Kayanon Diaryのご紹介

こちらのブログに以降する前「Kayanon Diary」を 2005年から続けていました。
ブログが一時期とても流行った頃がありましたね。それに乗じて始めてみたわけです。
ただ正直、ここまで続くとは思っていませんでしたし、途中は面倒に思った事ももちろんありました。

時は流れて、今はTwitterやFacebook他で個人が自分を発信することが出来る時代に。
HPとブログ、そして呟きなどと何が違うのかと言うと「自分発信」の方法が違うんだろうなと思います。

時々「毎日よくこんなにブログ書けますね」と言われますが
ある意味、レッスン内容の組み立て方と似てます。
同じような内容だけど、少し変えてみたりする。
本質的に言いたいことは同じなんだけど、言い回しを変えたり
スポットの当て方を変えてみたりして、色々な角度から見ているだけ。

それを訓練できたのはある意味ソーシャルネットと、ブログ読者の方々のお蔭。
感情的にならず、そして言いたいことだけをサラッと流せるようになったことにとても感謝なのです(*^_^*)
そう、文章を書くのは訓練ですね。ホント・・・。

初♪代官山蔦屋書店

今日は本来吉祥寺の子供クラスがあるのですが、子供達が夏合宿と重なってしまったため休講。
ピラティスクラスを受けた後、代官山の蔦屋書店に行ってみました。
噂では聞いていましたが、行ってみてびっくり!
新世代の本屋さんですね。

まず空間(設計)にびっくり。居る人が皆素敵に見えます。
そして本の種類の多さ。また店内各所に椅子が有って、座って読めるようになっているのですね。しかもカフェでも店内の本が読める!!!
これって、とても有難いですよね。本屋さんって立ち読みするから実は疲れるし。
ある意味、時代は「本だけを売っていれば良い」と言うところから、徐々に脱却しつつあるのかもしれません。

どんな本を読んだかと言うと、ここぞとばかり図鑑級の大きさの本でしかもジュエリーに関する書籍をチョイス。古代ジュエリーからカルティエ、ロマノフ王朝のジュエリーとか。

ジュエリーの歴史はまず最初は呪術用や魔除けから、などと言われていますが、王侯貴族が好んで身に付けるようになり、装飾品として洗練されてきます。
するとそこに必ずバレエも関わってきています。
”バレエリュッス”で、カルティエがデザインした装飾品が使われたりとか。そんな写真の数々を眺めながらワクワクしていました。

子供の頃から本でドレスを着た貴婦人を眺めるのが好きだったせいか、今日のような時間はまるでタイムスリップしたかのよう。
当時の女性の「気品」や「優雅さ」は、現代女性よりも遥かに上のような気がします(^_^.) これは心しないといけませんね。

本から学ぶことは沢山ありますが、今日の本達は流石に丁寧に作られていてクオリティが高かったです。
そういう本にもっと触れる機会を持ちたいと思いました(*^_^*)

ちなみに、立ち読み含め毎月5冊~7冊は読んでいると思います。まだまだ少ないかな。。
電子書籍への道はまだまだ遠い私です(汗)

ピラティス、受けています。

3年ほど前から自分トレーニングのために、マットピラティス(グループレッスン)を週1回受けています。
ピラティスがメジャーになる前から、バレエ雑誌の特集で知り、細々と座学を受けたりはしていました。
動くことだけに終始していると、体幹の部分が繋がらずそして負荷が掛かっている場所に故障が起きたりも。34年以上もバレエを続けていると、その節目節目に体を何度か作り直す事をしなくてはならないなぁと感じたりします。

イントラのMickey さんはジャズダンスの先生。内容は体育会系ですがテンポが良く、動いた後とてもスッキリします。(内容はキツイです)

骨盤を前傾~後傾と動かし、仙骨付近を緩めます。ココがよく動くと、運動のパフォーマンスが上がるのです!^^
エクササイズボールは¥100ショップでも買えますよq(^-^)q
この上にゴロン、と寝転がると気持ち良い。

こちらはハムストリングス(腿の裏)を伸ばしたあと、この状態で脚を交互に変えたりします。
股関節の可動域を広げ、そして骨盤周辺の腹筋を強くするためのエクササイズです。寝た状態でも行ったりも。
グラン・バットマン(前方)への強化にもなりますね。


こちらは床に対して真横になり、両脚をパラレルにして行います。この後前方と後方に足を振り上げます。(骨盤の高さを保ちながら)
とてもキツイエクササイズですが、これを行うようになってから、軸足がしっかりしてきたのと、ア・ラ・セゴント(横)に足が上がりやすくなってきました。


こちらは上腕を鍛え、背筋や腹筋両方を鍛えるエクササイズです。この後、天井に向かって片足ずつ振り上げます。
ボディの引き上げをするための仕上げの段階で行っておられるようです。

こちらは肩甲骨から首、背中からお尻にかけてのエクササイズ。腕の力で起きあがるのではなく、下腹部の丹田の力のみを利用して行います。
頭を上げた後、今度は下がってゆくときに脚が上がり「スワンダイブ」と言う振り子のようなエクササイズに発展します。

ピラティスは約1時間かけて行います。その間は自分のみに集中するため、雑念が余り入る余地がありません。
エクササイズをする時には「上手にしよう」とかを考える必要が無いため、自分の何処に効かせたいかだけに意識を集めます。

Mickeyさんは「拘れば拘るだけ難しくなるからね」といつも仰いますが、それは踊りにも通じます。
なので無欲に淡々と行うこと。トレーニングは、その後に繋がるものをいつもイメージしているととても効果が高くなります(*^_^*)

もっとざっくばらんに言ってしまうと、体型維持も出来ますね♪
20代の頃の私は実はもっと細かったのですが、今はアラフォー。当時よりも遥かに筋力が付き、安定した体幹になってきています。

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バレエの歴史について・私の覚え方

スタジオのHPに「バレエの歴史・豆知識」と言うコンテンツがあります。
このHPは自作ですが、どうしてもこの項目は入れたくて。

現在のバレエレッスンや舞台と言うのは17世紀のものそのまま、では決してありません。
やはり今日に至るまで紆余曲折しながらも残ってきたり無くなってしまったりしています。
今ほど伝達する手段も方法も無い時代、無くなってしまうものの方が多いのは容易に想像できますね。

バレエの歴史をちゃんと知らない方、実は意外と多い気がします。
実は私も子供の頃習っていた教室で「バレエの歴史」を教わった記憶がありません。
殆どのバレエ教室では「動くこと」をメインに教わります。
ただ、当時(奈良)の先生はボリショイスタイルやマイヤ・プリセツカヤさんがとても好きで、ある意味理想像だったようです。

私の場合は、家に一冊だけ有った「チャイコフスキー・3大バレエ音楽集」でバレエの歴史を覚えました。
まるで図鑑のように重たくて大きい本。それにレコードが付いていたものです。
家に1冊しか無かったのが良かったのか、全幕全ての楽曲が入っていないのが幸いしたのか分かりませんが「このシーンのこの音楽が入ってない!」等を鮮明に記憶し、レコード店などで探し回る癖が付きました。
見つかった時は、嬉しくってたまらないわけです(笑)

お姫様に憧れる性分?なのか、当時のロシア宮廷での女性の衣装(ドレス)や
エスコートする男性達の立ち居振る舞いなどの写真も沢山載っていたので、いつも見ながらうっとり。
バレエの世界ってそういうのが当たり前なんだ~、と言うのが、誰から教えられるわけでもなく、本で覚えちゃったと言う訳です。
しかも小学生で♪

そんなこともあるので、時々、レッスンでも突然「バレエの歴史」について
ざっくばらんにお話しだしたりすることが有るかと思います。
そんな時はどうぞ聞いて下さいね。

最近はこちらの本を使ったりもしています。これ、とても良いです♪
監修がロイヤル・バレエ団の元プリマ ダーシー・バッセルさん。

こういう内容を大人だけでなく、ジュニア世代(中~高校生)にもお話して、そしてレッスンしたいなと考えています。
バレエの歴史は世界史の勉強にもなります。ぜひ興味を持って頂けると嬉しいです(*^_^*)

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”踊る心”と言う副題のワケ

こちらのブログの前にKayanon Diaryと言うブログを、2005年から続けていました。
記事数も1300件を超え、かなりのボリュームになったのと
スタジオのこと、運営、踊る事他、気が付くとカテゴリー分けをしていてもごちゃまぜに。
いくら書いても書いても、何を伝えたいのかが伝わってないような気がしてきたのです。

でも「バレエの裾野を広げていますね」と褒めて戴くことも増えてきて
それはとても嬉しい。

踊る心=動詞のイメージ
踊り心=名詞のイメージ

いつも”~ing”の形で伝えたいなぁと思っています。
なぜなら、踊りは言語が飛び交っているようなものだから。

ボディランゲージは動詞です。

過去に、人の動きを上手い下手、使い方が分かっている分かっていないで
判断してきてしまった経験がありました。
今思うと、ナンテ生意気なんだろう・・。

身体の使い方は確かに大事だけど、そればかりではない。
どちらが先に来るんだろう、と思った時に
「心が先なのかな」とか「動いていると、心が付いてくるんじゃないかしら」とか。
まるで禅問答ですね(^_^.)

無心になれると言うのは、とてもすごいことです。
でも無心とは、空っぽの頭では決してないこと。

自分の中でいつも常に考えていることを一旦無にして
その場の空気に委ねることだと、今は思えるのです。