音取りの意味

こんにちは
バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

バレエを踊るうえで音を取る、音に合わせる、と言うのは
メロディとリズムとテンポ、を聴き分けることが必要になってきます。

ゆっくり、と言うのはテンポなのか
それともリズムをゆっくりなのか、と理解も大切です。

それぞれのステップに合うリズム・テンポを含めて、それらの違いを聴き分けて
音に合わせる気持ちで動かないといけません。
(私はダンサーなの~♡ と言う心で臨むと良いと思います。)


あとは、スタッカートのように”間合い”があるリズムの掴み方、動き方が分かるようになると
徐々に少しずつかもしれませんが、音取りは容易になってくると思います。

メロディを聴いて高揚するのは、とても素敵なことです。
そのメロディを後ろで支えている音符の数だったり、弾き方だったり、そういったところを
バレエのレッスンCDだと、どんな風に使われてるんだろう?と思えるようになれば、音取りが苦手・・・と言う方も、苦手意識に歩み寄っていけるような?気もしています。


とてもお気に入り。蛭崎あゆみさんのレッスンCD

音の取り方、レッスンで詳しく解説中です♪♪♬

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夏のレッスンテーマを考えてみた

こんにちは
バレエ教師兼ダンサーの河合かや野です。

7月も最終週になり
ホントに早く、梅雨明けして欲しい・・と
思う毎日です。

何年か前に
「先生のクラスって、毎回がWSみたい」と
感想を言ってくださった方がおられて
当時は「へー」と思ったものの
確かに”毎回の課題”決めてるもんなと。

何か特別なテーマを決めたり
他から先生を読んで講習会をしたり
そうやって、目に見える刺激を与えていくやり方もあるけれど

レッスンって「毎日食べるご飯」みたいなものだから
だから毎回が大事。

この夏のテーマは「音に動きを乗せる!」
これで行きたいと思います(*^-^*)



★私の特徴として(他の人からの評価ね)
「最後にはちゃんと形にするところ」なのだそうです。
自分だと結構テキトー、だったりするけど
ズボラじゃない、と。
ま、確かに・・それは・・そうかも・・

結構ユルイところもあるし、そもそも天然だし。
だけどきっとそんな部分を覆い隠す部分が
教える時には特に、前に出ちゃうのかもしれません。

「ちゃんと形にしたい、してあげたい!」と。
よろしくお付き合いくださいませ(*^-^*)


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