バレエ関係のHPのリンクを辿ったりしていくと、時々かつて一緒にレッスンしていた子や
当スタジオに来てくれていた人を見つけることがあります。
そんな時、お、頑張ってるねー、と思わず声を上げてしまう事もあるし「えええええ!」と思わず唸ってしまうことも。
ダンサーでありながら、ピラティスやジャイロ、といった身体系トレーニングの講師の資格を持つ人がとても増えてきた気がします。
ネットでは少なくとも5人、かつてのスタジオで一緒だった方が、資格を取っているのを見つけました。
昨日も短大時代の友人と電車でバッタリ出会いましたが、その時彼女が手にしていたのは分厚い理学療法の本。
ピラティス・インストラクターでもある彼女は、今パーソナルトレーナーになるべく、最終段階の勉強中もしているのだとか。
今の時代は、何をやっても大抵は誰かと同じ事になることが多いし、資格を取っても凌ぎあいになる。
その中で「自分だけの何かの強みを持っていることが大事」になってきていますね。
〇〇ちゃんはピラティスインストラクターになったんだって とか
〇〇ちゃんはバレエのネットショップ始めたよ とか
ある意味今はごく当たり前のようになってきているからこそ
でも、彼女らなりに「自分達の良さ」を知ってもらおうと頑張っているのが
ネットを通して分かる時代。これは本当にすごいと感じています。
私が見つける位なんですから、きっと誰かも私のことを見つけて、同じことを思っているんだろうし
どんな形であれ、ずっと踊りに関わっている事こそが意味があるんじゃないなっと。
それらを見つけるたびに「私も頑張ろうー」と言い聞かせています。
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