昨日は友達が主催する、南浦和バレエアカデミー 第3回発表会に出演させて頂きました。

ラ・シルフィードの背景。
舞台は、創ること、人をまとめること、振付指導することや裏方の制作、当日までの順序立てをすることなど
本当に沢山のことや、人の手を経て出来上がります。
そして主宰者自身が踊るとなると、本当に本当にハードです。
まだ幼い子供達から大人までの方が、懸命に演じているのを見ると
毎度のことですが、頑張ってー、と応援したくなるもの。
コール・ド・バレエを演じた生徒さん達、とてもとても良い経験になったと思います。
あれだけ難しいフォーメーション、よく頑張って覚えたと思う。。
そして、ラ・シルの音楽、素敵ですね♪
皆さま、本当にお疲れ様でした!

私が昨日演じたのは、ラ・シルフィードの魔女(マッジ)
男性役のジェームズとの絡みの部分等は進行上簡略版でしたが、とても楽しく演じられました。
いつもかなり濃いキャラと言うか
普段「回ってこない」役を「お願い!と言ってくれるので
彼女には、可能性を引き出してもらっています(*^_^*)
写真を見て・・・魔女と言うか・・カラボス的雰囲気を醸し出してるような(笑)
あと、もっと怖い顔になれるメークを研究すること。←今後の課題。
現場ではめちゃ怖がられたんですけどー^^
ただ「演技」を周囲の方からすごく褒められて、とても嬉しかったです。
演りたいものが、増えて行きそう・・・^^
舞台はクリエイションの集大成。だから楽しいし、遣り甲斐がある。
スタジオとしてもまたやれるように、先頭に立って、引っ張れるようにしていきますね。
日本ブログ村ランキングに参加しています。
![]()
にほんブログ村