このブログも今回で900記事目になりました。
ほぼ毎日コツコツ書いていたら、こんな数に^^
スタジオのブログでもあるけれど、時々個人のことにも触れてるので
記事を通じて、私を発信していることになってるなぁと捉えてます。
今日は両親と私との関係について。
両親は私の、本当に最大の理解者であり、応援者。
けれど過去には、お互い反目していたこともありました。
東京に出てきてから現在に至るまで、反対に遭わないことは無かったです。
それは両親の意向と、私とのぶつかり合いそのもの。
短大を卒業して、東京に残ると言った時の反対や
仕事についての反対等。それはとてつもなく激しく、厳しかったです。
ただ、踊ることについての反対では無く
無知で、礼儀知らずな部分に対しての言葉だったと言うのは
かなり後になってから、自ら悟りました。
でもその反対が有ったこそ、踏ん張っていた一面もありますね。
そしてお正月に帰省した折に、改めて感じた事は
「人を見捨てない心を持ってる」こと。
両親共教師や学校職員だったこともあり、教えることに対しては情熱を注ぎ惜しみなく与える。
そして人を利用するよりかは、悲しくも利用されてしまうタイプ。
そして関わった人たちを、いまだに気に掛けていたりします。
昭和初期の頃に生まれた両親ですから、戦争も知っています。
もしかしたら命を落としていたかもしれない、と言う経験も幾度もしています。
それを聞くたびに、時代とは言え自分を振り返る気持ちにもなり・・。
心の中に支えになることがあるから、毎日が楽しい、と言っていて
それが私と離れて生活しているにも関わらず、リンクしていることが沢山あり、不思議と共鳴してるなぁと。
最近レッスンで
「そんなに先が長いと思っちゃだめだよー(笑)」と、特に20代の生徒さんに言うのは
そう言う背景が有るからです。
50代近い方は、うんうんと納得してくださいます。
身体が動くうちに、やりたいことをやらなくちゃモッタイナイ。
本当にそう思います。
年明けから、少しモードチェンジをしている私ですが
「こうやろう」と思ってやっているのではなく、とても自然に出来てる。
深い部分で、物事を考えることが出来るようになったのかなぁと。
そんな気持ちで、これからもクラスも進めて行きたいと思います^^
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