バレエの発表会鑑賞②

先日こちらの記事でご紹介した、ライムライトさんのお父様主催のバレエ発表会を鑑賞してきました。

昭和10年に開設され、あと10年ちょっとで、100年目になるバレエ教室です。
プログラム構成は小品集、バレエコンサート、バレエの幕物という構成。
4時間越えで、さすがに時々眠気も襲ってきてしまったけど・(ごめんなちゃい)
踊りを見ると、そこのレッスンが分かります。
子供達きちんとしてたなー・幼稚園バレエの一番小さいお子達、まだ動物園なんだけどもぉ・・見習いたい~


第二部のバレエコンサート、創作が多かったのがとても印象的でした。
創作、昔よりも全然好きになってる。多分見方が変わったのでしょう。
先生達の力作であったり、または自作であるとか、表現者を育てるための一つのステップとして発表の場が用意されてるんだなと感じました。良いことですね。
踊ってる人は高校生、助教の先生、大人バレエ、初級の方達様々です。


幕物作品のくるみ割り人形は要所を押さえながら、テンポよくサクサク進む感じ。
真夏のくるみ割り人形も良いものです。



発表会の良さは【個人で頑張ってるバレエ教室の、目指しているものや質が見れる】場。
個人的に好きなタイプの発表会は先生にしっかりした考えがあり、それに賛同するから生徒さんが上手になっていく会。もちろん色々な発表会があるのでそれも個性だけど、質が保たれていることで人が育ちます。

ライムライトさんのお父様のバレエ教室は伝統があり、それを次世代につなぐために色々工夫されてます。
出演者の皆様はじめ、大変お疲れ様でした。拝見出来てとても嬉しかったです。



「大人のバレエは、エレガントに美しく」

バレエは600年前に始まり、100年前に現代の姿になった総合芸術です。
”健康で長くバレエを踊れる方法・体づくり”をコンセプトに、23年に渡りバレエクラスを開講しています。

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