Facebookのバレエの先生繋がりから見つけた記事です。
http://pointemagazine.com/issues/junejuly-2009/scoop-shin-splints
英文なので、グーグル翻訳等で読めると思います。
シンスプリントは私も経験があります。
初めてのコンクールに出た時(20歳頃)、右脚の脛がとても痛い状態で練習をしていたのですが
その箇所が疲労骨折をしていたと言うのが10数年後にレントゲンを撮って分かりました。
フリーになってから色々なエクササイズに出会い、体を作り直したり、基本を見直したりしましたが
幸いに筋肉がとても柔らかい体質のため、現在まだ踊れているんだろうな、と思います。
バレエダンサーは(バレエに限らず、ダンサーと言われる人の多分殆ど)痛みに強いです。
と言うよりも、人知れず痛みを堪えてしまうことが多いです。
そのため肉体の痛みを堪えて頑張りすぎて、現実の生活の痛みも堪えてしまうと言うこともままあります。
頑張りすぎちゃいけない、と言うことではなく(ある程度までの頑張りは本当に必要だと思うのですが)
頑張ってる現実を自分がまず納得できたり、または「辛いのかも」と誰かが察知してくれたり
時に声を掛けてくれる存在が要れば、苦しいことも乗り越えられるものなんじゃないかなと。
つい頑張ってしまう気持ちと、自分を否定しちゃう気持ち
そして「楽しい」と思う気持ち、これらをどう隣同士に置いておくか・・・、私もいつも課題ですが
そんなわけで、いつもスタジオ生の健康面やメンタルの部分をつい観察しちゃいます。
今日もレッスンあります。19:15~20:45 バレエ・オープンクラス
皆さんが元気に来てくれますように!(*^_^*)
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