一番長く続けていることを大切に^^

産経のジュニアちゃんたちは、12月に学園祭の舞台に出演します。
継続が危ぶまれていた時期に、「最後の花道」的な気持ちで決めた舞台だけど
続けられることが決まってからは、その先に繋がるように気持ちを切り替えて指導中。
今回2人はソロを踊ります。

本気で頑張ろうと思うようになったらしく、彼女達は時々木曜日のクラスや、火曜日のオープンクラスも受けています。
混じることで大人や彼女達双方に良い影響が出てきている様子。

昨日「練習は誰のためにするの?」と尋ねたら
「お客さん・・・」と言うので
「それも大事だけど、まずは自分が一番安心して出来るようにするためなんだよー」と。

未成年の場合は、受講させてくれているご父兄が必ず居られます。
子供達が楽しく続けられるなら、と、習わせてくれているのはご父兄のお蔭。
観に来てくれているお客様、と言う漠然とした対象の中に
まず絶対に応援してくれている存在を知っておきましょ、と思っています。

そして分け隔てなく、会場に来てくれている人に披露する気持ちで臨む。
会場には、見えない所で頑張ってくれている裏方の方達も沢山居られます。
その人たちが居るお蔭で、短い数分の出来事でも滞りなく進むのですから
自分が安心して踊れる状態に持って行く気持ちで練習する。
踊りが踊れない、とリハーサルをやみくもにする人より
日々のレッスンを大事にしている人の方がよりよく踊れる、とも思っています。
まずは自分に集中できる気持ちを作るんですね。

舞台が終ったら一つステップ上がっているかな?^^
一番長く続けていることを(一番長い子で約7年になります)大事に出来る人になって欲しい
と、いつも願っています。

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写真は去年の学園祭より。

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スポットを決める

昨日あることに少し特化した内容を盛り込んでみました。
例えば「手」「ステップ」と言った具合に。

特化してみると、スタートする地点を少しずらしてみることができます。
人によっては理解しやすかったり、納得しやすかったり。

発表会をしたいと言う目標が出来たので
特化する部分を現在ピックアップ中。
私自身がまず勉強ですが、こうすることで非常に伝えやすくなります。

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こういう格好をしていた時から、パドブレとかアサンブレ等のステップは踏んでいた。
女性の場合、殆どスカートの中だから見えない。でもやってたんだよ、とか。

全体的にオールマイティに出来るようになることは、とても役に立つし便利だけど
例えば白鳥の湖のコール・ド・バレエではピルエットは入ってないし
ジゼルのコール・ド・バレエでもそれはありません。
レ・シルフィードのコール・ド・バレエでもそれはありません。

必要なのはまずステップが踏めることと並べるようになること。
役に応じたステップに、出来るだけすぐ反応できるようになること。
そのために、普段のクラスがあるんです^^
何でも出来ないとだめだと思いがちな初心者の皆さん、まずはステップが踏めるようになりましょう~♪
現場の先生が、一番見てくれています。

そんなこんなで
ぜひご紹介したい記事が⇒こちら。『ひたすら練習した先に見えたもの』
読んで勇気がでますよ。きっと^^ 

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追憶しながら、これからのことも。

昨日のレッスン後(台風でも3クラス、うち一つはマンツーマンになりましたが・・・)
その後は生徒さんと色々お話。
とても前向きな意見を頂きました(^-^)
スタジオとしてやりたい事柄を煮詰めるには、材料が必要。
まず材料を揃えてみよう~と、帰り道色々考えてみました。

懐かしい写真をご紹介しまーす。
実はスタジオとして本当の初回の舞台はこちらなのです。
友人主催の発表会に枠を借りて出演。レ・シルフィードを演りました。
年代を見直すと、10年前なのですね!(笑)
出演者は皆大人。初心者も経験者も交えて構成しましたが
この時は自分も舞台を創るのが初めて。。。

ジョイントとして出演した発表会写真

レ・シルフィード
パートナーは井上浩二さんでした。

人は、自分が経験してきたことをベースに考えます。
ある一定基準を示して「この状態まで頑張るよ!」と言っても
経験が無ければ分からないことがあるのが当然。
但し目的地や目的を決めた時は、どんな人も一緒に向かう必要があります。
補佐してくれる人が必要なのか、それとも自分で歩けるのか・・
まるで山登りみたいだけど、それぞれが同じ景色を見ていくものだと思っています。

今は色々な基準値が測れるようになったので
進行の仕方やまとめ方の工夫も出来ますね。
そのために、この10年が有ったのだとも思いますし
9月から男性の先生にも加わって頂いたのもあります。

普段レッスンに来てくれている方や(スタジオ生・オープンクラス生)
舞台に興味のある方(特に地方出身でスタジオを探している方歓迎♪)
のための舞台。

日にちは?費用は?演目は?と言うことはもちろん課題としてありますが
集まってくれた人を見て、合う演目を選びたい。そして約1年後を目標にしております。
まずは、スタジオへお気軽にレッスンに来てくださいね。

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来年1月に舞台出演します。

来年の1月に舞台出演します。
演目は日本バレエ協会公演「アンナ・カレーニナ」
1/11(ソワレ),1/12(マチネ/ソワレ)
場所は東京文化会館です。
チラシ等が出来たら、また追ってお知らせいたします。

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@東京文化会館の舞台より。

舞台はやっぱり素晴らしい。。
発表会はどちらかと言うと自分の力量を試し、それをふんだんに発揮できる場だと思う。
でも組織的な公演となると「作品のために」ダンサーが動き、そしてかなり細かく練り上げることが必要になります。

以前は毎年スタジオの発表会が忙しくて
そのためどこかフェイドアウト的な感じで環境から遠のき、公演には暫く出なかったけど
去年辺りから復活をしたくてたまらなくなっていました。

スタジオ発表会も、この2年ほど行っていませんが
やらない間色々な事を考え、想いました。
何かやれる状況に戻るためには、まず私が外に出なくては、と。
なのでそろそろまた、スタジオ発表会の復活も視野に入れております。

私自身は、舞台に乗ってれば嬉しいと思うタイプなので
~の役じゃなきゃ、嫌!みたいなのは無いんです。
舞台に出れるなら、まずそれで嬉しい。
そのためには、稽古だけはどんな時でもしておく。
どこか役者さん的な発想ですけど、稽古しないで何かを待っていても、何もやって来ないのですから。

20代~30代後半まで、とても体は酷使させたけど
それが底力として残ってるから、次に何かアクションを起こしたとしてもすぐ取り掛かれる。
今は有難いことに、そんな状態です。

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※昨日のブログ写真を別角度で写したら、こんな感じに^^
背中がとっても綺麗に開いているウェアはCapezio。
生徒さんから頂きました♪(正確にはスカートと交換です(笑))

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自分の”表現”を磨きませんか

「バレエを習いたい」と言って来られる方で
「自分の表現を磨きたい」と言ってこられるケースは、実はそう多くありません。

中には「表現は上半身、そこを練習して見せたい」と言って来られる方も居られなくはないのですが
そもそも「ステップやジャンプは、何のためにやっているのか?」が漠然としていることのほうが多いです。

なぜこのシーンでクルクル回るのか
なぜ、このシーンでジャンプするのか・・
それは全部含めて「表現」。
バレエの、作品の中でそれらを活用して
言葉のように流暢に話せるようにするために、コツコツと練習を重ねます。

「言葉を必要としない、世界共通の言語」として、様々な踊りがあり、それに対するステップが存在するのですが
最近はそれが忘れられてるのかな、、とも感じることが多いのです。

Jiri Kylianと言う 世界的な振付家が居ます。
かつて埼玉県彩の国で「キリアンプロジェクト」と言う試みがありました。確か2000年頃のことです。

当時幾度かそのプロジェクト(WS)に参加することが出来た私は
振付家とNDT(ネザーランド・ダンスシアター)のダンサーが、作品を創ってゆく様子を見ることができ
有難いことにクラスレッスンにも参加でき、クラシカルなバレエとは全く異なるコンテンポラリーの世界に触れることもできました。
ワクワクしていましたねー。

キリアンは年齢に応じたダンサーを使い分けるのがとても上手で、「Birthday」には中年以降~のダンサーが数名出演。
コミカルな「表現」としての部分がとても強い作品ですが
シュツットガルト・バレエ団のエゴン・マドセン他、大ベテランダンサーの演技が面白いです。

続きがありますので、ぜひ探してください^^

足も上げないし、ピルエットの競争も無いけれど、これもダンス、踊りです。バレエの要素たっぷりです。
彼らの上半身や表情、めちゃめちゃ踊ってますよね^^

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こちらの画は、パリオペラ座の最初の女性舞踊手、マリー・カマルゴ。
観客の目の前で、初めて足を高く上げた舞踊手だそうです。
しかも下着履かずに・・・^^

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年齢、若さ、その他のツレヅレ

先日の土曜日の初中級クラスに、集まった人の殆どが20代でした~。
中には19歳の大学生も。
一番お姉さんでも30歳そこそこ。
良いネェ、一番動けるなぁ~、まだまだ鍛えがいがある年齢で良いね♪と話していました(*^_^*)

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8月の舞台の写真ですが、両端は20代・・^^ 

ある本に「年齢は自分が通ってきた道標」と書かれていた方がいて
あー、なるほどー、とも思ったのですが
「〇歳だから~になる」と言うのは、殆ど当たっているけれど、殆どが当てはまりにくかったり。

踊っている人は「自分が〇歳まで踊れるようにしておこう」と思っているため
その行いや努力の結果人よりも若く見えたり、基礎の蓄積があるが故に中断していても復活できたりもするので
そういった道を通ったことの無い方にとっては、とても不思議だったりするのかもしれません。

クラス指導の後観に行った公演では、60代の先生が主役を踊っておられました。
子供の頃、プリマで見た方が未だに現役で踊っておられるってすごいことです。
ご自身の弛まぬ努力も素晴らしいですが、元々持っておられる身体や内臓も強いんだろうなと感じます。
それは本当に、歳を経ないと分からないことでもあります。

今年はバレエ界の諸先生方の訃報も相次くため、余計そう思うのかもしれませんが
バトンタッチされているであろうものについて、より考えて行きたいと思っています。

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三連休 ですね☆

今日から秋の3連休ですね。
3連休になると、生徒さんのお休みが増えてしまう、ウチのスタジオ・・・^^;
皆さん、どこか行きたい、と言うのもありますね。確かに・・

<10/12のレッスン>
11:15~12:45 初心者バレエ
13:00~14:30 初中級
14:30~15:40 作品クラス

今月の作品クラスは、ライモンダ第3幕からヘンリエッテのバリエーションを練習しています。
音源はスタジオ生が所属する、オケの演奏が録音されたものを使用。
とっても踊りやすいテンポです。バレエシューズでも参加できますよ。

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昔から連休でも殆ど休めなかったので(レッスンだのリハーサルだのが有り)
お休みだから何処かへ、と言う感覚は殆ど無いのですが
最近特に思うのは、土日や連休は舞台公演がとても沢山有ると言うこと。
そう思うと、舞台鑑賞もしっかり「娯楽」や「お出かけの予定」に組み込んでいる人達が沢山居る、と言うことなのですよね^^

自分が普段習っている事や、習い始めた事への興味を更に深めるなら
連休を使ってレッスン回数を増やしてみるのも良いし、舞台を観に行くのも良いと思います。
きっかけとして「いつやるか」だし、「いつその時間を作るか」だけれど
何も予定が無い、とか、もしくは他の予定で先に埋めてしまうよりも、連休を『自分が有効に使える時間』として捉えてみるのも良いのでは、とも思います。

今日は体験の方もおいでになる予定☆
当日レッスン受けたくなった方は、直接スタジオへお越し下さい。

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舞台鑑賞のすすめ

10/14にこちらの公演を観に行きます。
「近代から現代へ-新しいバレエの息吹」

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このお値段でバレエが観れるなんて、魅力的♡
登戸近辺の方、昭和音大は新百合ヶ丘にあるので
3連休の最後の日に、観に行ってみては?
小㞍健太さんの作品がとても楽しみです。

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新しい方と出会う

11:15~の初心者クラスに、体験の方が来られました。
3~4歳の頃に少しだけ経験が有ったとのこと。それでも大人になってから習いたいと思われたのは、舞台をよく観に行くからだそうです。
レッスン、とても楽しかったです♪とのお返事で、ぜひ始めたいとのこと。良かったです♪

作品クラスではライモンダのAct3で踊られるHenriette’s Variationを行いました。
初中級クラスから肩の使い方や上半身の見せ方等、普段のレッスンよりもラインを感じるようにクラス構成していきました。

こちらにも、今日初めての方が参加頂きました。
バリエーションを踊るのは2回目とのことでしたが、とても楽しかったそうです。
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自分が踊ってみることで、バレエ作品に対する理解が深まり
そして舞台でも見てみたい、となると、より裾野が広がることにも繋がりますね。
何度も繰り返して練習することで、振付が身に付き、自分の中で楽しさが湧きあがるようになり、そして見せ方も分かるようになってきます。
今月は後3回Henriette’s Variationやります!
とても楽しいですよ~。ぜひ踊りに来てくださいね。

新しい方と触れることで、また私も新鮮な気持ちで臨めます。
それがとても楽しくなってきた昨今です。

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「バレリーナの回転・バランスは脳の変化」~記事より~

一昨日辺り、ネットで見つけた記事です。
「バレリーナの回転・バランスは脳の変化」

記事を読むと、眩暈に対する治療の応用として活用したいそう。

子供の頃よく読んでいた人体図鑑に
「どうして目が回るの、でもどうして目が回らなくなるの」と言うコラムがあり
へー、回転って練習すると目が回らなくなるんだぁ、と思ったものでした。

バレエを始めて間もない頃は、分からないことが沢山ありました。
足はどうやったら高く上がるようになるの とか
どうやったらぐらぐらしないで、立てるようになるの、とか。

森下洋子さんの言葉で「テクニックは20歳までに身につけるもの」と言うものがあり
それも今思うと「なるほど」と思いますが。
20歳まで(今だと15歳までかな。。)に
身体の成長と共に覚えこませたり、やっておく必要があるんですね。
特にバランスを司る三半規管や、反射神経等は
幼児期~児童の頃の、運動から得られるものだと思います。

ただ、大人から始めた方でも「もう20歳じゃないし」と悲観する必要は無いですよ^^
脳を変化させるのは、ご自分の意思と環境にありますから。

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(Alison McWhinney photographed by Leon Neal)
ピルエットの回転写真です^^ すごいですね。

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今日も読んで戴きありがとうございます^^

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