「難しそう」なものへの通訳

先日アップした『ライムライトさんとのコラボトークPart2/バレエを教える時の本音』
こちらの続編を編集中です。
自画自賛ですが、中々良いこと言ってますの(笑)
予め台本があるわけでもないのにスムーズに会話が進行しているのは、ライムライトさんの「聞く力」と「質問を引き出す力」のお陰だと思います。
ぜひお楽しみに~!



昨日はある写真展を見に行ったのですが、久しぶりに理解しにくくて。
少々モヤっとしたものの、別フロアで行われていた展示は非常にしっくりと腑に落ちたので一安心。
被写体をなんでこんな風に表現するんだろう?と写真に詳しい方に聞いてみたら、意外な答えが返ってきました。

その方曰く、モヤっとした展示は「いわゆる写真の仕組み」をテーマにした作品で、一番シンプルなカメラを使うことで、写真の原理に近づけると考えたものらしい。
(なるほど・・・でもちょっと意味が分かんなかった!)

これはゴジラ。

『即興』という写真展です。


片や別のフロアに有ったのは、いわゆる「写真ってこうだよね」と信頼できるもの。
安心して見ていられる感じの、いわゆる重みのあるものから気楽に見ていられるものまで様々。

ふと思ったのが、なにも予備知識無い状態で行ったからそう感じたのか?
でも何かアドバイスを貰ったうえで見た方が、何か掴めたのか?
いやいや‥やっぱり、自分にとっての「好み」じゃないのかな?
でも一見「難しそう」と思えるものの通訳をしてくれる人がいるだけで、随分と違う風に思えるものなんだなあと。
私の動画も、そんな立ち位置になれば幸いです。



「Kayano Ballet Studio」は、大人のためのバレエスタジオ。
初心者の方から経験者まで「エレガントにバレエを踊る」をコンセプトに、指導しています。

バレエが好きな皆様へ。バレエ上達のヒントや、自身の創作作品等を配信しています。

レッスンへの質問、体験レッスンのお申込みはこちらから
講師依頼等も承ります

日本ブログ村ランキングに参加しています。
ポチっと押して応援してください。励みになります。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村