今日のブログは、昨日の記事ともちょっと関連ある
「スタジオでは出来ていたのに、舞台で照明が当たると照明に煽られて立てない」
現象について。
照明は基本的に自分の頭上(おでこ辺り)に光が当たるようになっています。
その他は横からとか、時と場合によっては下から当たる場合も。なので大抵は眩しい。
眩しい光が当たると、無意識のうちに人は反ります。それで煽られちゃう。
この「照明に慣れる」ことも大事だなあと感じます。
自分を照らされてることでより緊張を増してしまうこともあるし。
対策としては、やはり「地に足をしっかり付ける」ように立つ。
具体的に足の指で床をしっかり踏む。
丹田付近の力を溜めて、高い天井から吊られている意識を持つこと。
普段から脛から下の強化をレッスンの時に取り入れて(カフライズとか)、足元に錘を感じる位強くするのも良いですね。
「自分の足でしっかり立てる」ことが、舞台に立った時の安心感になります。
日々、練習♪


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