いつも「作品クラス何やるんですか?」」と尋ねられるまで、公開しなくてごめんなさい^^
12月はやっぱり胡桃!
参考動画です。1:21~辺りからどうぞ。
私は12月生まれと言うこともあり、幾度か公演日と誕生日が重なることが多く
「胡桃」の舞台に立ちながら、自分のバースデーを迎えていました。
胡桃のストーリーの根底が「少女から大人への成長」へのテーマでもありますし
そこに流れるものには夢がいっぱいですから、それ故に、この作品が家族の団欒として描かれるのかもしれませんね。
作品を踊る時は自分の年齢を問わず、その作品で描かれている対象に対して捉えてみると良いんじゃないかなと思います。
今40代の自分が16歳に戻れるわけはないけど、16歳の気持ちは観察していると分かる。
ホントに「乙女」。背伸びしたくても、まだちょっと追いつかない。
そこに大人の女性の金平糖が居る(もしくは、自分が成長して王子と踊る(=演じられる版によって違いますが)と言う「夢」がある。
それが「胡桃」の作品の楽しいところだと思っています^^
作品クラス12/7 12/14(奥田慎也先生のアダジオクラス予定・・ 演目は胡桃!) 12/21 12/28
14:30~15:30
ポワントでもバレエシューズでも参加できます。クラスを受ける方はその前の初中級13:00~14:30を受けて
ウォームアップしてから受講下さい。作品に入ってるステップをクラスで行ったり等、導入も兼ねてますよ^^
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