舞台に出ると、必ず広がるのが「出演者同士の輪」
実はこれが、私にとっては一番(実は)嬉しいことなのです(笑)
バレエ団等、決まったメンバーで活動していると、毎日同じ顔と会い
そしてその中で創り上げて行くのですが
今回のような舞台や、バレエ協会公演等
その時に出会う人達と一緒に創る
ことは、一期一会だと思っています。
完全オリジナル版『くるみ割り人形』
今回の舞台でドロッセルマイヤーを演じられる、原田さんの記事です。
原田さんは、バレエマスターも兼任されているので、本当に大変なポジションをこなしておられる。
(バレエマスターと言うのは、振付師の補佐にあたり
作品の振付を全て覚えて、踊りや構成に対するアドバイスが出来る立場の方です)
今年1月に出演したアンナ・カレーニナの時も
有能なバレエミストレスの方やバレエマスターの方とご一緒できましたが
表に出ることと裏で支えることの両極が出来るまでになるには
まずは覚えるのが早くて
振付師に共感できて
そして人をまとめることができて、信頼される人柄であること
じゃないかな・・・
そう思うと、私はまだまだ全然修業が足らぬ^^;
なので舞台に出るのは、自分を客観視するためにも、とっても役立っています。
☆12/6の作品クラス勉強会に出る出演者にも
折を見ては、こういったことを伝えます。
これを知らずに、ただ自分が楽しく踊っていてもダメだよーと。
なのでバレエを踊ることは、実はとっても奥深い意味があるんですよね。
ぜひ観に来てくださいね!(*^^)ノ
チケットのお申込みは、私の手持ち分を捌きたいので^^

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