「午前10時の名画」というのをふと見つけまして、観てまいりました。
個人的に懐古趣味的な部分も多々ありまして、中学生の頃に深夜番組でコッソリ見ていた映画等、大好きです。
何十年ぶり?に観たのもあって、こんなストーリーだったかぁ・・と思いだしました。
1952年のアメリカ映画。圧倒的なダンスに惚れ惚れ。大スクリーンで観るのはやはり楽しい!

当時はダンス映画=いわゆる「ミュージカル映画」が大流行だった時代らしく、役者自身による「歌や踊り」が映像でしっかり残っています。
このクオリティの高さと、観た後に笑顔になれるシンプルなストーリーが良い。この映画が後々当たった理由でもあるそう。
有名な雨の中でのタップダンスのシーン、色々エピソードを読んだけど、二日間かけて撮影し、ジーン・ケリーは40度の熱を出して踊ったのだとか。
こちらもエピソードを調べて分かった“シド・チャリス”。素晴らしい美脚と踊りを見せてくれます。ロシアのバレエ・リュス出身だそうで、今でいうネオクラシック的な振り付けを、二人で踊っています。


ダンスは世界共通言語だなあと改めて想った時間でした。そして品が良い。たまには昔の映画を見直すのも良いですね♫
【お知らせ】
3月15日に開催予定です♪
ストレッチのゆったりした時間と、身体を動かして脳を活性化させる時間の両方をお楽しみください♪
現在ご予約受付中です。ご不明な点は、お気軽にお問い合わせくださいね。
「大人のバレエをエレガントに美しく」踊ることで生き生きとした毎日を
日本ブログ村ランキングに参加しています。
ポチっと押して応援してください。励みになります。
