喩えて言うならこんな感じ

今日のジュニアクラスで伝えたこと

「レッスンは自分の身長よりも、10~20㎝位深いプールで練習しているのと同じ位の緊張感を持ってね」

自分の身長よりも高い水位のプールには、誰でも少し緊張します。
でもある程度泳げる、と言う自信があればだんだん慣れてきて、この位なら大丈夫と思うようになってくる。
でも油断をすると、その位の水位でも溺れる可能性がある。

泳ぎたいなら、まず水に浮かないと泳げない。
泳ぎ方のコツをどれだけ学んでも、自分が浮かないと進めません。

水の中では止まってはいけません。
常に泳いでいないと、沈んでしまうから。
出来ない、泳げない、疲れた、となったら、どうやって上がるかまでも考えておく必要がある。

と、こんな具合で(今回は水泳に)喩えて伝えました。

これは大人の方も同様です。
イメージしやすかったでしょうか?
もし分かり易かったら、ぜひ心がけてくださいね。

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井の頭公園の桜。もう最後かなー。綺麗に咲いていました^^

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