今日のクラスで使おうと思ってるCDを聴きながら、書いてます。
今日はこの中からチョイス。
このCDの中には、かつての私の師が使っていたものが多く
どうしてもその組み方が似てしまいます。
それだけ影響を受けてる、ってことなんだと思います。
踊りの世界は特に、それぞれが「師弟関係」とか「共演者」や「人との繋がり」と言う
様々な層の中に居るものだと感じます。
直接は関係なくてもどこかで繋がってる。
普段から色々な部分を見られてると、意識しておくことも大切。
バレエ教室それぞれが独自の空気感を作り、それを維持しようと努力してるんですよ、と
そんなことを昨日一昨日と、生徒さんに話しました。
自分がどんなスタンスで来ているかはともかく
「一度やろうと決めたことはやる」 それが大事
そしてそれを優先順位に置いて、自分との約束を守ること。
用事が入ったとか、誘いが入ったとか言う理由で、自分が決めたことを後回しにすると
「あれ・・・これは知ってて良いはずなんだけど・・知らないまま来ちゃったのね」と言うことが増えちゃいます。
もちろん、きっと楽しいのは「用事や予定」だろうし
すぐに出来ないことや、色々注意されることの方を面倒がるのは自然かもしれないけど
でも自分でやろうと決めたことは、他の人がどう言おうと、自分の中で大事であって良いと思うのです。
さて、今日は3クラスあります。
10分拭き掃除をして、出かけます。
ブログ更新の時間、最近遅いことが多いけど・・(汗
毎日アップする、と言うのも、自分で自分に課しています。

先生がお持ちのシルヴィアン・デュランさんのCDは、今では手に入らない貴重なCDですね。聴いてみたいな、と思います。
ぷりんさん、コメントありがとうございます。
今売ってないのですか??それは知りませんでした。
初期の頃のはかなりジャズ色が強いですが、私は好きですね^^
かやの先生、お返事ありがとうございます。
シアラヴァアさんのDVDと一緒に発売されたCDは購入して、映画音楽のような曲調のものもあったりで、素敵だな、と思いました。
ローラン・シュクルンさんのCDはほとんど持っていて、オペラ座のアカンパニストさんは音楽性が高いな、と思います。
レッスンで先生が使ってくださると、テンション上がります。
シァラヴォラさんとのコラボレッスンCD、動き易いですね。私は持っていませんが
全体的により洗練されて、そして音の間も取り易いかな、とも思います。
オペラ座の教師曰く、音楽からも人を育てるとのことだそうで、子供だからと
子供っぽい音楽は使ってないとのことでしたよ。
〉子供だからと
〉子供っぽい音楽は使ってないとのことでしたよ。
それはとても素敵なことですね。
私の先生は、ヴァイオリンやチェロ協奏曲など、クラシックの美しい音楽でアンシェヌマンを組んでくださるのですが、レッスンCDとはまた違った音楽の聴き方ができます。
順番をなぞるのではなく、身体の中に音楽を響かせる、そんな感じで踊っています。
音楽性を高めるクラスは
教える側にも、それなりに拘りがあるからだと思います。
音楽は踊りのパートナーですから^^
素敵な先生ですね♪