昨日は天満天神バレエフェス・東京公演のお昼の部に
レッスンに来てくれているSちゃんと一緒に、出演させて頂きました。
私は2008年に初めて自作自演した演目、彼女はオーロラ姫のバリエーション。
お昼は色々な団体が集まる構成で、年齢も様々。それぞれの個性が光っていましたよ^^
『バレエナビ』と言うサイトに、この舞台のプロデューサーである、舞原先生のインタビュー記事が載っています。⇒こちら
一番大事にしている事は“垣根をつくらない”事です。それは
バレエ界のなかでの垣根もそうですし、ダンスのジャンル、
さらには人間関係の垣根も含めてです。
始まったきっかけから、これだけ大きく、そして日本のあちこちで開催されていくのは
ひとえに先生のお人柄故かなぁと感じました。
出番前にご挨拶に行ったら『楽しんで来てくださいねー』と、声を掛けて下さるなど
とても朗らかな方でした(*^_^*)
お蔭様で、とても楽しかったです♪
お昼の部は時間が「押すのではなく、早まる」と言う状況になり
しかも私達の出番前に急きょ休憩が入るなど
「えっ、いきなり先頭さん???」と言う、ビックリ状態。
でもむしろ、空気を作ることができ(緊張はしたけど)それはそれで良い経験でした。
夜のスペシャルガラを客席で拝見しましたが、長丁場な待ち時間の後踊るダンサーの皆さんに
心から敬意を感じました。どの作品も素敵でした。
パ・ド・ドゥや創作作品も幾つかあり、踊りを創るのって、個性とその人なりが出るものだなぁと。
昨日はイラストレーターのいつこさんと、パティシエの嘉恵さんが来てくださり
以前からこの作品を観たい観たいと仰っていたので、本当に初めてお見せすることが出来ました^^
とても素敵な感想を下さり、これはずっと心の中に留めておこうと。

いつこさんは、この作品の写真を見たイラストも描いて下さっています。
昨日観に来てくださった皆さま、どうもありがとうございました。
★☆今日はこれから読売文化センターでのレッスンがあります。
年度も改まり、体験や新規の方も数名居られるそう。
昨日のホカホカの心を持って、クラス指導に行ってきます♪
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