昨日は横浜の日ノ出町へ。
チクイチと緑の風の、抹茶ケーキを買いに行きました。
パティシエの植田嘉恵さんと
イラストレーターかわぐちいつこさんのコラボレーション企画。
それぞれに物語のあるお菓子を作っておられます。
バレエ関係以外の方とは、Facebookを通じて知り合う機会が増えましたが
皆さん、バレリーナに対するイメージがもう・・・それぞれ面白くて
毎回「なるほど~・・」と思うことが多いです。
まず体型や普段の姿勢は注目されるし
そして食べているものや生活については「どんな風なの?」と聞かれます^^
醸し出しているものや話す内容で、きっと推し量っておられるんだろうなぁ。
バレエの世界を相手に理解してもらうには(舞台を観に来てもらうことや、レッスンに矯味を持ってもらうことについて)
私の場合、相手の居る世界観をまず観察します。
植田嘉恵さんとかわぐちいつこさんは職種は違うけど、お2人とも「ものづくり」をされる人。
そして、バレエも「ものづくり」をする人達だと思います。
共通点は「コツコツ」かな・・・。
お菓子もイラストもバレエも、最初から簡単に素敵なものは出来ないから。

丹波の黒豆を使った抹茶のケーキは
とーっても良い香りで、一口食べると心から幸せ~♡になる味でした。
材料への拘りや、そして卵1ひとつやバターの温度管理
とてもとても手間が掛かってます。
それが絡み合って「美味しいー」になる。
ものづくりのエキスパートの方から、いつも励まされたり、刺激を受けることが多いので
大人バレエの方は、自信を持ってお稽古して行きましょうね^^
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