コンクール観戦にて思うこと

昨日東京新聞のコンクール”決戦”を観てきました。
全部は観れなかったのですがジュニアの最後とシニアは観ることができ、二つのことを思いました。

一つ目は「素明かりの元ではとても綺麗なのに、ライトが当たると変わってしまう」と言うこと。
とても上手なんですよ。。でも、変わっちゃうんですよね。
二つ目は「コンクールを目指す訳ではなく、それでも踊りたい、レッスンはしたいと思っているジュニア~シニア世代は沢山居る」と言うこと。
この両極にどう向き合うか、が大事になってきている気がします。

折しもジュニアで同点1位が二名出たのに、規則に従ってどちらかに優劣を付けなくてはならなくなったとのこと。
どうやってそれを決めたかは定かでは無いですが、二位の子はとても悔しいと思っただろうし、そしてその先も頑張るだろうと思います。

二つ目の気持ちに関しては、皆がバレエ上達のために稽古をする中、踊りは好きだけど自分の他の道も見つけておきたい、と思う子も少なからず居る現実があります。
それは決して甘えではなく、そういう子はやらせればやる能力を持っているため、それだけに特化しない融通面を育むことにもなるんじゃないかと。

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写真はバレエの先生&パティシエでもあるSYちゃんから頂いたお菓子。
マシュマロとマジパンかな?それにチョコレートがコーティングされ、とても美味しかったです(^_^)
彼女は高校からバレエのために寮生活をするバレエ学校出身。すごーく頑張ってきた人です。
でもバレエだけに固執せず、全く違うことでも才能を発揮できる頭の切替の早さを持っています。
長い目でバレエと向きあう、ジュニア世代のご父兄が増えてくれると良いなぁと感じています。

吉祥寺産経学園のクラス→こちら
現在は中学生~高校生になる子が在籍中です。
幼少の頃習っていたけどまた再開したいジュニア世代のお子さんには、塾や部活と並行して続けることが出来ますよ。

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手間がかかるものほど、美味しい

このところ、豆づくしです^^

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豆ごはんと、ポークビーンズ。
豆ごはんを作ろう、と思ったのは、スーパーで見切り品の豆を見つけたから^^
ポークビーンズは、時々無性に食べたくなる一品です。
ちなみに、私はポークビーンズをご飯にかけて食べるのが大好きです(*^_^*)
ブラジルの”フェイジョアーダ”もそんな風にして食べますが、ちょっと近いかも。

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こちらは金時豆。
豆を煮るには、まず水で戻したりする必要があるので、時間が掛かりますね。
でも手間がかかったものほど、実は美味しい。

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ポークビーンズは、パン粉とチーズで、オープンコロッケ?もどきに。
イタリアンで食べたことがあるんですが、美味しかったなー^^
揚げない分、資質は少なくて済みます。

また最近は、料理を作った際、同じものをずっと食べ続けるのが苦手になりました。
以前は平気だったんですけど。。なので一つの料理からの応用として、またひと手間かけることに。
何パターンか、変えられるものを知っていると良いかもしれませんね。
それには工夫と、形が変わったその先を知ることが大事だと思います。

私は知らないものを見た時は必ず質問をし、そしてメモを取るようにしています。
良い方法ですよ♪

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