”理念”を持って過ごせたかな?と2012年を振り返る。

気づけば、新ブログになってから100件目の記事になります。本当に沢山書きましたね^^
今年は色々なチャレンジをしてみました。(順不同)

『5月の作品クラス講話』
2012_05_05_000883

これを行ったのはバレエを習っているのに、作品に触れたことが無い人が多い現実があるため。池田愛子さんのお話のもと、踊りを披露したりしました。
今はバレエを始めるにあたり色々な入口がありますが、バレエはやはり作品有ってのもの。それらを伝える足掛かりを創ったものです。まだまだこれから。
現在作品クラスを受講される方は、バレエ作品が好きで踊りたいと所望される方が多く、参加者に合う作品を選ぶ楽しさも増えてきています。

『フロアバー・バレエ』
毎週火曜日に新たにスタート。エクササイズ付きのバレエクラス。(写真は私が普段受けているピラティス写真より)
SAMSUNG

始めた当初は「お試」感覚で受ける人が多かったですが、現在は「このクラスが好き」な方が来てくださっています。
エクササイズはとても自分に対する集中力が必要なもの。それが理解できた人から、身体への変化が驚くほど促されていく様が見て取れました。
爪先の強化や股関節~ハムストリングスのストレッチは、スタジオ生だけでなく現代人への課題のようにも感じます^^

『6/10舞台出演』
友人主催のおさらい会に、私含め3名が出演。初めてのグラン・パ・ド・ドゥに挑戦した方も居ました。
来年は更に出演希望者が増えていまして8/10に行います。スタジオでもまた舞台を主催したいですね。

『新HP開設』
3月に新スタジオHPを開設。初の自作HPで、なんと3日間で作りました。
デジタリーナ、とも揶揄されたけど(笑) 独学で出来る事なら何でもやりますよ~、と、開き直る・・・(笑)
2012_05_05_000854

『新ブログ開設』
7月に今読んで下さっているWord pressのブログを開設。主にスタジオ情報をメインに発信しています。
ほぼ毎日更新することで、自分の中のリズムにもなっています。

『Facebookページ開設』 と『Piterest』
デジタリーナと言われた所以が、2つのページ。
「バレエ教師兼ダンサーのお家ごはん」 「Kayano Ballet Studio Facebookページ」
Kayano Kawai のPiterestボード
自分発信に活用できる、デジタルの面白さを体感した年。

『11/29 トークイベント開催』
佐藤けんいちさんとのコラボ。色々バレエのお話も出来ましたが、こちらはまた次回再構成&パワーアップが必須課題。
DSCF9768

『12/2 産経学園祭』
SAMSUNG
子供達を温めて温めて、機会を作ってあげることの大切さ。中学生は来年受験ですが、お休みは2月だけ、と頑張っています。ホントえらい!

『12/15 アダジオクラス』
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

こちらは約1年ぶりに行ったものですが、やはり機会は常時セッティングして、皆のモチベーションを保てる環境にしておきたい。
きちんと子供の頃育ってきているのに行き場の無い踊り手さん(就職しつつ頑張ってる方等)に、自信を持って練習できる環境づくりのためでもあります。

『12/24 バレエDVD鑑賞会』
これは世界バレエフェスのDVDを大画面で鑑賞しました。とても評判が良かったです。そして、もっと伝える機会が必要と認識しました。
セミナー形式も良いかもですね。

「理念」を持って教える、と言うことは、バレエの先生が100人居たら、100人とも違うと思います。
特に、最近は現場だけの指導では難しくもなってきています。もっと何か知りたい知りたい、と情報を求める人でいっぱい。

でも情報を求めるものの、受け取るスキルが無い人も多い現実。なので、そこに今年はとても時間を掛けてリサーチをして、そして色々チャレンジをしてきました。
それらが上に挙げたことでもあります。組織的なスタジオだったら大したことないかもしれないけれど、個人で日々揺れ動きながら必要な事を即座に行うことを常とし、ジリ貧ではあったけれど頑張ってきたのが2012年。

最後に、一番今年私を元気づけてくれたモノを再掲☆
IMG_4927 (1)

Water Colourのスカート。
ヒントを得たのがコチラの写真。 
114912227962464290_m76RgTlP_c

かわぐちいつこさんに、イラストに描いて頂き、本当に感謝です・・☆
2012年、よく頑張りました・・!
154404_251543588308174_1250517681_n

↓↓ 応援ぽち お願いします ↓↓
にほんブログ村 演劇ブログ バレエへ
にほんブログ村

先日の誕生日に

先日18日は、私の誕生日でした。

ちょうどその日はお昼にヨガを受けていたのですが、瞑想の時にとても不思議な感覚になり、そして
”歳を取ると言うことは、自分の肉体と心、生きている間それらとずっと向き合っていくこと。” 
アーサナをこなしながら、こんな言葉が上から降ってきました。

ある意味「原点」のような感覚が自分の中に芽生え、ずっと踊ってきたのはそれを知るためだったのかな、とか想ったりも。
そして生を受けた事への、両親への感謝も同時に湧きおこり、とても大きなギフトを貰った気持ちになりました。

こちらは、ある大学生の生徒さんからの贈り物。
281710_458875830817063_1921244848_n

とても良いバラの香りがします。

282955_459270320777614_1081201804_n
こちらも、また別の方から頂きました^^

誕生日のメッセージに「素敵に」や、「花のように」などの言葉がとても多く、皆さんにとって、私のイメージはそんなに綺麗なものと受け止めて頂いてるんだなと改めて感じました。
花のように、美しく、そして強く逞しく生きられるように頑張ります。

これからもどうぞよろしくおねがいします(*^_^*)

↓↓ 応援「ぽち」お願いします☆ ↓↓
にほんブログ村 演劇ブログ バレエへ
にほんブログ村

Water Colourに勇気づけられた1年。

quatre-quarts ballet store の野原さゆり先生から、素敵なサプライズが届きました♪

375508_458220130882633_457924499_n

今年はこのシリーズのスカートに、どれだけ勇気づけられただろうと思います。
元々色彩が好きで色合わせなどに関しては常に興味を示していましたが、オーダーでカラーバリエーションが出来る、と言うことを知りそれなら、と2枚お願いしたのがきっかけです。

IMG_4927 (1)

IMG_4931
Water colourのアルバムは→こちら。(写真はごく一部です)

こちらを入手してからは、どうしてもダークな色に偏りがちな初心者の方や、きちんとレッスンウェアを着てレッスンしようとしない方に対して
「レッスンウェアをちゃんと着てこそ、バレエですよ~」と伝えられる、とても有難いパートナーのような存在になってくれました。

なぜなら、バレエは伝統があります。まず教える側が身ぎれいにしていて、それで生徒さんも同じ気持ちになってこそ釣り合うもの、のような気がします。
自分が常に人から見られていることを意識することや、また教えるのは人と接することでもありますしね。

484919_444766078894705_942848721_n

こちらはラッキースカートに。今日のプレゼントも、きっとそうなることと思います(*^_^*)
quatre-quarts ballet のHPは→コチラ。

↓↓応援「ぽち」お願いします(*^_^*) ↓↓
にほんブログ村 演劇ブログ バレエへ
にほんブログ村

私を描いていただく、と言うこと

昨日、イラストレータのかわぐちいつこさんからメッセージを頂きました。
「こちらの絵を、ベレーのページに載せても良いでしょうか?」

154404_251543588308174_1250517681_n

こちらは2008年のおさらい会での舞台のもの。ヨーヨーマの「Obrigado Brazil」より、「Dansa Brasileira」と言う曲を使い、自分で創作して踊りました。
私の中でブラジルと言う国にはある種のオマージュがあり、それに対する想いがいつも存在しています。
いつこさんは私のFacebookの写真をご覧になった時、とにかく描きたくなったのだそうです。そして踊る喜びを感じる、素敵な笑顔です、とのコメント付きで掲載下さいました。
”こんにちは、バレエ絵描きの卵、ベレーです”は→こちら

165956_396403393740101_259441186_n

こちらのイラストは、5月にクラスをご見学に来ていただいた時のもの。
実際にバレエスタジオを巡り、そこから得るものを描いておられるのですが
スタジオ訪問、ウチが初めてだったとのこと。とても嬉しいです。
”プティトルティ バレリーナのマーガレットFacebookページ”は→こちら

イラストレータさんだけあって、色々な細部をとてもよく捉えて下さっているなぁと改めて嬉しく思うのと共に、「察知」する力が自己の表現力を高めることにもなるんだな、とも感じています。
いつも「何かを感じ取りたい」と思って鉛筆を手にされ、そして何か察知したらすぐ「労い」の言葉をかけてくださる。
その優しい心が、イラストにも表れるのでしょうね。
これを励みに、これからも頑張って行きたいと思います。

そして♪いつこさんが描かれる、マーガレットカレンダーも販売中です♪
購入希望の方はHPのお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

↓↓↓「応援ぽち」をお願いします ↓↓↓
にほんブログ村 演劇ブログ バレエへ
にほんブログ村

HPのバレエノート

スタジオHPに「バレエノート」と言うコンテンツを設けています。
ブログとはまた違う、残る形で書き留めたノート。
そこに新たに「体の使い方の見直し」と言う見出しで、ノートを書きくわえました。

ちなみにノートに載りきらなかった番外編をご紹介♪
SAMSUNG

足を持っているようなエクササイズ。これは付け根の筋トレになります。
鼠経部分のコントロールが出来るようになると、プリエも楽になるし、脚がどんどん軽く動くようになってきます。

子供の頃だと出来た事でも、大人になったら出来なくなると言うことが多いですね。
色々なことを受け入れて、安全に、そして楽しくバレエをしてほしいといつも願っています。
そしてまず大事なのは「不機嫌にならないこと」
出来ない、辛い、難しい、と言う感情がどうしても一番に来ますが
それは、課題と思って頑張ることで、心も体も強くなります。
私はあと10年後も、今と同じ体を保っていたいと思っているので、コツコツ頑張ります(*^_^*)

火曜日のフロアバー・センタークラスもぜひ受けてみて下さいね。
19:15~20:45 @登戸クラウドナインスタジオ

↓↓↓ 応援「ぽち」お願いします ↓↓↓
にほんブログ村 演劇ブログ バレエへ
にほんブログ村

身体について、2012年雑感

今年は「身体」についての意識を、再確認した年でもありました。

もうしっかりアラフォー世代の私ですが、クラスを受ける時には20代の子と一緒に受けたりしています。
20代は流石に「これから」を感じますね。やはり鍛え甲斐がありますし、所謂身体能力向上のための可能性を秘めている。
けれど、そんな彼女達と一緒にレッスンしていて「私まだ大丈夫だな」と思えることも沢山。
跳躍の高さだったり、アレグロの足捌きだったりとか、実はまだ負けてなかったりもします。スタミナもまだ大丈夫。

この歳位になると、経験が持久力をサポートし、なのでそれが「体力」と感じることも多いそう。
10代後半~20代にかけて、かなりハードなレッスン&生活をしていたことが功を奏しているのかもしれません。
SAMSUNG
:ピラティストレーニングを受けている私。体育会系なレッスンです^^::

また、一般の方の、特に食事や運動について新たな気づきがありました。
実は決して良い方の気づきでは無いのですが、ある意味隠れた病巣のようにも感じ、これで良いのか・・と思ったり。
自分の身体って、実は自分だけのものでは無いのですよね。
遠く離れていても、病気だとか怪我したとか言うと両親や周囲が心配するように、必ず誰かと共有している「物体」でもあるのです。

2012_05_05_000835
:5月の作品クラス講話前。スタンバイしている所:

正直、私が元気で教えて踊っているという事は、両親にとってみたら
「遠くでも元気に頑張っている証拠」でもあるのです。
上手に踊れるとか素敵だねとか、痩せたねとか太ったねを超えた本質的な部分。

今年は本当に色々な発信を沢山してきましたが、健康で踊れることほど、幸せなことは無いんだなと思います(*^_^*)

↓↓↓ 応援「ぽち」として頂けると嬉しいです!↓↓↓
にほんブログ村 演劇ブログ バレエへ
にほんブログ村

「踊りを通じて見えること」WordPress編

昨夜、久しぶりに古巣のココログに記事をアップしました。→コチラ

この記事を書くにあたって思うのは、バレエは夢のような世界ではあるけど
禍々しいことが起きている世にこそ、優れた作品が過去歴史の中から沢山出てきています。
もしかしたら、それが今の世なのかも・・と。

そんな世を活性化できる微力な一人になれたら、いいな。
バレエを教えるって、実はとても宇宙的に大きい事なのかもしれません^^

有名なドガの「踊り子」です。この絵の頃のフランスは相当乱れていたと言われています。
黒のタキシードの男性は、踊り子のパトロン説もありますね。
でもこの絵は、きっとこの先も永遠の名作で有り続けるのだと思います。

今日は10月最後の日、大切に生きたいと思います。

にほんブログ村 演劇ブログ バレエへ
にほんブログ村

昔と今と

先日Facebookの個人ページタイムラインに、1997年の写真を載せてみました。東京文化会館の楽屋通路(当時)で撮ったものです。

2幕4幕の白鳥達という事もあり、相当痩せてますね^^;
実はこの歳、病気をしております。帯状疱疹にかかり「栄養失調」と言われたのです。。。

約15年経って、今年の6月頃の写真です。

上の写真の頃は、あと数年でスタジオを始めるとか、所属してた教室を辞めるとかそんなことは一切分からず、とにかく「舞台に出たい」意識でした。
ある意味、舞台に出られることが「ステイタス」のようにも感じていたかも。でもその当時はそれで良かったのです^^

今は背負うものが本当に増えていますね。
食事に気を付けている最大の理由は、何よりも身体が資本なので倒れたくない、と言うことでもあります。
ただ、こうやって見比べてみると、アタシって余り変化してないんだなーと思う反面
今の方が良い!と言われることも増えて来たので、歳を取ると言うことは意外と楽しいんだな、と感じたり。

今日はレッスン後、21歳の子から「今日のかや野さんのGrand Jampが好き♪」と言われ、まだイケるな、まだ跳べるんだ~良かった~、と嬉しかったです。
動き一つのことでも楽しく感じることの方が多くなって来て、「もっとこうやってみたい」と思います。
踊り手さんって本来、30代後半~40代前半が一番良い時なのかもしれません。
今の自分を生かせること。それが何よりも楽しく、そして有難いことですね。

と、少し回顧してみたのでした(*^^)

16小節のインプロビゼーション(即興)

木曜日のポワントクラス後、レヴェランス(最後のご挨拶)につながる音楽で、16小節だけ受講生に即興で振りを創ってもらうことがあります。
振りを創る、と言ってもそんなに大げさなものではなく、自分の好きな事をやっていいよー、と言った感じのもの。
最初は恥ずかしがったりしますが、そのうち何回かリピートさせてあげると、その短い中に良くなってくるものが見えてきます。

インプロ(即興)と言うと、すごく大げさに感じるのかもしれませんが簡単に言うと「閃き」です。
その閃きを自分で信じるか信じないか。それが16小節の中でもちゃんと見えるのです。

自分のやりたいこと、なりたい姿を具体的にイメージして、それに向かって時間を使おうとよく言われますが、実際にある程度「見れる」状態になるのに1000時間、熟練するまでには10000時間かかると言われています。

私は34年バレエを踊って来てるので、多分10000時間は超えることが出来ましたが、熟練すると言うことは自分の中に失敗も成功も含めて何度もブラッシュアップしてきている、と言うことなのですね。


2006年の発表会での作品。”バッハ組曲” 撮影は長谷川清徳さん。

この作品を創った時、一緒に踊ってくれた生徒さんと色々な話をして、彼女の内面にあるものを見て感じたものを振りにしました。
バッハの単調なリズムとメロディーの中でも、とても温まる数分間の作品で、そしてこの時の発表会出演者がとても少なく、いつも心のどこかで苦しんでいたのが踊ることによって解放され、自分が強くなりだした序奏にも思えたのでした。

踊る事でいつも強くいられるのはこの頃からかな・・。

檜扇の花

昨日のことですが、2年前に種を蒔いた檜扇(ひおうぎ)の花が咲きました♪

植木鉢に種を捲く前は、必ず土をリフレッシュさせることをしています。
古い土と新しい土を混ぜたり、米ぬかを入れたり、窒素を多く含む物質を混ぜたり・・^^
最初にちょっと色々細工しても、それでも中々芽が出なかった。

そして芽が出ても花が咲くまで2年もかかり
2年間の間、寒い冬も暑い夏もベランダに置きっぱなし(放置・・)
でもそれなのに、植物のDNAって強いですね(*^_^*)

そして今朝はまたもう一輪咲きました♪

花が咲くには時間がかかる。けれど待つことが大事。
焦らず、そして願い続けよう。

では、今日もこれから3クラス指導、行ってまいります(^-^)丿