私はこのバレエシューズがとっても好き。
非常に足指が使いやすく、そして土踏まずのアーチが感じられる裁断で作られています。
つま先がぐっと伸びるんですよ♪
今日レッスンに来てくれた方(フロアバー・バレエ)のバレエシューズチェックをしてみたところ、やはりどこか平面的。
かなり色々なバレエメーカーから出ていますが、やはり選び方かもしれませんね。
バレエシューズの素材には、キャンバス・皮・前皮があります。
通常の靴のサイズよりやや大き目を選ぶことが多いですが、試着した時に指が当たらないもの、丸まらないもの、踵が大きすぎないものを選びます。
足裏のソール部分は、初心者の場合繋がっているもの(フルソール)が好ましいです。
私はかつての師からレッスン中幾度も「つま先が伸びてない!」と英語で指摘を受け
いい加減頭に来てシューズを履き替えたところ、何も言われなくなったことがあったり(笑)
こちらのRepettoのシューズはパリオペラ座公認のシューズなのですが、これだけ足指の感覚が掴めるシューズを子供の頃から履いていたら、そりゃー良い感覚が育つのかもしれませんね。
話は戻りますが、銀座店にはタウン用のバレエシューズも沢山あります。

写真はParis本店のもの。可愛いですね~^^
☆Kayano Balletでは、バレエ用品コンシェルジュも行っております。詳しくはコチラをご覧くださいね。
↓↓ 応援ぽち お願いします ↓↓
![]()
にほんブログ村
