昨日寝る前、なんとなく今までを振り返る心境になりました。
過去に大きな組織（バレエ団等）に所属して踊ってきたことが無いため、たぶん、それがすごく心のネックになっていたんだなぁと。

組織に所属している人達が、昼間稽古してリハしている間に働き、夜にレッスン。
昼間踊ってリハーサルする生活を経験した時も、夜の空き時間にはやはり働き。。
バレエだけに没頭できる人を羨ましいと思ったり、時には自分のことを悔しいと思っていたけど、「社会を知る」意味では、当時の私にとっては必要だったことなのかも。
その前に・・オーディションやコンクール、と言うものに対して、ものすごく畏怖していましたから・・・
ある意味、当然の結果と言ってしまえば、そうかもしれません（苦笑）

先日ペンションで一緒になった女性に「バレエの先生らしからぬ、知識の豊富さと経験がおありなのですね」と言って頂き、へー、私ってそういう風にも見えるのね、とも思いました。

自分を引き上げてくれる人に出会うこと。
そういうタイミングって、順番待ちみたいなものですね、多分。。
30代になってから、続々とすごい人達に出会えたお蔭で今がありますし(*^_^*)

最初FBに投稿しよ、と思って書いたけど、書き終わった後に自分の城である「ブログ」に書きなおしてみました。
こっちに書いたほうが、心が落ち着く・・(笑)

今日はこれから読売文化センター・北千住でのクラスです。
体験が2名来られるそうです♪

⇒
にほんブログ村