”巳年”にちなんで

元旦に三輪山の大神神社に行ってきました。

三輪山は奈良県桜井市にある山で、とぐろを巻いた蛇の形が山になっていると言われ、山そのものが古くから信仰の対象になっています。
今年は干支が『巳年』と言うこともあり、とても混んでいました(^^;

奈良にはルーツを辿ると、日本書記や古事記にまで登場する山々が沢山あります。

三輪山のご紹介をリンクしておきます。

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三輪山伝説
活玉依毘売(いくたまよりびめ)という美しい娘のもとに毎夜通ってくる素生の知れない美しい男を怪しみ、両親が袖に長い糸を付けた針を刺しその行方を追ったら、三輪山の岩戸に入って行きその正体が蛇神だった、と言う逸話があります。
その他も幾つかのストーリーがあります。

古典バレエのストーリーもそうですが、殆どが逸話から派生しているものが多かったりも。
そんな所に共通点を見出すのが好きだったりも。

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昔話もたまには読んでみると、結構面白いですよ(^_^)

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