昨日のGWの最終日、片付けがてら手持ちのレッスンCDを出してみました。

DAVID HOWARDさんプロデュースシリーズ他。NYCBのアカンパニストさんのものも。

パリ・オペラ座のアカンパニストシリーズ。ピエトロ・ガリ、シルヴァン・デュランテさん他。

子供用のレッスンCD。これらは本当に演奏が明確で可愛い。ただ、使いづらいのもあるけど。
その他にもまだまだ持っていて、MDに落としてあるものなどを含めたら、軽くこの倍はあります。
10年以上バレエクラスをやってると、音源はとにかくどんどん増えちゃう。
でも今聴きなおすと「あら、素敵!」と思う音源も多いです。
これだけ音にこだわる(求めてしまう)のは、多分子供の頃習っていた稽古場での思い出。
8歳から18歳まで習っていた間、レッスン曲が変わったのは2回位。
当時は音の悪ーいテープでレッスンしてて、生ピアノで初めて稽古受けたのが18歳。。
(初めての生ピアノとのレッスンは、めちゃめちゃカルチャーショックでした。)
動きと音はとても密接だけど、本気で「動きと合わせたい!」と思わないと合わないし
何よりも耳を鍛える必要があるんだと、後から理解できたのでした。
だからスタジオの皆さんには綺麗な音楽でお稽古して欲しいし
自分も種類が沢山有ったほうが嬉しいのかも。
昔買った教則本も少し読み直しましたが、また新たな発見があって
昨日のレッスンでは懐かしさのせいか、当時の頃のように「しつこく」なってしまいました(笑)
なんでしつこくなるのか、はまた追々書こうと思います。
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