昔に比べて「写真」をよく見るようになりました。
近しい人の影響も大きいんだけど、今と昔は撮られている人も何か違うのですよね。
チケットを頂いたので鑑賞してきましたが、とても良かった。
ここに出てくる写真は「撮られたい」風な被写体は一枚も無く、とにかくシャッターを押した”撮る側”が、この人(この状況)を撮ろうと選んだものが多いです。
一言で表すとしたら、深みのある写真でしょうか。

これは昨日まで。
子供の頃、確かそういうのあったよね・・と、朧げな記憶を辿ったり。
※明るい写真ばかりではない
でも見た後「ストン」と心の中に降りてきます。
二人の対比(共通点)が興味深かった。

こちらは映像の大元になる、写真の見せ方や道具等が沢山展示されています。まだ見れます!

これよーくみると、バレエの動きみたいなのが描かれているんですよ。
映像のように見える(立体的に見える)「ステレオスコープ」と呼ばれる道具にはめ込んで、見ていたそうです。

立体的に見える、というのは多分とても面白かったにちがいない・・

縄跳びをしている様子だそうです。
昔はフィルムでゆっくり焼き付けていく(んですよね、確か)
その他には日露戦争の写真が立体的に見える工夫のプリントや、無声映画のフィルムがあったり。
歴史好きというと懐古趣味的な風に受け取られがちだけど、そうじゃない。
今よりも全然手間がかかっていることを、実感して
手間がかかっているから完成度が高く、その濃厚さに気づくというか・
関心を持つ範囲を広げるとそれが自分の新しい刺激になるので、もし面白そう!と思われたらお出かけくださいね。
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