クラスに来てくれている生徒さんと話していると
ウチのスタジオに対する”イメージ”が掴めてきます。
「ちゃんとしてそう」とか
「真面目そう」とか
「きちんと教えてくれそう」とか、色々。
へぇ~、と思うことが多いですね。すごくよく観察してくれています。
世の中には、沢山の「楽しさ」を宣伝しているスタジオが溢れています。
数多のインストラクターを抱え「一流の講師陣」と謳っているところも沢山あります。
私の場合、「元〇〇バレエ団」などと言う看板が無いため(バレエ団所属では無かったので)、知名度と言う点においては非常に損をしているのかもしれません。
けれど教えるためのスキルを磨いたり、自分にとって必要と思うことへチャレンジする時間が沢山取れたり、良いと思ったものに対しすぐ出向ける身軽さが有った、と言うことは、今でもとても良かったと思っています。
昨日読んだブログに「自己開示」と言うことについて書かれていましたが
現在在籍されている方で、過去のスタジオの様子を殆ど知る人は居ません。
スタジオを始めて数年頃の私と、今の私とでは本当に違っている気がします。
でもそれは 「絶対にここからは下ろさない線引き」を、この数年でしっかりと引いたのだと思っています。
元々品格や歴史のあるものだからこそ、教える側がそれを提示したほうが良いよね、と。。
スタジオのHPも少しずつですが、こまめにリニューアル中♪ →こちら。

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