群れになる、並ぶ、その意味

こんにちは
バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

昨日は友人の代講で、子供3クラスを指導。
一番小さな年齢のお子達、ツーステップやシャッセを行いましたが
まぁみんな、子カルガモみたいに付いてきて、とっても可愛かったです♡
喩えればこんな感じ。

カルガモ親子が引っ越し 茨城・取手 - 産経ニュース

※画像はお借りしました。



群れになるとか、自然に隊列に並ぶ、と言うのは
きっと動物の本能で習性ですよね。
小さいうちは特に単体で行動すると危ないし、外敵から狙われる。

バレエも並んだり、隊列になったりして踊ります。
これは元は多分、昔の騎士たちのトレーニングとしてバレエが活用されていた頃の名残からだと思いますが、その後バレエが劇場型になり、列を作ったり集団の輪や背景になることで、より視覚的に広がった演出構成がされるようになったから。

全員が音に合わせられるようになるとか、呼吸を合わせて揃えましょう、と言うのは
「こうしなきゃいけない」と言うルールと言うよりも、概念的なものの意味合いの方が強いです。
なのでバーレッスンの段階で、まずトレーニングするの。

スタジオ発表会写真 ジゼル第2幕より。Photo by Kiyonori Hasegawa
出演者は皆大人の生徒さん。

願いが叶うなら、もう一度ジゼル2幕を演出したいなぁ、と考えているけれど
中々揃わない(揃いにくい)コール・ド・バレエの指導の仕方については
今ならもっと、アイディアがある気がします。
それまで踊れる体を維持できるよう、頑張りたいですね(*^-^*)

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空間で踊るためのルール ~実践するためのヒント

バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

昨日の記事が、思いのほか好評だったので
実践するためのヒントを少し。

バレエクラスの最初には、バーレッスンがあります。
バーに捕まる位置も、相手とのスペーシングを頭に入れて。

バーに向かって立つときは
前の人との距離もだけど、
バーを挟んで、反対側にいる人との距離感も大切。
(相手とは、半身ズレて立つようにします。)

自分と反対側にいる相手の気配を感じつつも
自分の動くスペースを確保するとき
私、今から動くのーー!を強調する人と
余りそれは感じないのに、動きそのものが大きい人がいます。

大抵は、前方への意識が強いため
(目は前に付いてるから)
前に進む!を、誰でも無自覚に自己主張します。
だけど横や後ろの意識も、前と同じぐらい本当は欲しい。
※けれど横や後ろの意識は、
前側よりも半減してるもの。

昨日の記事で、”暴走する人”に触れましたが
多分前しか見てないんだろうなぁ~、と思います。
横に目を使う、後ろを意識する、が欠如してる。

横や後ろに意識を向けるのは
自分を守るための、危機管理の能力で
いわゆる”気配”ってやつ。
気配を感じずに、突き進むことだけするから
進めばいい、動けばいい、になっちゃう。

顔をあげて、しっかり前を見て
そして鏡を見るときは、自分から左右の斜め方向に
向かって広角に見るようにする。

そして脇の下から背中にかけて
最低でも半径50cmの意識空間をもつ。

スタジオだけでなく、外を歩いてる時にも
やってみてくださいね。


Photo by Kiyonori Hasegawa

コール・ド・バレエって
狭いスペーシングの中で踊るから
すごく鍛えられるのです。
指導するのも大変だったけど
ジゼル、また大勢で創りたい・・^^

あ、こちらの本でも
分かりやすく説明してくれてますよ!

お友達が著者です。監修の方も存じ上げてる。
「さしみ」って出てくるからね(笑)

★★★

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若いうちは鍛えられた方が良いよん、と思うツレヅレ

3月も中盤に差し掛かってきました。
卒業、就職等の新生活へ向けての準備をされてる方も、多いと思います。

上京してから20数年経ちますが
憧れから入ったこの世界によく今まで居続けられたなぁと、昨日フッと想いました。

今回の眠りの王妃役(トリプルキャストのうちのお二方)が松山バレエ団のご出身で
昔森下洋子さんが出演されていたバレエの番組に、よく登場されていたのです。
私は当時まだ中学生でしたが、数十年経ちテレビで見ていた方と
今回共演しちゃったりすることが、現実的に起こりうる。

 

諦めないと言うことは、時期が来ると自分の居る場所が
エレベーターの如く、上がるようなものなのかも。
私の場合、後発だったため(上京してきた後から、徹底的に直され続けた)
上昇志向が人よりも強かったのかもしれません。

 

石にかじりついてでもその場所で耐え忍んだ、と言う経験を沢山してきた身からすると
【根性】だけは若いうちに鍛えられないと、身に付かないかも。
 

当時の経験は、今の自分から見ると納得が行くことばかり。
今は「ベテラン」の部類に入れられてしまい、ハゲシク注意をされることも少ない。
なので、こうやってたまに振り返るのはイイコトかな^^

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コール・ド・バレエ(群舞)の子達を見てて思った。
”やっぱり、コール・ドが一番鍛えられる!”
揃え方が体に身に沁み込むのは、ホント若いうちのほうが有利。
ある程度年齢が経った方は、目を使うことが難しくなってくるんですよね。
なので揃え方や並び方も、時々レッスンに入れたりしてます。

昔、コール・ド・バレエのエキスパートと呼ばれた先生に
「かや野ちゃん!!!」と、どれだけ名前を連呼されたか分りません。。。
友達から「かや野ちゃんばかり、名前呼ばれるね(笑)」と言われたこともあります^^;
でもその先生からは後々、コール・ド・バレエについての決まりごと、並び方、ルール、意味を沢山教わりました。

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撮影:長谷川清徳さん

2009年のスタジオ発表会で”ジゼル第2幕”を行った時、コール・ド・バレエは全員大人バレエの方でしたが、とても綺麗に並べるようになりました。
ブラヴォー‼
昔沢山注意されたことが、ちゃんと生かせた!と思った会でした。
この作品は、またやりたい演目の1つです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました^^
———————————————————————☆
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