朝の続きの記事。
あ、この記事は「ヨガを通じてメンタルトレーニング、のツレヅレ」からも
繋がっています。
何だか変なことやってるなー、と訝しく思った方も居られるかもしれません。
けれど「自分がやっていることは、どんな意味合いを持つのだろう」と
全く疑問に思わない人なんて、居ないと思うのです。
課題を出して下さった後、今思っていることをメッセージしてみました。
「昨日のクラス、ありがとうございました。
今日出された課題のこと、今しょっちゅう考えています。リンクしていますね。
ただ、時折ネガティブになってしまうので、
うまく考えがまとまるか分りませんが、やってみますね。」
すると、こんなお返事が来ました。
「昨日はあれから、孫娘のバレエ見学に行って来まして
先生にも(12月の舞台あと初めて)ご挨拶して来ました。
一度私のヨガ受けてみたいなんて、仰って下さっていました。
かや野さんは、素晴らしい才能に恵まれ、常に向上することを目指していますね。
皆に美しいもの本物を見せ、伝えて、多くの喜びや感動を与えてくれています。
本当に素敵なこと、と私はいつもうっとり見ています。そして、尊敬もしています。
時々、ネガティブになることは誰にでもあるし、悪いことではありません。
ただ、きっと、かや野さんは目指すものが高く
自分に課すものが厳しいので…選ばれた人の宿命ですね!
…やはり時々、苦しくなってしまうのかと。
そんなかや野さんは、ぜひ、自分の中の一番奥にある
もしかしたら、沢山の難しい役割を果たす為に置き去りにしているかもしれない
無邪気でわくわくルンルンする気持ちを引っ張り出してみて下さい。
『大好き!』『一番楽しい!』『めっちゃ嬉しい!』などをキーワードに
インナーチャイルドを引き出してみて下さい。
そこから、何か見えて来るものがあるかもしれません。」
”インナーチャイルド”と言う言葉が出てきて
それに対して『大好き!』『一番楽しい!』『めっちゃ嬉しい!』と言う言葉(状態と言った方が良いかな?)が、被さってきてますね。
年齢を経たり、責任ある状態になればなるだけ
自分のポジションに自ずと責任を感じ
それについていつも試行錯誤しているけれど
決して現状に甘んじていたりしていないし
手を抜いて居たりするわけでも無い。
むしろ勤勉で真面目なタイプほど、「責任感」と言う言葉を常に背負ってるから
その重責が有るのが当たり前で、むしろ、それを心の何処かで受けいれている。
けれど、周囲もそれをある意味当然として捉えていて
自分に出来ないことをすぐ丸投げしてきたりされると
既に背負ってるものが沢山有るにも関わらず、責任感のある人は
それを拒絶もせずに、更に背負おうとしてしまうんです。
先生はその部分を見抜いて下さり、私にそういう言葉をかけてくれた。
この返信を戴いたあとに、どれだけ目の前が明るくなったか
察して頂けたら嬉しいです。
今、挙げて下さったキーワードの中から1つを選び
それに対して毎日対象物を挙げて、枕詞を唱えるように気持ちを表わしています。
始めてから3日目位ですが、すごーく気持ちが楽になってきてる。
今充実しているから大丈夫、と言う人も
もし興味を持ったら、ぜひ一度振り返ってみましょう。
何を振り返るかは、この前の記事に書いてあります^^
ちょっと長くなったけれど
読んでいただき、ありがとうございました^^
これから吉祥寺のジュニアクラス指導に行きます。
バレエを教えるって、本当に色々な事柄が絡み合います(笑)
大変だけど、でも楽しいですね。
日本ブログ村ランキングに参加しています。
ぽち、と応援よろしくお願いします^^

