”軸”の線についての解説

軸の位置と骨
本当は寝て撮影してもらったものを縦にしてみました。モデルは私です(^^ゞ 

身体の軸が分からない、と言う方がとても多いのですが
「耳の後ろの線を通り、踵まで伸びてゆく線」が体の軸です。
この線を感じて動いていると、とても色々な気づきが生まれます。
姿勢、顔の表情、筋力バランス、そして空間。

腰の後ろにエクササイズボールを置いているのですが、最近はこの腰のSカーブが潰れている人が多いそうです。
姿勢が崩れて猫背になると腹筋が弱まり、軸は簡単にぶれやすくなります。
座り仕事が多い方は特に要注意なのですが
私もPC作業に没頭する時はいつも腰の所にボールを当てて
直接腰椎に体重が掛からないようにしています。

フロアバーのクラス では、クラス前にこちらの身体の部位を説明したあと
呼吸を通じ、身体をほぐすようにしながらエクササイズを進めています。今の時期は自分で自分の身体を温めることも取り入れていますので、終わった後はホカホカに♪
バーレッスンの前の自分への集中にもなりますので、「自分をみつめる」習慣にも良いですよ。

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ワルツステップ♪について自分なりに掘り下げてみる

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コチラの写真は、今年のお正月に放映された、ウィーン・ニューイヤーガラコンサートでのもの。
ワルツがとても素敵でしたね♡
ところで、レッスンでワルツステップを取り入れると、ほぼ9割の人が「ワルツステップアレルギー」を起こします(笑)
なぜでしょう?

かつて宮廷で踊られていたものの殆どは実は農民が踊っていて、それが徐々に宮廷にも取り入れられ品格が上がったと伝えられていますが、それらが通って行く段階において徐々に洗練されていった段階を想像してみましょう。

日本でも今日の歴史の中で、農民が将軍様や天皇陛下に直接モノを申せる時代は絶対に無かったわけです。必ず間に沢山色々な官位や役人、実力者などが居た時代があるように素朴な生活を営み、楽しみが殆どなかった人達が一方的に上から理由を付けられて楽しみを奪われたことは過去によくあることですが、でもそれでも細々と続けていた時にあら楽しそう、ウチの地方でも広めちゃおう、などとなってくる、その力がうねりになりどんどん形を変えて「洗練」されて行ったのではないでしょうか。

素朴なステップは足元で土を踏み足音を鳴らしながら、だったのが、男女が体を接してペアになって踊ると楽しさが倍増。(その体を接することが汚らわしいと言われ、禁止されたのだそうですが)じゃあ同性同士なら大丈夫でしょ、など理由をつけてとにかく楽しみを奪われないようにして受け継いできたものが、時代を経て徐々に広まったのかもしれません。

そしてそれを広めた人たちは、いつも文献には名前が残らない人や、移動してきた民族。
皮肉ですが、かつては禁止されていたものも洗練されて貴族が楽しむようになると保護されるものに変わります。

短大時代「フォークダンス」の授業が実は難しかった、と言う記憶と共に、そんな歴史も学んだよね、、と思い出しています。

ワルツを美しいバレエ作品として創り上げたのがバランシン。きっと創作者と言うのは自分の作品を創る際に、まずは思考をとことんまで掘り下げるのではないかと思います。

イチ・ニッサン、と言うリズムをもっと素朴にまず考えてみることと、そしてステップに意味を求めないこと、がまず大事なのかもしれません。

ちなみに、ワルツステップを踏んだ後にストゥニュ、等と言うごくごくシンプルな動きの組み合わせが、実はとても好きだったりします。
スカートが空気をはらんで動く様子が想像でき、とても美しいと感じるのです。
シンプルなステップの組み合わせから、ただ今全部のクラスに取り入れて練習しています^^ ワルツステップをぜひ美しく踊ってみませんか。

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代々木スタジオ(参宮橋)はこんなところ

代々木のスタジオミキでのレッスンは、毎週木曜日18:45~20:15に、基礎入門のクラスを行っています。レッスン内容は”ベーシック” そしてその後にポワントレッスンも有ります。
なぜここでクラスを始めたかと言うと「先生、登戸だと遠い。都心に近い所でも、レッスンやって欲しい」と言う声が有ったから。
でも・・・・ そう言ってくれた方が来られてるか、と言ったらそうでもない^^;
そうなんです。実際には「有ったらいいな」は意見なだけで、そこで本当にやるかどうかは、もっとリサーチが必要なのです。

かつて紆余曲折色々有り、ご縁のようにここのスタジオが借りられるようになったものの、中々人が集まりません。。もう2年程になるのに。
新宿や渋谷からも近いのにどうしてだろう、と思っていたら、余りスタジオの場所が知られていないからなのかなあと。
先日スタジオのチラシと一緒に、こちらの手書きの地図を同封してポスティングを行いました。
ただ、私ポスティングが大の苦手と来ている。。。。緊張しっぱなしで投函したけど、反応は無く。。。
ただ、このブログで誰かが読んでくだされば嬉しいなと。
スタジオミキへの地図

この地図を書いて下さったのは、スタジオミキオーナーの「ミキさん」です。今の時代手書きは良いですね^^
個人主催のレンタルスタジオのため、対応が温かいところが魅力です。
今まで色々なスタジオオーナーさんにお会いしましたが、良心的な点では上位に入ります。
スタジオオーナーさんが、ダンス(バレエ含め)を知っているかいないかで、借り手側は使いやすさに直結します。
レンタル時間ギリギリにしかスタジオに入れない所が多い中、少し早めに入ってもOKなのはありがたい。

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ちなみにこちらの写真は、スタジオミキで撮ったものです(笑)

18:45~ と言う、少し早めに始まるレッスンですが、その分早めに終れるメリットも。

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検索キーワードは「登戸  バレエ」

こちらと次のブログで、スタジオの場所についての記事をご紹介します。

新規入会の方に「どうやってこのスタジオをお知りになりましたか」と尋ねると
「登戸 バレエ、と検索してきました」と仰る方が増えました。
なるほどー、と思ってググってみたら、あら、ホントだ~^^
ちなみに渋谷&新宿チャコット、新宿ミルバなどのバレエショップに置かせて頂いているスタジオチラシには
「Kayano Ballet で検索」と載せています。このキーワードを入れると、すぐに見つかりますよ。

登戸でバレエと言うと、スタジオを始めた頃は「多摩川超えるのね」とよく言われましたが、最近はそんな事を言う方も減り「登戸って便利なんですね」と言う声もよく聞くように。
登戸で10年クラスを開講していますが、長く使っている代表格になってしまいました。

登戸と言うのは元々多摩丘陵を上がる、と言う意味だそうで昔からの地主さんも多い土地柄です。
新しく開発された土地と言うよりは、昔からの地元の方がまだ沢山住んでおられとても愛着を持つ人も多いという事。

登戸には隣の宿河原や中野島に子供から大人まで受け入れるバレエ教室があり、主宰の先生も谷バレエ団系列だったり
私が13年在籍したスタジオの先輩が開いて居たりと、しっかりした経歴の先生が多い。
ただお医者様探しと同じで、バレエ教室探しは先生のプロフィールを見ても中々自分に合うか合わないかの判断は難しいと思いますが
HPが有るならそれを見ること、ブログが有るならそれを読むことで、大体の予想は付くと思います。

これからの時代は情報を開示しているほうが有利。
ちなみに私はスタジオHPを自分で作りましたし、ブログもほぼ毎日アップしたりと、結構ネットを駆使していますが、生徒さん側がまだまだそこまででは無い現実もあります。
でも「教えてください」と言って来られればFacebookなどのSNSの使い方も教えられますので、ネットを怖れすぎず活用する方法をもっと知ってもらえたらいいな。

スタジオHPのトップページに「2月のお奨め」をアップしました。
これは初めての試みです。今年は初めての試みをどんどんやって行く年にしたいと思っています☆

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2月の作品クラス

2月の作品クラスは「ダイアナとアクティオン」よりダイアナのバリエーションを行います。
昨日早速初練習でした。

ダイアナとアクティオンのお話は→ こちら。チャコットダンスキューブより 公演レポートを参照ください。

このバリエーションをやります、と言ったら皆が「難しい~」と言う声が多かったですが、実際受けて下さった方はとても動きが良く、クラスが終わった後も練習していました。
作品クラスをやる意味は「作品に触れる事」そして「踊る人の特性に有った踊りを発見すること」です。
もちろん、どんな作品でも出来るようになる、と言うことも大切ですが、その人の個性発見は面白い。

ちなみに私は「姫キャラ」か「白い作品」だそうです。
長い間、姫だとは思っていなかった・・・ なぜなら過去にはとても村娘が多かったから^^;
けれど技量(テクニック)が安定してきて、そろそろこの作品なら踊らせても良いかな、と先生が判断して下さったことで分かったりもします。

踊りたい方は、ぜひご参加下さいね。 毎週土曜~14:40~15:40

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踊る心の締めくくりは、いつも「お辞儀」。

続けていたことを途中で辞めなければならなくなった時、どんな伝え方がスマートで、そして美しいと思いますか。
入ってくるときは期待ワクワクだったとしても、その後色々な事情が出てくることがありますね。

当スタジオの場合 毎月20日までに申告下さい、と予め明記しています。
月会費の受講回数の変更等、お仕事の都合で致し方ないケースもあるのでメールでも良いのですが、辞める事になるとこれはある程度予測もしていることでもあるし、一つの節目でもあります。

ただそのことをスタジオでは言わずに、メールで言ってくるケースがとても多い。
スタジオで会っている時にひと言伝えることを面倒に思うのか分かりませんが、メールで済まそうとすることが相手にどういう印象を残すかを考えてないのかなと感じます。
メールは今や電話にとって代わる位までのポジションになりましたが、やはり一方通行で緊急時には不向き。相手が何時読むか分からない。そして文章力も実はとても必要です。
「ありがとうございました」と書いていても、前後の文脈やかつてのやり取りの仕方を覚えているわけですから、とても事務的な人だなと言う印象を残し、今まで少なからず注いできた相手への気持ちが一気に失せてしまうことも。
ただそういう人から学ぶことも沢山あります。

でもそんな中、数名の大学生が辞めるひと月前に申し出てくれて、最後の日にはお菓子まで持って挨拶に来てくれた時には、両親からきちんと教わったこと忘れないで実行しているんだなと感じ、ウチのスタジオに来る方はこういう人も居て下さるんだと思いました。
礼儀とかマナー、と言うよりも「道理」の部分になることでもあります。

日本人はなんだかんだ言っても、「道理」が通っている人を大切にする国民性を持っています。
そして大人になればなるほど、「赦してもらって生きている」ことにも気づく。
そのためには、日々の積み重ねの意識が大切だと感じます。

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2009年発表会「ジゼル」より。撮影:長谷川清徳さん

お辞儀の無い踊りはありません。踊った後、必ず観客に対してお辞儀をします。
お辞儀をして感謝を伝える事で、そこに「終了」の区切りを付ける。
だから辞める時の挨拶は必ず「顔を見て伝えて」、区切りを付けて行きましょう。

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ビジターチケットのご紹介

レッスンを受ける際、一番気になるのが『受講料』ですね。
私の場合、まずクラスは【グループレッスン】なので、1クラス辺りの人数、そして内容に沿わせて設定しています。

かつてはチケット制のみでスタジオ運営をしていましたが、ここ2年程で『月会費システム』に移行しました。
私の性格上(と言うと変ですが^^;) いつ来るか分からない人よりも、いつも顔を合わせる人への方が指導しやすい、と言う特性を感じたからです。
多分世の中の多くの先生方は稽古場の運営をする際に「他はどうやっているんだろう」と思いリサーチし、上手く行っている部分を自分に当てはめようとしますが、実はそれは大失敗の元なんです。
その場所・その人だからこそ生かせる『良い部分』が有ります。それを探し出し活用できるまでどれだけ回り道したか分りませんが、現在はこの方法が合っているんだろうなと確信している所です。

そしてビジターでもレッスンが受けられます。
こちらは確実に『レッスンの予定が中々立たないけど、でもバレエをレッスンしたい方向け』で非入会の方や、月会費から一旦移行される方向けのもの。
受講生との信頼関係があればこそ、こちらも有ったほうが良いよね、と思ってセッティングしました。
受講料のご案内→こちら
クラス案内も併せてご覧ください。

今月末までのみ先購入可能で、使用開始まで最長1か月の猶予期間を設けました。
かつて体験された方、退会しちゃったけどまた始めたい方などなど、どうぞお気軽にお問い合わせください。
クラスの雰囲気はこちらから→「クラス指導風景のPinterest」
初心者クラスのものです。

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1月のご入会者

今年は1月早々にご入会がありました。
今月のご入会者の方。
N.Mさん
N.Yさん
うちお一方が「日本ブログ村~バレエ~」から、当スタジオを探して来てくださいました。これは初めての例で、とっても嬉しかったです♪
あと2月から入会される方も1名。新宿チャコットに置きチラシをしたのですが、置いた翌日にお問い合わせがありました。これも嬉しかった♪

冬は入会が少ない季節。。なぜなら冬は人が動きません。寒いからでしょうね。
でもだからこそ、寒い時の入会の方は「始めたくて入る人」だと思っています^^ 
(大手スタジオだと、この寒い時期を狙った特別キャンペーンをしている所も多々あります。
でも、、、キャンペーンで入会する人って、長く続く、と言うことには殆どなり得ない。
それを見越して集客しているのでしょうが、それは本来の踊りの目的とは違うことになってしまう気もしています)

バレエを初めて、最初は分からないことだらけ。
けれど、暫くすると分かるようになり、楽しくなってきます。
でもその時期を過ぎると、また分からないことがやってきます。
そしてまた分かる時期が来るようになります。

分かって来た事と分からないことを明確にしてみる。そして分からないことの追いかけっこサイクルを楽しむことが、長く続く秘訣だと思います。

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2つのレッスン風景の動画より

Facebookで見つけた動画です。
レッスン風景と言うか、舞台前のウォーミングアップの映像ですね。

この後に舞台が控えているのでしょう、ダンサー達のテンションがとても良い感じに上がっているように見えます。

明らかにプロフェッショナルな動きが満載ですが、舞台前のウォームアップは「自分の得意なこと」を沢山しているのかな、と。
そして自分の仕上がりに合わせて、各自調整もしているように感じます。

こちらもFacebookで見つけた動画です。
大人のバレエクラス。

蛭崎あゆみさんの音楽が上からかぶせてあり、とても素敵な仕上がりのPBですね。

両方を見ていてある共通点を発見したのですが、それは何だと思いますか?
どちらも指導者「レッスンティーチャー」の存在がしっかりとしていますね。
そして、動いている人に皆、自立性があること。

ここまでの状態に自分を持って行くためには何をどうしたら良いのか、読んで下さった方それぞれに感じられるものが有ったら嬉しいです。

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個人レッスンのススメ

昨日のレッスンは、期せずして個人レッスンとなりました。
(急な個人レッスンの場合は、通常の個人レッスン代よりも、少し安価で承っています)

個人レッスンは、まだまだ敷居が高い様子。。。
緊張するとか、普段のレッスン料にプラスまでして受けたくない・・とか、色々な思いがあるかもしれませんね。
でも、普段のレッスンは『グループレッスン』
受講人数が居れば居るだけ1人に費やす時間は減るのが普通、また一連のクラスの流れはできるけど、満足度の度合いは毎回違う場合も出てきます。
けれど個人レッスンだと疑問や質問を存分に出来ますよね。
特に入会直後の方や、初めて間もない方、いつも質問しないで帰っちゃう方等には、個人レッスンは有効かも、と感じたりしています。

昨日の場合、フロアバーでのエクササイズを行った後バーレッスンで普段の疑問をクリアにしていきました。
するといつもよりも更に深く5Thポジションに入るようになり、普段よりも更に高いルルベ(つま先立ち)が出来るように♪
肩を痛めている方だったのですが、それもスムーズに動くようになってとても嬉しそう。
「次のレッスンが楽しみです♪」と帰って行かれました。
どんな事を行ったかはレッスンでのみ、体感できます♪

※フロアバーのレッスンは、床に座ることが多いので、ウォームアップできるウェアをお持ちくださいね。

普段のレッスン料はグループレッスン料、個人レッスンはその付加価値料金として捉えて戴きたいと、いつも思っています。
幾人もの先生に習うより、1人の先生から引きだせるだけ引きだして自分のものにするほうが、絶対に絶対にためになる。
「この先生から、徹底的に習う」と言う気持ち、持っているかいないかで、この先大きく違ってきますよ。

個人レッスンについての詳細は→こちら
(対象は当スタジオの受講生となっておりますが、外部の方でも受付可能。 ※現在は女性のみ)

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(昨日、クラススタート前の一枚。)

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