身体の使い方を重点的に教える場合
どうしても「むずかしく」なりがちなのですが
できるだけ「楽しくて”ためになる”」方法で伝えてます。
え、難しい?
ま、そうだろうな、と思います。
例えば、股関節触ってみてね、と説明しつつ
場所を指さしても
ウェストを触ったり(そこには骨、ありませんから~)
股関節の更に下の部分、恥骨の辺りを触ったり
要は、股関節そのものが分からない人が、まずとても多いなと思う。
バレエのレッスンで、ちょこっとでも説明を入れてゆく先生と
入れずにどんどん進める先生と分かれますが
どちらも、アリです。
要は、知る機会をどこで得るか、です。
私はクラスの最初に説明したり、終わった後に説明したり等ですが
説明をすると、分かった気になってしまう方が居られます。
もっと想像しましょう。
自分自身だから。
なので、私ももっと伝え方変えて行きます(*^_^*)
もっと「教えない」方法を取ります(笑)
1つ言えるのは、足先に股関節の状態がとても反映されやすいです。
指先が浮きやすいとか
外反母趾がひどいとか
ペタペタ歩くとか
摺り足で歩くとか
気になって指摘すると、大抵腰痛持ちだったりされます。
けれど原因は腰よりも、股関節。
普段座りすぎで、動かすことが少ない。
腹筋力が弱い。
つま先への集める力が弱く、臀部の筋力が使われてない などなど。
なので、バレエで解決できることは沢山ありますよ、と
幾度もコツコツと、お伝えしている訳です。
気になった方は、どうぞレッスンいらしてくださいね。
またパーソナルのエクササイズ指導も、行っています。

大人からのバレエは、エレガントに美しく バレエを踊ることで心がよりHappyに そして身体は健康に美しく! 新宿と代々木で、クラスを開講しています。 バレエを通じて心がHappyに。 新宿と代々木他で、レッスンを行っています。 春のレッスンキャンペーン、スタートしてます!(4/8まで) Kayano Ballet Studio![]()
今日もお読み頂き、ありがとうございます。
クリックで応援してくださいね。いつも励みになっております。


