「バレエの歴史」を学ぶようになってから想うこと(4)

今年も約半月。ぼちぼちとふり返ってみようと思います。
思うに「バレエの世界史」を再び学んだ1年だったかな。
全くそう言うことを知らないできた訳ではないのですが、断片的で繋がっていなかったものが、今年はちゃんと繋がった!という感じです。
興味を持ちだすと、それに対する情報が引き寄せられてくるとは言うけれど、面白いものですね。


昨日更新されたライムライトさんのブログ、バレエ・リュスがようやく終結!
バレエの歴史 バレエ・リュス編 -12-ソ連のバレエ

こちらは【バレエ好きの経理担当者】さんのブログ
バレエ「眠れる森の美女」雑学④ フロリナ王女って誰?

ライムライトさんの記事から検索、ユキ・フジモトさんのnote
①社会主義とバレエ (革命〜ソヴィエト政府の成立)


どれも内容が濃くて、よく調べられてるなぁと感じる記事ばかり。たまたまだけど、ロシア~ソ連時代のものをピックアップ。
特に3番目の記事は、政治と文化との関わり方についてまとめてくださっています。
国の大元の考え方が一変するって、ものすごい大変なことですよね。

バレエって色々な苦難を乗り越えてきてるから、称えられる存在になり。
それを娯楽感覚で行うもよし、文化的水準として高い意味で称えるのもよしだけど、一度通ってきた部分を知ってしまうと、「やっぱりすごいもの」として置いておきたくなる。(私の個人的意見)
でも飾っておくだけだと古びてしまうから活用して、どうせなら現代の形にしよう、というのが今の流れなのかな。
それを行うのが振付家&ダンサー、ディレクター、プロデューサー、それらをまとめているのがバレエ団。今年はかなり沢山公演があったけど、日本のバレエ団も良い作品創っていますよね。


なんとなく「私が東京に出てバレエ学びたい!」と強く心に願って上京を決めて、短大に入学して様々なダンスの基礎を学んだ辺りからスタートしている旅、みたいなものが
なんとなくゴールが見えてきた、というような・・・次の目的地はどこへ?と言った感じです。

「バレエの歴史」を学ぶようになってから想うこと(3)
「バレエの歴史」を学ぶようになってから想うこと(2)
「バレエの歴史」を学ぶようになってから想うこと(1)

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