去に出会ってきた人に対し、心から感謝の気持ちを送ると良いそうです。
(現実的に何か送るとかではなくても良いのだとか^^)
そして、今身の回りで出会う人に、優しく誠実に接する。
人は変われる生き物だから、少しずつでも今までの見直し、気になっていたらしていくと良いかも、ですね(*^_^*)

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戦い終わって・・

ソチ五輪終りましたね。
正直最初の方殆ど見て無くて、気分だけロシア、だったのですが
徐々に見るようになりました。
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(この子は湯たんぽです(笑))

ウィンタースポーツは、生活と密着したところから始まったと思っています。
寒冷地はスキー板やソリが無いと生活できないし(移動手段)、スケートは長い冬を少しでも楽しむための娯楽。
それがスポーツになって皆が観戦するようになると、ここまで熱が入るものなんだなぁ~。
体育短大時代に超過酷なスキー実習をこなした経験から、スキー競技を見つつ
実習期間内に習得した、パラレルターン、ウェーデルン、と言った滑り方を思い出していました。
今滑ったら、スキーできるんかな?(笑)

フィギュアに関しては、得点の付け方とかは全く分からないので
選手の人達を踊り手になぞらえて見ていましたが、「良いな」と思った選手はきっと地上でも美しく踊るんだろうなぁ・・・
アスリートが氷上の役者になっていましたね^^

競技なので、回転に対して得点が付くのは仕方ないと思いますが
バレエで「ダブルピルエットに〇点、フェッテに◎点」なんて審査は無いので
そこがスポーツと芸術が違う点かな、と思います。

閉会式もちょっとだけ見ましたが、圧巻!
ボリショイバレエと、マリインスキーバレエの競演…
シェヘラザードの音楽に乗せて、バレエ・リュッスの登場人物が踊ったり
文学に関しても「こんな人たちが居たんだぜ!」と、誇らしげに見せる。
そして音楽はハチャトリアンやプロコィエフなど。(開会式を見ていないのですが、チャイコフスキーが沢山流れたそうですね^^)
自国の文化をと誇らしげに、堂々とエンターティメントとして魅せる演出に圧倒された思いでした。

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今年は1月からアンナ・カレーニナに出たのもあるけど、どことなくロシアづいてるかも…でした^^

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スタジオで知ってね♪のツレヅレ

昨日久しぶりに手直しした、バレエ用語とステップの解説。
ステップ解説 バー
かつて作ってお蔵入りしていたんだけど、やっぱり大事かも~と思って、少し手直し。
HPのFAQにも載せました。(まずはバー編)

火曜日のオープンクラスでは、事務方参加しつつクラスも受けているので
本当に現場で体を張って(笑) センターでの交通ルールやスピードについて教えています。

経験が長い人とそうでない人とでは、殆どの場合スピードの出方が違います。
(ここで言うスピードは、足の歩幅やバランセでの揺れ方、ジャンプでの移動距離等)
センターは喩えればレーンが決まっているスポーツと同じで、人と同じ場所に向かって行ってはいけないし
他人を追い越そうとして動いてもいけない。(余程のことが無い限り)
などなど。

ビジターでたまに受けに来られる方が「このクラス皆動く・・」とびっくりされることもあるみたいですが
初級以上のクラスの空気の流れ方は、これが普通です。
皆でゆっくり安全運転・・なことは、初心者クラスか、もしくは高齢者の方対象のクラスではそうあるべきですが
「私はバレエやってます」と胸を張って言えるためにも、足を駆使して動いて欲しいと思ってます^^

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過去に自作で踊った作品ですが、これは動きっぱなしでした^^; (多分2008年?)
もう一回踊れるかなぁ・・・再構築でリトライしてみようかな、と、ふと思ったり・・・(*^_^*)

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雪で・・・

去年の夏、清里フィールドバレエを観に行った時に泊まった
「ペンション・アンサンブル」

ペンションアンサンブル

ペンションアンサンブル

それが今・・
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一晩で150㎝積もったそうです(><)

ペンションオーナーの方が至って明るく(でも絶対めちゃめちゃ大変!)記事を載せておられるのですが
この付近含め、陸の孤島と化しているそうです。。

震災の時、物流が滞ってモノが無くなったのを思い出しましたが
昨日スーパーでも少しずつ影響が出てきているのを感じました。

こんな時、普段「あること」に慣れっこでいる目線を振り返るようにしていますが
「消費者」目線だけで見ていては、きっと罰が当たっちゃう気が。
そして「助け合い」・・・どういう風にしたら、役に立てるんだろう・・と思います。
こんな事しかできませんけど・・・((・_・;)

今日は少し状況が改善されますように。
(昨日余りに衝撃を受けたので・・勝手に記事にしちゃいました^^;)

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習慣化のスイッチ

昨日はアパートの敷地内等を雪かきしました。
大家さんのお庭から鉄のスコップをお借りして頑張った!
腕は少し筋肉痛ですが、腰も背中も全く痛み無し♪
これは普段の賜物だと思ってます~ むしろトレーニングになった感。

ところで、「私毎日ストレッチ頑張ってます!」と仰る方スタジオにもおられますが
こういう風に出来てますか?
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Photo. by Nathan Sayers 

伸びやかで良いですよね♪
膝が曲がるなら、背中を伸ばすとか
背中を丸くするなら膝を伸ばすとか
どちらかに必ず意識を向けて、片方は伸びて、片方が縮むで良いから、やってください(^o^)丿

こんな風にサラッと出来ないから、毎日ストレッチ頑張って目指すんだ!と言うお気持ちも良く分かりますが
習慣になれば敢えて言わなくても進んでやってると思うし、それが表れてきます。

テレビ見ながらごそごそ動いたり
パソコン作業の合間にやるとか(会社では難しいだろうけど(笑))
でも身体が欲してることは、必ず自分でスペースを確保してやると思う。
実際私はお勤めして居た時トイレの個室でやってたりとかもしましたよ~

ただ、そのきっかけになるのはやはり「スタジオ」
「さ、始めましょ」の気持ちでスイッチが入るので、それをどんどん習慣化して行って欲しいなと思います。

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本日のレッスン** 読売文化センター北千住にて
13:00~14:30 日曜初心者バレエ
第2、第4週には、経験者向けのクラスがあります。

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バレエの基礎力

木曜日のクラスは「基礎入門」と言う名前にしています。
基礎から見直すとか
基礎をしっかりとか
「基礎」と言う言葉は、一見とっても万能に聞こえるけど
実は普段の動きを見直すことで
「あ、そうだったんだー」と気づくモノ。

なのでいつも、感覚を澄ましておいたり
「次はどんなことをやるんだろう」と言った「勘の働く人」は、基礎力が身に付きやすいと思います。

尤もベーシックな”基礎力”は、『ポジションと身体の方向』そして『バレエ用語』
これが無いとバレエにならないと思ってる位、ベースになっている事。
動きが言葉(用語)になり、身体が向いたり進んだりする方向を指し示し、そしてポジションでスタートと終わりを表わします。
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これらが曖昧だと
自分の動くスペースが確保できないとか
他人のスペースまで侵略しちゃうとか
用語が分からないから念仏みたいに感じてたりとか
「え、それで今までバレエ踊ってたの?」みたいなことになってしまう。

自分から「これ分かってない・・」と言うことを追及することー
教えてくれるのを待っていていても、誰も助けてくれませんよー
だから、時々先生にリクエストしても良いと思います(*^^)
但しリクエストするなら本気で吸収するつもりでやるんですよー

昨日は逆質問をビシビシ浴びせて考えさせて動かして、わかんないまま放置して居た所をクリアに
少しだけど、出来たかな~・・と。
「今日は視界が広かったです」と言ってくれた生徒ちゃん、嬉しかったです!

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今日はバレンタインデー・・・ 雪だけど、あったかい日になりますよーに^^

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大雪~

昨日は20年ぶりの大雪。。
レッスンするかどうか迷ったのですが、午前中のクラスと言うこともあり、決行しました。

体験の方がお2人来られどちらも「バレエは殆ど初めて」だったので
バーの持ち方やポジションから説明し、そしてバーレッスンへ続きました。

全く初心者の方の場合、バーレッスンは殆ど両手にしています。
両手は簡単だから、ではなく、最も基本的な「身体と心をコントロールする」意味があるから。
バーの構成も極力シンプルにして、場合によっては「今日はやらない」とカットするものも有ったりします。
その代わり説明はかなり大目に。普段はできないようなことが、お天気のお蔭で出来たのかな、と思いました^^

体験の方は「とても楽しかったです」と言って帰って行かれました。
知らないから知りたい、と言う気持ちが溢れてるって良いですね♪
こんな雪の日に、しかも絶対敷居が高いと感じるであろうバレエクラスにごく一般の方が参加すると言うのは、とても勇気が居るんだなあと改めて感じました^^
そのため、先生の役割ってとても責任重大。
雰囲気、恰好、そして内容。。初見でイメージがまず決まる気がします。

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☆昨日は14:30でクラスを終了しました。
参加して下さった方々、ありがとうございました(*^_^*)

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育てるとか育つとか。

昨夜ローザンヌコンクールの決戦をネットライブビューで見ていたため、寝不足な今朝です^^;
記事はこちら⇒ローザンヌ国際バレエ、日本の高校生が1・2位

今回このコンクールには、友人達が主催する教室の生徒さんも出場していたので
彼らが稽古場を始めた頃の事を思い出しつつ応援していました。
1位を取った高校生も、友人の生徒さんも、機会あるごとにチャレンジを繰り返してきて
そして教師と両親、そして周囲のサポートの中で育ってきた結果の賜物。
なので、出た人皆に「おめでとう」と言いたいのです^^

「あの子が出るんだから応援しよう」と言うところまで、まず自分を持ってゆく。
そこまで頑張ることが、何より大事なのかもしれませんね。

私もどこか中途半端に諦めたり、セーブしたりする癖があるので
「しんどいけど、あと一山頑張る」ことを、目標にして行こうと思います^^

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画像は今年のローザンヌバレエコンクールのポスター。

昨日はパドドゥクラスに、吉祥寺で教えてるジュニアが2名参加しました。
20代のおねーさん達に混じりながらも頑張った^^
とてもベーシックな部分からしっかり始めて戴けたので
「まずは取っ掛かり」としてのスタートが始まった感。
温めて、育てて行けますように。

あ、大人の方も「今日バレエに行ってくる~」と言うと
「行ってらっしゃい」と言ってくれるご家族が居られるなら、それも応援されてる証拠ですよ♪

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形と単語

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先日スマホの10秒タイマーで撮った、自分撮り写真です^^
さて、「これは〇アラベスク?」
バレエクラスを受けている人なら分かりますよね(*^_^*)

ただ実際クラスになって、色々なアンシェヌマンの中にどんどん使われだすと
すぐ形にならなかったり、腕を間違えたりするケースが多いです。
「この動作を練習するのは、クラスが始まってからどの位経ってからやってますか?」と質問したところ
「えっと・・・」と、分からない~と言う表情の方が殆どで
「バーの最初の頃には、既にやってますよね」と言うと
「あぁ・・・そうですよね。。。確か・・」とやっと気づく^^;

バレエって、大事なことは最初にやっちゃうんです。
最初にやっちゃって、後は全部応用だったりします。
床の上に置かれた状態から、空間に上がるか、投げて出すか、溶けるように出すか、刺すように出すか・・
それが全部「形と単語」で表現されてるので、それらは覚えた方が”楽”だし”使える”。

昨日、自分がクラスを受けながら「バレエって学問かなー、教育かなー」等とちらっと考えてみたけど
これだけ練習を頑張る気持ちの奥底には、「学ぶぞ!」と言う気持ちがあるからで(なので、どちらもアリですね)
それを教える立場でもあるから、相手に分かりやすく伝えられたら良いなと思うから
あれこれ講習会に行きどんどん質問して、相手から答えを引き出してそれを持って帰ってきたなぁと。
そんなことも時々思い出したりしながら、そして今日のクラスの事を考えてます(*^_^*)

※2/1に奥田慎也先生のパドドゥクラスを行います。残り2名、受講可能です。
パ・ド・ドゥクラス開催
経験することは、その先の「目標」や「意識」に繋がります。
「私が受けても良いのかな・・」そう思って中々踏み出せない方も、ぜひどうぞ。
外部の方も受講できますので、詳しいお問い合わせは→コチラへ。

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幕のウチとソト・・

昨日は北千住クラス後に江戸川バレエシアターの胡桃割り人形を観てきました。

舞台と言うのは実に面白いものです。
”幕”と言う、一枚の布で空間がしっかりと区切られて
そしてそれが上がることでスタートし、下りることで終わりが分かる。

そして先日の公演でも一緒だった方達が、また全く違う演目で全く違う表情を魅せてくれるのも楽しかったです^^
よく「舞台慣れ」しているかどうかと言うけれど、舞台は本当に「その人自身」が出てくるんだなと感じました。

先日ふとしたことから、「今のうちに、もっと踊っておかないとダメなんじゃないかな」と言う気づきがあり・・・^^;
私はレッスンはとても好きで、どんな時でも週に〇回、と決めてやっているのですが
舞台に出る回数は正直とても減っていて、これから先はやれることの範囲を広げておく段階に来ているなぁと・・そんな事を思うようになりました。
年に1回の舞台出演だと、満足に踊れるのまであと〇回??
それはマズイ!!^^;

そんな訳で・・スタジオとしての舞台、もちろん開催できるようになりたいのですが
近い所で、6/29に友人主催のバレエコンサートが有ります。
ソロでも小作品でも、そしてパドドゥでも大丈夫です。
告知は近日中にしっかりした形で行いますので、どうぞお楽しみに(*^_^*)

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こちらはジゼル第2幕より。撮影:長谷川清徳さん

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