インスパイアしていた頃を忘れない

懐かしの写真を2枚。
200601
長谷川清徳さん撮影 私が振付けた「バッハ組曲」

アラビア1

ピエール・ダルド氏振付「アラビア」

とにかくいつもあちこちから刺激を受け、吸収することに命を懸けていた当時。
今は・・・スタジオのマネジメントや指導がメインになってしまっている。。今のスタジオ生の殆どの方は、当時熱に浮かされたようにあちこち飛び回っていた頃の私を知りません^^;
スタジオの運営は本当にいつも綱渡り。これではイカン。。と常に思いながら工夫を凝らすけど、本当に自分が学びたいことを「我慢」している状態では何も出来ないと悟り自分で自分の幅を狭めるのは一番良くない、と心の中で奮起。
すると今月、ある機会に恵まれました。

折しも市川團十郎さんが亡くなり、稽古風景がよくテレビに映ったりしていますが、ものすごい気迫。
自分を高みに追いやる気持ちすごく理解出来ますし、何かを背負っていたりしていればなおのこと、自己満足な高みではなく誰もが認める高み、と言うのは、とてもとても険しい道でもあるような気もします。

でもまた挑みたい。
なので、インスパイアしていた頃を忘れたくないのです。

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