私を描いていただく、と言うこと

昨日、イラストレータのかわぐちいつこさんからメッセージを頂きました。
「こちらの絵を、ベレーのページに載せても良いでしょうか?」

154404_251543588308174_1250517681_n

こちらは2008年のおさらい会での舞台のもの。ヨーヨーマの「Obrigado Brazil」より、「Dansa Brasileira」と言う曲を使い、自分で創作して踊りました。
私の中でブラジルと言う国にはある種のオマージュがあり、それに対する想いがいつも存在しています。
いつこさんは私のFacebookの写真をご覧になった時、とにかく描きたくなったのだそうです。そして踊る喜びを感じる、素敵な笑顔です、とのコメント付きで掲載下さいました。
”こんにちは、バレエ絵描きの卵、ベレーです”は→こちら

165956_396403393740101_259441186_n

こちらのイラストは、5月にクラスをご見学に来ていただいた時のもの。
実際にバレエスタジオを巡り、そこから得るものを描いておられるのですが
スタジオ訪問、ウチが初めてだったとのこと。とても嬉しいです。
”プティトルティ バレリーナのマーガレットFacebookページ”は→こちら

イラストレータさんだけあって、色々な細部をとてもよく捉えて下さっているなぁと改めて嬉しく思うのと共に、「察知」する力が自己の表現力を高めることにもなるんだな、とも感じています。
いつも「何かを感じ取りたい」と思って鉛筆を手にされ、そして何か察知したらすぐ「労い」の言葉をかけてくださる。
その優しい心が、イラストにも表れるのでしょうね。
これを励みに、これからも頑張って行きたいと思います。

そして♪いつこさんが描かれる、マーガレットカレンダーも販売中です♪
購入希望の方はHPのお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

↓↓↓「応援ぽち」をお願いします ↓↓↓
にほんブログ村 演劇ブログ バレエへ
にほんブログ村

HPのバレエノート

スタジオHPに「バレエノート」と言うコンテンツを設けています。
ブログとはまた違う、残る形で書き留めたノート。
そこに新たに「体の使い方の見直し」と言う見出しで、ノートを書きくわえました。

ちなみにノートに載りきらなかった番外編をご紹介♪
SAMSUNG

足を持っているようなエクササイズ。これは付け根の筋トレになります。
鼠経部分のコントロールが出来るようになると、プリエも楽になるし、脚がどんどん軽く動くようになってきます。

子供の頃だと出来た事でも、大人になったら出来なくなると言うことが多いですね。
色々なことを受け入れて、安全に、そして楽しくバレエをしてほしいといつも願っています。
そしてまず大事なのは「不機嫌にならないこと」
出来ない、辛い、難しい、と言う感情がどうしても一番に来ますが
それは、課題と思って頑張ることで、心も体も強くなります。
私はあと10年後も、今と同じ体を保っていたいと思っているので、コツコツ頑張ります(*^_^*)

火曜日のフロアバー・センタークラスもぜひ受けてみて下さいね。
19:15~20:45 @登戸クラウドナインスタジオ

↓↓↓ 応援「ぽち」お願いします ↓↓↓
にほんブログ村 演劇ブログ バレエへ
にほんブログ村

身体について、2012年雑感

今年は「身体」についての意識を、再確認した年でもありました。

もうしっかりアラフォー世代の私ですが、クラスを受ける時には20代の子と一緒に受けたりしています。
20代は流石に「これから」を感じますね。やはり鍛え甲斐がありますし、所謂身体能力向上のための可能性を秘めている。
けれど、そんな彼女達と一緒にレッスンしていて「私まだ大丈夫だな」と思えることも沢山。
跳躍の高さだったり、アレグロの足捌きだったりとか、実はまだ負けてなかったりもします。スタミナもまだ大丈夫。

この歳位になると、経験が持久力をサポートし、なのでそれが「体力」と感じることも多いそう。
10代後半~20代にかけて、かなりハードなレッスン&生活をしていたことが功を奏しているのかもしれません。
SAMSUNG
:ピラティストレーニングを受けている私。体育会系なレッスンです^^::

また、一般の方の、特に食事や運動について新たな気づきがありました。
実は決して良い方の気づきでは無いのですが、ある意味隠れた病巣のようにも感じ、これで良いのか・・と思ったり。
自分の身体って、実は自分だけのものでは無いのですよね。
遠く離れていても、病気だとか怪我したとか言うと両親や周囲が心配するように、必ず誰かと共有している「物体」でもあるのです。

2012_05_05_000835
:5月の作品クラス講話前。スタンバイしている所:

正直、私が元気で教えて踊っているという事は、両親にとってみたら
「遠くでも元気に頑張っている証拠」でもあるのです。
上手に踊れるとか素敵だねとか、痩せたねとか太ったねを超えた本質的な部分。

今年は本当に色々な発信を沢山してきましたが、健康で踊れることほど、幸せなことは無いんだなと思います(*^_^*)

↓↓↓ 応援「ぽち」として頂けると嬉しいです!↓↓↓
にほんブログ村 演劇ブログ バレエへ
にほんブログ村

「踊りを通じて見えること」WordPress編

昨夜、久しぶりに古巣のココログに記事をアップしました。→コチラ

この記事を書くにあたって思うのは、バレエは夢のような世界ではあるけど
禍々しいことが起きている世にこそ、優れた作品が過去歴史の中から沢山出てきています。
もしかしたら、それが今の世なのかも・・と。

そんな世を活性化できる微力な一人になれたら、いいな。
バレエを教えるって、実はとても宇宙的に大きい事なのかもしれません^^

有名なドガの「踊り子」です。この絵の頃のフランスは相当乱れていたと言われています。
黒のタキシードの男性は、踊り子のパトロン説もありますね。
でもこの絵は、きっとこの先も永遠の名作で有り続けるのだと思います。

今日は10月最後の日、大切に生きたいと思います。

にほんブログ村 演劇ブログ バレエへ
にほんブログ村

昔と今と

先日Facebookの個人ページタイムラインに、1997年の写真を載せてみました。東京文化会館の楽屋通路(当時)で撮ったものです。

2幕4幕の白鳥達という事もあり、相当痩せてますね^^;
実はこの歳、病気をしております。帯状疱疹にかかり「栄養失調」と言われたのです。。。

約15年経って、今年の6月頃の写真です。

上の写真の頃は、あと数年でスタジオを始めるとか、所属してた教室を辞めるとかそんなことは一切分からず、とにかく「舞台に出たい」意識でした。
ある意味、舞台に出られることが「ステイタス」のようにも感じていたかも。でもその当時はそれで良かったのです^^

今は背負うものが本当に増えていますね。
食事に気を付けている最大の理由は、何よりも身体が資本なので倒れたくない、と言うことでもあります。
ただ、こうやって見比べてみると、アタシって余り変化してないんだなーと思う反面
今の方が良い!と言われることも増えて来たので、歳を取ると言うことは意外と楽しいんだな、と感じたり。

今日はレッスン後、21歳の子から「今日のかや野さんのGrand Jampが好き♪」と言われ、まだイケるな、まだ跳べるんだ~良かった~、と嬉しかったです。
動き一つのことでも楽しく感じることの方が多くなって来て、「もっとこうやってみたい」と思います。
踊り手さんって本来、30代後半~40代前半が一番良い時なのかもしれません。
今の自分を生かせること。それが何よりも楽しく、そして有難いことですね。

と、少し回顧してみたのでした(*^^)

16小節のインプロビゼーション(即興)

木曜日のポワントクラス後、レヴェランス(最後のご挨拶)につながる音楽で、16小節だけ受講生に即興で振りを創ってもらうことがあります。
振りを創る、と言ってもそんなに大げさなものではなく、自分の好きな事をやっていいよー、と言った感じのもの。
最初は恥ずかしがったりしますが、そのうち何回かリピートさせてあげると、その短い中に良くなってくるものが見えてきます。

インプロ(即興)と言うと、すごく大げさに感じるのかもしれませんが簡単に言うと「閃き」です。
その閃きを自分で信じるか信じないか。それが16小節の中でもちゃんと見えるのです。

自分のやりたいこと、なりたい姿を具体的にイメージして、それに向かって時間を使おうとよく言われますが、実際にある程度「見れる」状態になるのに1000時間、熟練するまでには10000時間かかると言われています。

私は34年バレエを踊って来てるので、多分10000時間は超えることが出来ましたが、熟練すると言うことは自分の中に失敗も成功も含めて何度もブラッシュアップしてきている、と言うことなのですね。


2006年の発表会での作品。”バッハ組曲” 撮影は長谷川清徳さん。

この作品を創った時、一緒に踊ってくれた生徒さんと色々な話をして、彼女の内面にあるものを見て感じたものを振りにしました。
バッハの単調なリズムとメロディーの中でも、とても温まる数分間の作品で、そしてこの時の発表会出演者がとても少なく、いつも心のどこかで苦しんでいたのが踊ることによって解放され、自分が強くなりだした序奏にも思えたのでした。

踊る事でいつも強くいられるのはこの頃からかな・・。

檜扇の花

昨日のことですが、2年前に種を蒔いた檜扇(ひおうぎ)の花が咲きました♪

植木鉢に種を捲く前は、必ず土をリフレッシュさせることをしています。
古い土と新しい土を混ぜたり、米ぬかを入れたり、窒素を多く含む物質を混ぜたり・・^^
最初にちょっと色々細工しても、それでも中々芽が出なかった。

そして芽が出ても花が咲くまで2年もかかり
2年間の間、寒い冬も暑い夏もベランダに置きっぱなし(放置・・)
でもそれなのに、植物のDNAって強いですね(*^_^*)

そして今朝はまたもう一輪咲きました♪

花が咲くには時間がかかる。けれど待つことが大事。
焦らず、そして願い続けよう。

では、今日もこれから3クラス指導、行ってまいります(^-^)丿

子供の頃の、バレエの教科書

帰省中に懐かしく見ていた、「チャイコフスキー大全」と言う音楽の図鑑(レコード付き)をご紹介します。

チャイコフスキーの生い立ちと、白鳥の湖、胡桃割り人形、眠りの森の美女の抜粋、バレエ作品の紹介などが書かれたものです。レコードが主なのか、本が主なのかいまだに分かりませんが^^;
子供の頃、こればかり聴いてました。これしか無かった。

白鳥の湖より一場面


バレエの歴史も載っています


マリー・タリオーニと父親の図(父は彼女をスパルタ式で鍛え、後世に名を残すバレリーナに育て上げました)

私が初めて白鳥の湖全幕を観たのが9歳なのですが、家にあるこのレコードには全曲が入っていませんでした。
初めて32回転のグランフェッテを見た時どうしても練習したくなったのですが、第3幕のハンガリーの曲をコーダの曲と勘違いし、練習していました(笑)
そしてもちろん、全然回れっこないんですよ~(^_^.)
けれど、どうしてもやってみたかったのです。
2幕のアダージオも、雰囲気だけはいっちょまえに感じ取れたので、それっぽくやってみたのですが、後ろに上げた足が全然上がってなくて凹んだり(ちーん・・・w)
練習場所は家の応接間。部屋で暴れるな!と叱られたけど椅子やテーブルをどかしてスペースを作って一人踊り。

ただ、振り返ってみると、環境を整えないと練習できない、とか
ちゃんと教えてもらわないとできない、とか言う概念が当時は全く無く
「やってみたい!」と言う気持ちが先行していたような気がします。

とにかく「どうやったらあんなに素敵に踊れるの?」のノウハウや情報が全く無いし、また有名なバレリーナやダンサーは雲の上の存在。
今みたいに出待ちでサイン貰ったりFacebookでやりとりなんて、想像も出来ない時代でしたし。
今は舞台も沢山観れる、多くの書籍やDVD、Youtube等で作品を観ることが出来、本当に便利な時代になったものです。

どんな入口からでもバレエと接することが出来る時代ではありますが、スタジオHPでは「バレエの歴史」ページのコンテンツを載せています。
ルーツを知って頂ければ幸いです。

奈良の風

3~4日ほど奈良に帰省してきました。
いつも帰省するとバレエのことは(忘れる)ようにしているのですが、今回は友人のスタジオで突然代講したり、ずっとお会いしたかった先生のクラスを受けたり等、踊りとは切っても切り離せない~。

私が8歳から始めたバレエ教室は、今幼馴染が受け継ぎ運営しています。

奈良も沢山バレエ教室が増えていました。そして首都圏のレッスン事情その他を話したり等の情報交換。
良い意味での”古さ”が残っている関西は、「筋を通す」部分が根強く残っている感じがあります。自由と不自由さ、その良い部分も悪い部分も受け入れて行くのが、次世代の形かも。

帰省すると、必ず近所を散歩。

興福寺の五重塔


東大寺南大門


母鹿とバンビ♡


南大門の仁王様


夕暮れの奈良公園


浮見堂

最も癒しになった部分は、景色と両親、周囲の人からの温かい励まし。
最も安心できる部分に気づくことができた時間でした。

海を見て

昨日”BBQしながら東京湾クルーズ”と言うイベントにお誘い頂きました(*^_^*)

東京に20年以上住んでいるのに、中々行かない方面があります。
長い間、スタジオ~家~仕事場 の往復で時を過ごしてしまったからかな。

たまには違う景色を見て、普段使っている頭を休ませるのも良い。
東京って実は広いですね~。 海がキラキラしてとっても綺麗でした。

その後何十年ぶり?位に六本木で踊ってました(笑) たまには良いやね(*^_^*)