キレイは清潔感から

登戸のスタジオは築年数が長いため、ちょっぴり独特な雰囲気を醸し出している雰囲気。
なので私はクラス前に床を拭いたり、トイレを掃除したりして
「クラスをスタートさせる空気」を出せるよう努めています。

貸しスタジオなので、本来は使った側が少し掃除して次の人にバトンタッチして下さると嬉しいのだけど
使い手のモラルやマナーによっては、時に悲しくなることもあります。
でもクラス前にちょこちょこっとだけど掃除をするお蔭で、それも払しょく。
人を呼んでお金を頂けるかどうかと言うのは、まず何より清潔感から始まるとも思います。

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撮影:Natsumi Tokuyama

そしてクラスを受ける側は「清潔感のあるウェアやシューズを身に付けて」お稽古しましょ。
シューズが汚れたな、と思ったら、固く絞った雑巾でソールの部分を拭き取ったり
「なんかこのウェア、ヨレヨレに見える」と思ったら、思い切って新しくするとか。

常に新しくしましょう、と言う意味ではなく
「自分が着てテンションが上がるもの」は、やはりHappyを呼ぶんですよ♪^^
反対に気持ちが高揚しないものを着てレッスンしていも、感動が少ないと思う。

SAMSUNG
バレエシューズの汚れ、以外と他人様の方が見てます。
シンデレラの1幕よりも汚い足元では、レッスンしないようにしましょうね^^
(これは某男性ダンサーが言っていた言葉。やはり女性だから、最低の身だしなみとして
清潔感があってほしい、と仰ってました)

こういうことをバンバン言うので、スタジオ生の皆さんは入会された後数か月(早い方は数週間)で
確実に垢抜けてキレイになります。
きっと口うるさいと思われてるかもしれませんが・・・^^;
でも、生徒さんに清潔感ある人が多い、と言うのは誇りです(*^_^*)

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