最近少しずつ書いている「五感を磨く」ことと関係するのだけど、ここ最近現代アートや日本画、写真等を見る機会があります。芸術の秋ですねー。
ふらりとたまたま入った時にやっていたもの、事前に「行こうね」と約束したもの、それらの違いはあるものの、どれも表現の世界として見ると中々興味深く圧倒される展示もありました。
西田先生の「不死鳥」制作の動画があったので貼っておきます。
武蔵野美術大学の展示場でも流れていましたが、本当に細かいスケッチと圧倒されるスケールの大きな絵。
先生の”視覚”というのは多分本当に深く広く見えている、そんな気がしてならなかったです。
(私も当日ご挨拶できましたが、とっても穏やかな方)
芸術やアートは、実はメッセージ性が強い。
作家自身が何を伝えたいのかがベースだとは思うのだけど、個人的にはしっかりコンセプトがあるものだと見てて安心します。それは展示してある作品同士の”繋がり”を感じるから。
でもそれを無視した展示内容だと「この人自身はそういう考えなのね」は分かるけれど、〇〇の頃は良いと思うけど、〇〇の頃はどうしちゃったの、と言った具合にもなりかねないんじゃないかと。
でもそれも見る人の感じ方それぞれで「すごいねぇ」で終わらせてしまうのも良いし、「これ、よくわかんないなぁ」もあって良いとは思っています。
上記の3つは、現在もまだ公開中です。西田先生の展示は11/19まで。
もしご興味があれば全部、難しい方はどれか一つでもご覧になってみるのも面白いと思います。
体験キャンペーンは11/18までー
「Kayano Ballet Studio」は、大人のためのバレエスタジオ。
初心者の方から経験者まで「エレガントに踊る」をコンセプトに、指導しています。
オンライレッスンのご案内
バレエクラスやストレッチ・エクササイズ等、お家でできる内容でレッスンできます
遠方の方や、スタジオレッスンの時間的ご都合が合わない方、ご活用ください
レッスンへの質問、体験レッスンのお申込みはこちらから
個人レッスンや、講師依頼等も承ります
日本ブログ村ランキングに参加しています。
ポチっと押して応援してください。励みになります。



