やることがあるって、幸せです。
仕事でも何でも。
その時間没頭することで、背負ってる問題や現実から一旦切り離し
自分のために時間を使える。
こんなことを心から思えるようになったのは、ここ最近。
それまで幾度も「辛い」「しんどい」は経験してきたけど
それ故に、やれることがある幸せを、最近はより如実に肌で感じるように。

人がどうあれ、自分がそれに対して忠実ならばそれで良し。
そう思えるようにもなりました。
ただ、私がセッティングしている空間では
作りたいと思い、用意している空気感をいつも感じ、そしてそれに従ってほしい。
「バレエ習ってるんです」と言うことは、皆きっとどこか誇らしい部分があると思う。
普通の人は中々やりませんし
「えー、すごい!」と言われることの方が多いはず。
その気持ちに、初心者もプロも無くて
自分の番になったら、サッと前に出て来たり
自分の順番の前には並んで待っていたりとか
ある意味「既に知ってるはず」のことを使えば良いことなので
そこをスマートにこなすのも、稽古場のマナーだったりするんですよね。
教える立場の人が、今日どんな具合で来られてるんだろう、と言う事を目で見て感じたら
自分がどういうモチベーションで居れば、お互い気持ちよくやれるだろうかとか
やろうと思えば、出来ることが沢山有るのです。
そこに”稽古できて幸せだなー”と言う気持ちが重なると
「自分1人」だけじゃない部分で沢山絡み合ってるものが、見えてくるとも思います。
素敵な女性、と言うのは、「共感力」を心がけられる人なのかもしれません。
私も過去には年上の方から男女問わず、沢山色々な事を言われ、そして教わりました。
今はいつの間にか「伝える立場」になっちゃったけどね^^;
さて、今日もリハしてこよう。本番は近い・・☆
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